今日会社で鬼滅の話で盛り上がっていました。
ただ、鬼滅のアニメのサイクルが悪すぎると。
遊郭編終わってからどんだけ経ってんだと。
4月に刀鍛冶の里編が決定していますが遅すぎる。
もう鬼滅ブームも下火になってきているというのになんで一気に放送できないんだか。
原作終わってるんだからクール分けせずに一気に通してやればよかったんだよ。
で、やはりコミック派とアニメ派で分かれている事が判明。
なのでアニメ派の人はこの先どうなるのか分からない。
コミック読んでいたらラストがどうなのか分かる。
なのでアニメ派の人の為にネタバレしないように極力気をつけながら話をしていたんですが、アニメ派の人に限って先を知りたがるんだよね(笑)
どこまでネタバレしていいものか分からず困っていたんですが、全部言っていい!とか言われ。
まぁ…細かくは話していませんが、柱がほぼ死ぬのでラスト柱で生き残っているのは2人だけ。とだけ言っておきましたw
誰が死ぬとかは言っていませんけども。
後はアニメ派の人は縁壱(←漢字これだっけ?)さんが竈門家の先祖と思っている人がほぼなので、これも実は全く関係ないとだけ伝えておきましたんw
ちょっと炭治郎のひいお爺さん辺り?がよりいちさんと縁があり…という関係ですね。
よりいちさんは無惨ではなく意外な人物と深く関わりがあるんですがこれはここでネタバレしない方が良い気がします。
初見、その関わりがある人物を見た時頭が???状態でしたし。
え、どういう事?と。
多分、次の刀鍛冶の里編の冒頭で私が言っている意味が理解できると思います(笑)

で、どのキャラが好きとかで話が盛り上がっていたんですが、本当人それぞれですね。
私は柱なら煉獄さん、次に実弥。
かまぼこ隊なら善逸。
鬼なら累択一なんですがw

結構炭治郎や宇髄さんも人気あって…というか炭治郎人気あるの驚いた←
あとは憎き猗窩座ですよ←
何なんコイツ←←
こいつのは全て猗窩座の過去の話で人気あるだけでしょ?
私としては煉獄さんを殺したという実績wがあるので顔見ただけで腹立つんですが←
声優さんには申し訳ないけどもう声まで腹立つ←

ただまぁ…上弦の鬼が集結したシーンで童磨と猗窩座のやり取りは必見ですよ(笑)
ここだけは猗窩座をほんの少しだけ好きになれそうな感じですw
まぁ嫌いだけどな←
あー、確か童磨も人気あるんだっけ?
どこが良いんだ。あんな変態←
顔だけイケメンの部類というだけで性格に相当難ありだと思うんですがw
まぁアニメでは宮野さんが声優なのでコミックを読んでいた時よりは若干童磨も好きになれそうな気はしないでもないですが。
えぇ、童磨は一見優しい言葉をかけているように見えますが実のところ優しさでも何でもないんですよね。
なので童磨か猗窩座かどちらがまともかと問われれば間違いなく猗窩座の方がまともです。
まぁ猗窩座はただの鍛錬バカなので人を食って強くなったというよりは自分で鍛錬して強くなったという方が正しかったり。
それに対し童磨は人を食って強くなる事に頼りきりなので、これ実際のところ童磨より猗窩座の方が強いんじゃないかなと思ったり。
なぜ童磨に階級を越されたのか分からないくらい。
まぁでも童磨が女性しか食べないおかげで猗窩座は生き残っていたりもするのかな。
確か血戦を挑むと負けた鬼は勝った鬼に食われると書いていたような気がするので。

それにしてももう…。
累が死んで煉獄さんが死んで、後は私の好きなキャラが善逸と実弥しか残っていないというなw
あ、でも女性キャラだとしのぶさんが好きだったりするので……うん。好きなんだけどちょっとな。
後の事を考えると泣きそう。
個人的には義勇さんと良い雰囲気な感じするんですが公式ではそんな感情は一切無いっぽいし。
というか多分しのぶさんが鈍感だから自分で気付いていないだけな感じもするんですがw
無限城編の一部コマ割りで義勇さんだけが描かれているシーンがあるんですが、あの表情も意味深なんだよね。
あえてあそこで義勇さんだけの表情を載せているのは何かワニ先生の意図があるんじゃないかと思ったんですが。
アニメだとサラッと流れそうな本当に一コマだけさりげなく入っています。

まぁ相変わらず戦闘シーンはコミックよりアニメを断然おすすめしますが(苦笑)
無限列車編なんてコミックだと煉獄さんと猗窩座の対決で一体何がどうなっているのかサッパリ分からんくらい戦闘描写が下手なんですよね(苦笑)
多分…無限城編辺りは若干マシになっているのかな?
それでも見にくい事に変わりはないので、ここら辺はアニメの方が分かりやすいと思います。
やはり作者が女性なだけあって戦闘シーンは少し苦手なのかもしれないなと思ったり。
とはいえ、鋼錬やアルスラーンを描いている荒川先生は女性でありながら戦闘シーンも上手いですが。
ここら辺は今までに培った経験や技術も関係あるんだろうなと。

さてさて次の刀鍛冶の里編ですが。
個人的には1番面白くない章です(苦笑)
まぁここで一気に話が進むくだりでもあるんですが、何だろうな?なんか面白くないんだよね。
まず上弦の鬼2体に魅力を全く感じないのと、ちょっと蛇足感があるのかな?
折角霞柱と恋柱が登場するんだからもう少し躍動感があっても良かったような気がするんですが。
あー、そっか。
無限列車では煉獄さん、遊郭編では宇髄さんととにかく柱の存在が大きくてめちゃくちゃ存在感があったのに刀鍛冶で一気に2人の柱が登場するから少しインパクトが弱いのかも?
まぁそれぞれ別々に戦ってはいますがね。

無一郎の考え方の変化が1番の見どころかもしれない。
まぁ無一郎と玉壺のやり取りは必見です(笑)
刀鍛冶の里編では1番好きなシーンかもしれない。
ここで無一郎の人気が出たんじゃないかと思うくらい。

蜜璃ちゃんは安定の蜜璃ちゃんなのでここは安心して見れるかも(笑)
1番柱らしくない柱ですがw
でも後輩を大切に想う気持ちは煉獄さんや宇髄さんに並んで強い子だと思う。
煉獄さん、最期に柱ならば後輩を守る、柱ならば誰でもそうする。とか言っていましたけど、え。小芭内どうなの?とw
あいつだけ特殊じゃね?www
寧ろ炭治郎の事嫌いだよね?w
あ、でも後の柱合同訓練では少しだけ優しさを見せていたりする…のか?
実弥が超絶スパルタだから小芭内が優しく見えただけなのではw
炭治郎は禰󠄀豆子が刺された恨みを忘れてはいないので実弥とは反りが合わない感じですけどもw
実弥…本当はいいやつなんですよ?
外見はそれこそ鬼なんじゃないかって顔してますけどw
ちょっと相手に自分の気持ちを伝えるのが苦手でツンデレのツンの部分が行き過ぎているので誤解されまくりですけどもw

えぇ…玄弥も大変ですよw
玄弥もいいやつなんですがこれは次の刀鍛冶の里編から徐々に玄弥のいいやつな部分が出てくるので本来の玄弥が分かるのはやはり柱合同訓練ですかね。
…お兄ちゃんと一緒で誤解されやすい子なんだよね。

まぁダラダラと鬼滅の話を述べましたがここら辺で終わりますw