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JR外房線 風吹けば⇒特急へ無料乗車

<作成途中>
2012年4月05日(木) 概ね晴天なれど、2日前通過した台風並みの爆弾低気圧の余波残るなかを、東京近郊区間ひとふで書きで、房総半島を反時計回り乗車。 
下記記載は定刻、実際は君津以南〜成東間で遅延発生。
新浦安 09:31 東京発京葉線蘇我行→ 10:08 C
蘇我D 10:11 千葉発内房線安房鴨川行→ 12:47 B
安房鴨川A 12:50 安房鴨川発外房線千葉行<当日のみ倒木(となりそうな樹木の)撤去作業に伴い大原止め>→ 13:36 @
大原A 14:23 安房鴨川発特急わかしお18号東京行<当日のみ上総一ノ宮まで各駅停車・特急料金不要>→ 14:34 B
上総一ノ宮A 14:38 上総一ノ宮発快速京葉線東京行→ 15:00 @ 
大網B 15:14 大網発東金線成東行→ 15:31 (ゼロ)
成東@ 15:41 銚子発総武本線千葉行→ 16:28 H 
千葉D 16:32(not 16:44) 君津発快速久里浜行→ 17:10 地下@東京

内房線は強風に因りダイヤが乱れていると、テレビの交通情報で再三告げられているのを承知のうえで出発進行。
蘇我行 10連7両目 モハE232-5019
安房鴨川行 6連6両目 クハ208-2107 
千葉行 8連8両目 クハ209-2134
東京行特急 5連1両目 車番控えず…
東京行快速 10連5両目 モハE233-5018 当日は全区間各駅停車へ変更
成東行 4連4両目 クハ208-2109 終点での乗換は先頭車が至便
千葉行 クハ210-3045
久里浜行快速 15連15両目 クハE217-20

内房線の大貫では、対向列車待ち合わせで10分遅延の11:16発車、停車中は客室全ての扉が開放されたままで、車内を強風が繰り返し通り抜ける。
浜金谷では、東京湾フェリーの広告看板のところへ、「本日欠航」の差し込み。
数分間の徐行運転を経て到着した館山は、本来10分停車のところを、1分停車に縮めて12:06発車。
終点安房鴨川には定時到着。
同一ホーム向かい側で停車中の外房線は、4連でも6連でもなく、4連2編成連結の8連。 1970年代後半に昭和20年代の車両が一掃され、昭和30・40年代の「新性能電車」へ統一された国鉄呉線で、4連2編成連結の115系8連が、輸送力過剰状態のままで本数の少ない昼間も運行されて(当時はホームの長さが6両分だった川原石を通過して)いたことを連想。
但しその千葉行は、各車両4つある扉のうち3つを閉じた状態で発車待ち。 名古屋郊外で伝統的に実施されてきた防寒手法を連想。 4月の昼時、寒さではなく強風対策と思われるが、これには感心。 (上述の大貫停車中も、弾力的に対応して欲しかった。)
行川アイランドの手前で徐行運転したこともあり、「終点」大原へは4分遅延の13:40到着。 車掌が「特急わかしおへの料金不要乗換」を、車内で繰り返し放送してきたこともあり、下車客以外のほぼ全員がABホームへ速やかに移動し、その殆どの人が強風吹きさらしのホームに立って小1時間の接続列車待ち。 しかしこちらは車掌に問い合わせて、ここまでやってきた車両が本日は(引き上げることなく)折り返し14:27発の安房鴨川行に使われることを確認できたので、一言断ったうえで車内待機。 @ホームで上り列車運休に困惑した表情をしていた数名にも声をかけ、車内での風除け待機を推奨。
待つこと55分、14分遅れでやってきた特急わかしお東京行、自由席は大原でほぼ満席、14:37発。 車掌に断り、本来は指定席の先頭車両へ(先客数名のみ)。 ここでも「無料乗車できるのは上総一ノ宮まで」と、車内放送が繰り返される。
21分遅れの14:55到着の上総一ノ宮でも階段昇降を強いられる。 19分遅れて14:57に発車したオールロングシートの東京行。 本日は各駅停車へ変更だが、車内放送がテープ案内のみとは不可解。 大原で1時間待ちを強いられた乗客が乗り合わせていることを考慮していない冷たい対応。 大網直前で漸く肉声放送が流れ、「東金線はこの列車の到着を待っているので、乗り換えの方はお早目に。」(それならば、乗換至便な車両へ、乗換客を事前に誘導しておけばよいものを…。)
18分遅れて15:18に大網到着。 (私は前から5両目に乗車していたので、偶々階段至近だった。)
5分遅れの15:36に到着した成東で乗り換えた5連は、窓ガラスの汚れが激しく、大手鉄道会社の車両とは到底思えず。
内房・外房線で吹き荒れていた強風・突風も、この時間ともなるとほぼ気にならなくなる。
千葉での4分乗換は、到着と同時に飛び出さねば、かなり際どいものだった。 千葉到着前の車内放送で、その次の成田空港からの快速を東京方面への乗換列車として案内していたのも、それはそれで尤もなことだと得心。
大回り乗車の旅を終えた東京駅下車後は、大手町oazo2Fの丸善を暫し散策。
駿河台下から24時間前に乗車してきた都営バス東43系統のバスが、17時半にやってきた。


