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かつて国鉄バスが走っていた金居原へ

<記録>曇天 時折小雨 2020年9月26日(土)
窓口営業が07時半開始の近江鉄道米原駅にて、お〜み満喫パスを購入。近江鉄道の電車・バスと湖国バスの全線が購入当日1日乗り放題。 これが07時丁度から発売してくれるなら、駅西口07時19分発の木ノ本湖北病院行のバスでスタート出来たのですが…。
米原(6) 07:47-前4両のみ長浜行-07:57 (4)長浜
長浜(3) 08:00-近江塩津行2連ワンマン-08:15 木ノ本(発券業務09時開始と遅いのは意外)
木ノ本駅(東口)08:38発のバスを待つ合間に駅前散策を兼ねて徒歩
廣瀬西口 08:42-湖国バス.乗客は終始私だけ-09:08(所定11) 金居原 (生憎の降雨)
金居原 09:11-湖国バス湖北病院行.途中で都合4名乗車・1名降車-09:44 木ノ本駅(東口)4名降車
このバスは駅前を出ると、木ノ本バスターミナルには停まらず、次は平和堂へ向かうとのこと。
歩いて踏切を渡り、線路西側・米原寄りにある ターミナルとは形容し難いバス停へ。
木ノ本バスターミナル 2名乗車 09:50-湖国バス湖北病院発の米原駅西口行.途中で1名乗車-10:18 大通寺日赤前 2名降車
長浜天満宮で 旅の無事と家内安全と世界平和を祈願。
大手門商店街で 距離をおきながら束の間の曳山見物。
曳山博物館前にある せんねん灸にて無料体験。
長浜駅前バス乗り場へ11時05分に到着。
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大阪行き 特急ひだ の自由席 新垂井の「支線」経由

<記録> 2020年9月19日(土)曇り 岐阜市の 日の入りは17時55分
名鉄名古屋 16:55-特急-17:23 名鉄岐阜
岐阜 17:43-高山発 特急ひだ36号-19:01 草津
草津 19:06-草津発 新快速-19:58 大阪
95km(100km以内)のJR自由席特急料金1,200円を支払い、米原乗換不要列車で名阪移動。
高山本線ディーゼル特急16号名古屋行き編成に別れを告げる岐阜にて、先頭車両の1号車へ。
大垣を出て暫くすると、垂井経由とは異なる 特急電車・貨物列車専用経路へ。
物資不足の戦時中1944年に開業の迂回ルート、実に確りとした作りの緩やかな上り勾配の線路を、ワイドビューキハ85系3両編成は夕闇が迫るなかを淡々と西へ。
明るい時間帯の車窓を味わいたいなら、4月上旬から9月上旬までに乗車するのがお勧めかも。
草津までの78分間、1号車の客室内は終始10名以上15名以下というところでした。
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