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JR 安芸長束駅構内踏切に 遮断機新設

2013年6月広島市のJR可部線の駅で10歳の女の子が電車にはねられ重傷を負った事故を受け、JRはこの駅の構内に遮断機を設置しました。
遮断機が設置されたのは広島市安佐南区のJR可部線安芸長束駅です。
6月、この駅の構内で遮断機のない連絡通路を渡っていた10歳の女の子が電車にはねられ重傷を負いました。 
この事故を受け、地元からは「遮断機のない連絡通路は危険」という声が相次ぎ、JRは、狭いスペースでも設置できる高さ85センチのコンパクトな遮断機を設置することを決めました。 
(JR西日本広島支社電気課 水国智己 担当課長)「列車が接近するときに確実にお客様の通行を遮断できる」 
JRでは「遮断機の設置で駅の安全性が高まった。今後も無理な横断はさけ、事故のないように利用してもらいたい」と話しています。
(RCC中国放送 2013年12月23日)

庄本から 旧猪名川の椋橋を経て 戸ノ内へ

<記録> 2013年11月29日(金)
庄内駅前 07:03(所定01)-阪急バス 24系統 江坂駅前発阪急園田行初便→07:10(所定08) 庄本
徒歩
戸ノ内町3丁目 07:27(所定25)-尼崎市バス 23系統 戸ノ内発阪神尼崎行→07:37 阪急園田(北)

庄内駅前 降1名・乗2名 先客9名 都合11名
日出町(阪急バス本社前) 乗1名
島江 乗1
庄内栄町5丁目 降2
庄本 降2
国道176号線を大阪梅田方面へ一旦南下した阪急バス。
日出町交差点を右折し、府道庄内牛立線を西進。
庄内宝町2・3丁目交差点を右折・北上する直前に降車。
(庄本バス停は、庄本町1・2丁目ではなく、庄内宝町2丁目に立地。)
バスとは逆に、交差点を左折し、踏切を越えて南下。
豊中市で、阪神高速道路11号池田線の高架よりも西側というのは、それ相応に限られたエリアで、また阪急電鉄神戸線よりも浜側(南西側)というのも、更に狭いエリアとなるが、この両者を兼ね備えている(真部分集合といえる)のは、庄本町1・2丁目のみですね。
江戸時代までは旧・猪名川河口の舟運拠点として賑っていたであろう面影を街並みに偲びながら、右折・左折・右折を経て、南西方向へ。
府県境を兼ねる大きくはない橋を東から西へと渡り、兵庫県へ。
斜め左手のゴルフ練習場の大きなネットを目印に、集落の路地を経て反時計回りに南西へ。
(モスリン橋交番前にある)終起点を出て最初のバス停から市バスへ乗り込む 乗3 先客4名 都合7名。
戸ノ内町2丁目 乗2
左折して、山幹通り(山手幹線)の東端に程近い戸ノ内橋を西進して、右折北上。
東園田8丁目 乗1
阪急園田 降7 (残3名)

今回は訪れなかったが、戸ノ内地区の南口ともいうべき、(藤田まこと往年のヒット曲「十三の夜」の歌詞にもある)毛斯倫橋を南へ渡れば、そこは大阪市淀川区加島4丁目。 
JR東西線加島駅も辛うじて徒歩圏内。
尼崎市交通局も戸ノ内地区を単なる市域末端の住宅地扱いとせず、路線を加島駅まで延伸させることで、利便性の向上を真剣に検討して欲しいです。
2016年に予定されている民間事業者への全路線委譲は好機だとも思います。

阪急バス 82系統に井口堂まで乗るつもりが

<記録> 2013年11月29日(金)
難波 21:56-地下鉄御堂筋線・北大阪急行 なかもず発千里中央行→22:28(所定24) 千里中央 F22:40-阪急バス82系統 千里中央発井口堂行最終便→22:57 桜 …徒歩… 牧落 23:01-阪急箕面線 箕面発石橋行→23:05 石橋
車内混雑・乗降手間取りに因る遅延が常態化しているのか、車内・構内放送が全く為されないまま 10両編成より降車・下車。
A 22:29発 40A系統 北緑丘団地経由柴原行・ B 22:29発 47系統 西緑丘経由豊中行・ D 22:30発 58系統 小野原経由粟生団地行・ H 22:30発 76系統 藤白台・古江台循環 への乗り換えは不可能・困難。
井口堂行には28名乗車。
新船場北橋 1名降車・ 2名乗車。
市立病院前 2名降車。
芝西 2名降車。
中小学校前 6名降車。
箕面市役所前 1名降車。
終点で23:10頃に下車する構想を変更して、(踏切を西側へ越えて最初の)桜 3名降車。 車内には依然として 15名の乗客。
箕面線から宝塚線梅田方面へは、石橋で23:06発へ駆け足1分乗換する者多数。

歩いて渡るつもりの渡月橋を

<記録> 2013年12月04日(水)
二条 21:40-京都市地下鉄東西線 六地蔵発太秦天神川行→21:45 太秦天神川(3番出入口)・嵐電天神川 21:50-京福電気鉄道(嵐電) 四条大宮発嵐山行 1両623→22:02 嵐山・京福嵐山駅前 22:09-京都バス 94系統 清滝発阪急嵐山駅行→22:12 阪急嵐山駅・嵐山 22:16-阪急嵐山線嵐山発桂行 4連4両目6451→22:24 桂 22:31-阪急京都線 快速急行河原町発梅田行→23:02 十三

今回の迂回行程は、阪急松尾駅の駅名標を眺める最後の機会というのが主目的。
2008年01月開業の太秦天神川駅を初利用 = これで地下鉄東西線全線完乗。
2008年03月開業の嵐電天神川駅も初利用。 ここで15名ほど乗り込んだ10分間隔ワンマン電車の車内は40名ほどの盛況。
その賑いも次第に寂しくなり、嵐電嵯峨で6名降りると、終点下車は僅か1名。
改札口がなくなり、照明が華やかに明るい駅構内と、はんなり・ほっこりスクエアを初めて眺めてから駅前へ。
市バス(嵐山天龍寺前)は既に本日の運行終了。
同一場所の京都バス(京福嵐山駅前)のほうは、駅前同士を結ぶ系統としては最終となるバスが頃合い良く接近。
乗車後、寂しい車内より目をこらして暗い車窓を眺めてみたが、22時を過ぎた渡月橋を歩いて渡る人影は全く見当たらず。
バスの利用者は結局終始1名のみ。
嵐山線用に改造された6300系にも初乗車。
ロングシートの快速急行から十三で降りた人のなかには、23:03発の神戸線快速急行へ果敢に駆け足乗り換えする人も。
23:04発の宝塚線急行へも急げば間に合う。
しかし、西山天王山駅開業に伴う2013年12月21日改正で、嵐山 22:16→22:24 桂 22:33-快急→23:05 十三へ 時刻変更となるので、上述の電車への乗換には不可能となります。

 
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