都営まるごときっぷで 日暮里・舎人ライナーに乗車

<記録>2012年4月04日(水) 前日の余波で強風残るも 都区内列車・バスの運行に支障なし。
東海道新幹線の6号車で東京到着後、丸の内南口を出場。
南口バス停・丸ビル・郵船ビルを経て、日比谷通りの和田倉門交差点で地下へ。
券売機で1日乗車券¥700を購入。
大手町 08:49-地下鉄三田線西高島平行→09:03 西巣鴨
 09:09(07)-<王40>西新井駅前行→09:14(11) 飛鳥山
飛鳥山公園散策、あすかパークレール(所要2分・無料)・王子駅前・北とぴあ17F展望ホールへ。
王子二丁目 12:14(13)-<王55>池袋駅東口行→12:20 飛鳥山
 12:38(34)-<王40>西新井駅前行→13:01 西新井大師前 東武大師前駅・駅前散策
 13:36-<王49>王子駅前行→13:40 江北陸橋
 13:42-<里48>見沼代親水公園駅前行→14:00(13:58) 氷川神社前 徒歩散策
見沼代親水公園 14:16-日暮里・舎人ライナー 4連 無人運転→14:36 日暮里
 14:57-<里48>見沼代親水公園駅前行→15:00 西日暮里駅前
 15:01-<草63>池袋駅東口行→15:12 白山上
向丘二丁目 15:24-<茶51>秋葉原駅前行→15:28 東大正門前 徒歩散策
東大構内 16:44-<学07>御茶ノ水駅前行→16:52 御茶ノ水駅前(御茶ノ水橋) 徒歩散策
駿河台下 17:17-<東43>東京駅丸の内北口行→17:28 東京駅丸の内北口
東京駅丸の内南口 17:53-<都04>豊海水産埠頭行→18:02 銀座四丁目
東銀座 18:40-地下鉄浅草線普通押上行→18:45 人形町 駅前散策
 19:11-地下鉄浅草線快特三崎口行→19:15 東銀座
銀座四丁目 19:19(17)-<都05>東京駅丸の内南口行→19:24(21) 国際フォーラム前

13時台後半と15時前に乗車したバスは、車両も運転士も同一だった。
都営浅草線の 地下鉄とは思えぬ 多彩な種別・行先・車両は、半時間見ていても飽きなかった。
居酒屋キハへの入場は 次回のお楽しみに。
都バスに12回乗ったのは結構だが、都電には乗らずじまいだった…。 

JRバス季節増便で 東京-呉間直通が復活

中国ジェイアールバスと小田急シティバスが共同運行しております高速バスの広島〜東京線「ニューブリーズ号」を2012年4月27日(金)にダイヤ改正します。
ダイヤ改正により、期間限定で運行しております季節運行便(ニューブリーズ3号・4号)について、広島方の起終点を呉駅まで延伸します。
なお、通年便(ニューブリーズ1号・2号)については、現行の広島バスセンター発着に変更はありません。
(中国JRバス)

東京駅八重洲南口21:00→(翌)08:20広島バスセンター→09:08呉駅
呉駅20:00→広島バスセンター21:00→東京駅日本橋口(翌)08:15

2011年12月1日の改正より新宿駅にも停車するようになっていたが、
JRバス関東ではなく、小田急シティバスの高速路線なので、新南口ではなく西口(ハルク前)の発着。 



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