いやー…、めちゃくちゃ人気があるらしい無限列車編では全く何の感動もなく泣けなかった私が、実弥と玄弥で泣きそうになりました。
…つか、鬼滅の刃の登場人物は漢字がややこしくて、これも合っているのか不安なので、以後、平仮名で書いていきますw
お兄ちゃんがさねみで弟がげんやですね。

いやー…結構、決着がつくのが早い&あっさりしているので、鬼滅の刃で泣く事はまず無いだろうと思っていたんですよね。私。
でも、この作者、後半になっていく程、戦闘描写が上手くなっていると思います。
というか、ラストスパートなので手を抜けないというところなんだと思いますが、下弦の五や下弦の一、煉獄と上弦の三。
この辺りの戦闘はもう本当、簡単に終わっているので、この差よwとツッこまずにはいられないwww
アニメ化で戦闘は細かく表現されているとは思いますが、煉獄と上弦の三の決着がつく瞬間。漫画は1コマで終わっている挙句、どう攻撃したのか何度見ても分からないという雑さ加減なので、アニメ制作のスタッフの方々は苦労したのではないかなと思いますwww

コミックも最終局面にきているので、このまま最終話まで読み進めたいとは思うんですが、全体的にあっさりしすぎてるかなーという印象の中、さねみとげんや(´;Д;`)
涙出る寸前までいった。めちゃくちゃ泣きそうになった(><)
さねみの悲痛な叫びがもう、これ書いてる間も思い出してウルウルしてしまう(><)
まさか鬼滅でこんな泣きそうになるとは思ってもいなかったので、不覚www
累も少し感動したんだけど、泣きそうにはならなかったんだよね。
げんやも言動は乱暴なのに、実は優しい子なんだよね。
それに加えてお兄ちゃんのさねみも不器用で、炭治郎とも本気の喧嘩とかしちゃうし、最初ねずこを刺すわ、もうめちゃくちゃなんだけどもw
でも、炭治郎と喧嘩していた時に弟を突き放しているのは弟の幸せを願っているんだろうなと何となく勘付いていました。
無一郎のお兄ちゃんも無一郎の事を想ってキツくあたっていたのも分かっていたので、この2人は境遇が似ているのかなーと。
あ、無一郎で思い出したけど、柱共同訓練の時に炭治郎には満面のの笑顔でニコニコしてるのに、その他大勢の鬼殺隊員には無表情にに切り替わるあのシーン、結構お気に入りですw

うん、無一郎も生きてて欲しかった。
これに関しては有一郎の言葉に激しく共感する。

まぁ…結構なネタバレになってしまいましたけど、これから読む方は終盤の方が怒涛の展開になっているので、序盤で面白くないと感じても最後まで読み進めてみる事をお勧めします(^^)
特に序盤だけど、那田蜘蛛山の累くんには注目してほしいwww
私1番の推しなので(爆)
義勇さんにイラッとする事間違いなしですwww