スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

高浜駅・松山観光港間連絡バス

平成28年4月1日(金)より下記の通り、運賃値下げを実施いたしますので、お知らせいたします。

1.実施日

平成28年4月1日(金)

2. 実施内容

(1)高浜駅・松山観光港間連絡バスの運賃値下げ

大人片道 160円(改定前)→ 100円(改定後)
小児片道 80円 (改定前)→ 50円 (改定後)

※運賃改定に伴い、平成28年4月1日(金)以降の高浜駅〜松山観光港間の定期券の販売を終了します。

(2)自動券売機の設置

松山観光港ターミナルのバス乗り場に観光港リムジンバス、電車バス連絡切符を取り扱う自動券売機を設置します。

(伊予鉄道 2016年02月25日)

白昼の大阪梅田 新阪急ホテルの北側で交通事故

【豊中営業所】

梅田駅周辺で発生した他車の事故により、下記の路線に一部運休及び大幅な遅延が発生しております。

UMEGLEバス 大幅な遅延運行
高速バス 大幅な遅延運行

阪北線並びに加島線は、十三〜梅田間の運行を休止して
おりましたが、16:20より十三〜梅田間の運行を再開します。
なお、引き続き遅延が発生する可能性がございますので
ご了承願います。

(阪急バス 2016年02月26日(金) 00時00分現在

木次線 4週間ぶりの運転再開

木次線 出雲横田〜備後落合駅間につきましては、大雪のため1月23日より運転を見合わせていましたが、線路などの安全確認および運転再開に向けた準備が終了したことから、予定どおり明日(2月20日)の始発列車から同区間の運転を再開いたします。

【運転再開初列車】
【出雲横田→備後落合】
木次駅(6時52分)発 備後落合駅(9時9分)行 (出雲横田駅 8時6分発)
【備後落合→出雲横田】
備後落合駅(9時25分)発 木次駅(11時20分)行

雪害により長期間、同区間で運転を見合わせることとなり、ご利用のお客様には、大変ご迷惑をおかけしたことをあらためておわび申し上げます。

(JR西日本 2016年02月19日) 

こういう経費削減のやり方もあるんだなぁと感心しつつ、このやり方を拡大していけば1年間ずっと運休という事だって可能だなぁとも思ってしまいますね。
廃線へのソフトランディング、という言い方もできるのかもしれません。

幹線と ローカル線との乗換駅

姫路駅改札内の1〜4番のりば(姫新線・播但線ホーム)と、5・6番のりば(山陽本線ホ ーム)の間にのりかえ改札機を設置いたします。
姫新線・播但線からお越しのお客様、これから姫新線・播但線をご利用のお客様につきましては、のりかえ改札機にて姫路駅までの運賃を確認いたしますので、金額が不足している場合は乗り越し精算もしくは入金(チャージ)していただく必要があります。

(平成28年春ダイヤ改正について JR西日本 近畿統括本部)

加古川駅に続く、在来線同士の中間改札。 
そして、
平成28年3月26日(土)始発から 姫新線(播磨高岡〜播磨新宮駅間)、播但線(京口〜寺前駅間)、加古川線(日岡〜西脇市駅間)の各駅でICOCAがご利用いただけるようになります。

JR 山陽本線モノクローム

今月の旅は広島県東広島市の西条へ。
山陽新幹線には「東広島」という駅があるが、市の中心部の西条とはかけ離れた場所だ。
取材は西条駅周辺を巡る予定なので、ここはのんびり在来線で行くしかない。
福山駅から1時間11分の行程には面白い風景があった。

新大阪午前8時4分発のさくら547号は、9時11分に福山駅に到着。
ここから山陽線の三原行に乗る。
4駅目の尾道は以前、取材で来たことがある。
懐かしいので車窓から反対側のホームを見ていたら、その先、山の頂上付近に城の天守閣のようなものが見えた。
通称「尾道城」だが、1964年に建築された博物館で、現在は廃虚という。


尾道駅から西の沿線は全く未知の世界だ。
睡眠不足で眠かったが、どんな風景が見えるかという好奇心が勝った。
列車は尾道駅を出た後、しばらく瀬戸内海に沿って走るので海が見える。
実は途中、三原駅の手前、糸崎駅で岩国行に乗り換えなければならない。

なぜ終点の三原駅ではなく、手前の糸崎駅で乗り換えたのかというと、「YAHOO」の路線情報がそうなっていたから。
そして三原行を降りたら同じホームの向かいに岩国行の「レッド・ウイング」が待っていて1分後に発車した。
便利さを優先したのだろうか。


ところで「レッド・ウイング」は昨年3月に運行を開始した新型で、広島だけで走っているという。
地方の在来線は大都市圏からの払い下げ車両が多いが、この車両はカープカラーの赤を基調にしたオリジナルで、地元の若い人たちに人気らしい。
確かに格好いい。

三原駅を過ぎると列車は沼田川に沿って走り、さらに本郷駅を過ぎると、沼田川の渓谷に沿って北上していく。
途中、毛利元就の三男・小早川隆景が45年間、本拠とした新高山城跡の大きな看板が見えた。
小高い山の頂近くは急峻な岩がむき出しで、なかなかの絶景だったが、写真を撮る間もなく、通り過ぎてしまった。


ちょっと後悔していると、進行方向のはるか先に、渓谷を渡る巨大な橋が見えてきた。
広島空港大橋だ。
噂には聞いていたが、長さ800メートル、渓谷最深部からの高さ190メートルの大アーチは壮観。
列車はその下をくぐっていく。

こんな景観に出合うとは想像もしていなかった。
本音を言うと、西条駅へは新幹線「のぞみ」で広島駅まで行き、そこから在来線で戻るのが近道だが、料金が高くなるので自重したのだが、正解だった。

10時33分、定刻通り西条駅に到着。
駅舎の大きさと新しさにびっくりした。
それもそのはず。昨年1月から全面供用されたばかり。
改札を出て駅前ロータリーから真新しい駅舎を眺めてみると、白い壁の一部分が、茶色と赤の中間くらいの色合いで装飾されている。
西条には赤い瓦の民家が多く、車窓から見えたお寺の本堂も赤い瓦だった。
そんな景観に配慮したという。


さて、西条駅を出て取材に出発。
夕刻、仕事を終えて三原駅まで山陽線に乗った。
帰りはカラーで撮影する予定だったが、今度は睡魔に勝てなかった。
何しろ、酒蔵を巡ったのだから。
詳細は今月24日発行のスポーツ報知(大阪本社版)で。
(文と写真。鬼塚 静信)


(2016年02月11日 ブログ報知 ウオーキングと旅の情報を発信 報知あるくLOVE) 

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年02月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29
アーカイブ