前回の記事投稿からクワイスロウが気になってツクフェスのカテから過去記事を読み漁ってみましたw
愉骨とかラフィーディアとか色々書いていましたね私www
で。
今更思い出した事が1つ。

私もツクール投稿してたw
しかも体験版で止まったまま、作っていた事さえ忘れてた爆

うん。思い出したよ。はっきりと。

ツクール初心者なのでスイッチやら変数やら色々とシステムが複雑すぎて、めちゃくちゃ頭使いながら作成したものの…。
結局、変数を使いこなせないまま放置した結果。
記憶から抹消されてたしwww
…多分今、続きを作ったとしてもスイッチのシステム自体忘れているので、また一から四苦八苦するんだろうね。
しかも3DSのオンラインってもう終了してるよね?
…Switch版購入してまで続きを作りた…くはないなw
しかもまた最初から作らないといけないとか。

しかもストーリーが初っ端からおバカ丸出し展開だしなwww
おかしいな。
最初は無難に超王道RPGを作るんだ!って目を輝かせながら作成に取り掛かった筈なんだけどもw
暴走しまくりw
しかもアレ、銅の鎧?の兵士をディスりまくってるよなとw
もう今だから書きますが、私が作っていたやつの始まりは主人公の家系は勇者の血を引く一族なので母親から旅立ちなさいと。
始まりはDQ3と被りまくりなんですが、次に代々受け継がれてきた勇者の装備一式をちゃんと装備してから旅立てと母親に念押しされて、強制的に装備する事となり。
いざ装備してみたら手入れをちゃんとしていなかったせいで兜やら鎧やら全て錆びていましたとw
ここで主人公のビジュアルが銅の鎧の兵士のビジュアルに変化するんですよねw
で、主人公がめちゃくちゃ嫌がるんですが、母親は絶対装備しとけとw
ここら辺はまだオープニングでしかもまだ家からも出ていないんですが、これだけでもかなり作るの苦労した事を思い出したわ。

で、母親と一悶着があってやっと王様に会うため家から出られる訳なんですが。
街の人達は皆知り合いです。だって主人公の故郷だものw
見た目が錆びた装備一式の姿なので、友達から笑われ、確か王様も笑うの堪えながら、勇者よ旅立つがよい。と王様らしい事を言って、やっと主人公が街から出られるように。

で、次の街?というか村にたどり着いたとたんに「誰かポチを捕まえて」という声と共に犬が1匹主人公に向かって突撃してきてエンカウントですw
ポチという名のイカついケルベロス戦www
確か最初なので適度な強さに設定した記憶ある。
この村に辿り着くまでにまだ主人公のレベルが上がっていないと仮定して。
この微調整も大変だったんだよな。
なんせツクール初心者なので微調整してはテストプレイを何度か繰り返したんだよね。
で、無事ポチwを倒すとポチを追いかけてきた僧侶の女の子と運命的wwwな出会いを果たします。
うん。カオス化したのは全てここからだったので、ある意味運命的な出会いだよなと。
もう本当おバカなんだよね。この子w
ここでも僧侶ちゃんが仲間に入るまでに一悶着あるんですが、もうあまりにもバカすぎて作っていて泣けてきたくらい。笑い過ぎて←

どんどん王道から離れていって歯止めがきかなくなり暴走しだしました。
体験版では僧侶ちゃんが仲間入って次の街へ行くぞー!って所までなんですが、何気にもう少し先まで作ってはいたんだよね。
えぇ。
ギャル魔女wが仲間に入った所まで作っていました。
これもなー。
なんていうか、ギャル魔女は意外にシリアス展開になっていたので女の子を助ける為に何でも願いを叶えてくれる妖精がいると言われている塔へ行くとかで、話の流れを見ていた僧侶ちゃんがどうしても力になりたいと。
確か勇者は嫌がっていたような?
で、渋々勇者も魔女に力を貸すという事でとりあえず一時的に魔女もパーティーに入り、いざ塔へ。
この塔のダンジョン作るのも大変だったし。
雑魚敵の配置とかパワーバランスもだけど、ダンジョン作成で発狂しそうだったし←
これも何度もテストプレイを重ねてなんとか塔完成させたんだよね。
で、塔の頂上には噂の妖精が。
はい、フィールドの外見は可愛いクマの着ぐるみを着た妖精が待っていました。
で、お約束の「願いを叶えて欲しければ私を倒して試練を乗り越えてみせよ。」と戦闘開始です。

クマさんという名の外見激怖な魔王登場w

妖精って何だっけ?www

これもパワーバランスの調整で何度かテストプレイしたんですが、もうポチの時もそうだけどこのクマさんという名前と外見が一致しなさすぎて、テストプレイする度に1人でぶはっ!と噴き出していましたw

クマさんw

で、無事クマさんに勝利した訳なんですが、魔王な姿を見た勇者が黙っている筈がないw
最初のクマの姿何だったんだよと。
ちなみに勝利後はちゃんとフィールド上でも魔王な姿になっていますw
で、魔王な妖精いわく、外見がコンプレックスで冒険者が無事に頂上にたどり着いても外見が怖いから試練を与える前に皆怖がって逃げていっていたと。
そして次第に来訪者がいなくなって1人で寂しかったと。
久しぶりの冒険者だから怖がらせないように可愛いクマさんの着ぐるみ着て待っていたとの事。

ここまで話を聞いておきながら勇者はまだ納得できずツッコミ炸裂です。
クマと妖精全く関係ないとw
せめて羽のついた可愛い妖精の着ぐるみでも着とけとwww
クマの着ぐるみから魔王出てきたら余計怖いとwww

で、まぁここでもこの後少しまだ一悶着あって、無事魔女の願いは叶えられて女の子を助ける事ができ、魔女も仲間に入った所で作成は止まったんだよね。


魔女のいる街に辿り着くまでに1つ洞窟のダンジョンを挟んでいるんですが、僧侶ちゃんとの掛け合いでますます勇者のツッコミがレベルアップしていっているなと思いながら作っていたんだけども。
多分、変数でつまづいたな。コレ。

過去記事を見た感じ、後もう1人仲間に入る予定だったキャラの構想も仕上がっていたらしいですが、忘れましたw

多分、ムキムキマッチョな脳筋の武闘家か戦士だったような気はするんですが。
魔女ちゃんが意外に真面目なので、どうしても勇者と僧侶の掛け合いが多くて漫才みたいになっているんですが、時々勇者もイラついていたような気がする?

…とまぁこんな感じだったんですが、ここを閲覧された方で一体何人の人が私が作った体験版をプレイ済なんでしょうね。
体験版なので、あまり長くせず本当に短い体験版にした記憶があるんですが、誰かが評価付けてくれていたんだよね。
あんな短くて、冒頭からコメディタッチ全開で、ポチの件なんてもうカオスなのに星が3もついていてビックリした記憶ある。
…てっきり星1か評価なしだと思っていたもので。
今思えば本当、ポチからの墓の件は不謹慎すぎるよなと。
まぁちゃんと勇者がその辺フォローも兼ねて僧侶ちゃんにツッコミまくっていますが。

あれだけコメディタッチやギャグタッチはノリが合う人と合わない人とはっきり分かれるので、余程腕に自信がある人以外は避けた方が良いと骨愉の作者さんも言っていたのにな。

まぁシリアスストーリーも余程腕がある人でないと終始つまらない話になってしまうし。

どちらにしても、もうこの先ツクール作品を作る事はないと思います。
どんだけ大変か身に染みて理解したので(苦笑)