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高野山ケーブル 運行再開

今月(2017年02月)15日からトラブルのため、運行を停止していた南海電鉄高野線のケーブルカー「高野山ケーブル」は、安全対策が完了したとして、27日正午すぎの便から運行を再開しました。
高野山ケーブルは、今回のトラブルで上下あわせて1200本あまりが運休し、およそ1万1000人に影響が出ました。

(NHK和歌山 2017年02月27日 12時14分)


平成29年2月15日(水)18時51分頃、高野山ケーブルカーにおきまして、自動ブレーキ動作により緊急停止し、その後、車両・施設等の細部点検 及び原因調査のため運休しておりましたが、本日、2月27日(月)12時3分発より運転を再開いたしました。
お客さまには、大変ご不便ご迷惑をおかけしましたことに対し、深くお詫び申し上げます。

(南海電気鉄道 2017年02月27日)

熊本電気鉄道 電車運休について【第3報】


平成29年2月22日に発生したしました列車脱線事故に伴い、平成29年2月24日の始発列車からの運行状況につきましては、下記の内容となります。

◆運行区間:御代志駅〜黒髪町駅間、上熊本駅〜北熊本駅間
※黒髪町駅〜藤崎宮前駅間の運転再開見込みは立っておりません。
当該区間の復旧には、相当の時間を要する見込みです。
現在脱線した車両は北熊本車両工場に収容済みです。
今後、レール等、施設の点検・補修。
安全が確保出来次第、運転再開となる見込みです。
※あくまでも予定です。
お客様へは大変ご迷惑をお掛けいたしますが、熊本電鉄バス等をご利用いただきますようお願い申し上げます。
電車の運行状況等、お問い合わせにつきましては、
北熊本駅
へお願い申し上げます。

(熊本電気鉄道 登録日 : 2017/02/23)

室蘭本線脱線事故 村上春樹の新刊発売も延期

JR北海道室蘭線で(2017年02月)23日早朝に起きた貨物列車脱線事故の影響で、24日発売の村上春樹さん(68)の新作長編「騎士団長殺し」が道内の書店に届かなくなり、発売が延期された。発売元の新潮社によると、25日には販売できる見込みという。

日本出版取次協会などによると、村上さんの新刊本は、各書店で一斉発売できるよう、23日に貨物列車で運んだ後、夕方までにトラックで各書店に配送する予定だったという。

紀伊國屋書店札幌本店では、24日午前0時から販売を開始するために、カウントダウンイベントを予定していたが取りやめた。予約している客には延期を知らせる電話をしているといい、同店課長代理(39)は「一刻も早く読んでもらおうと準備して、お客さんも盛り上がっていただけに残念だ」と話した。

「騎士団長殺し」は2巻構成で、発行部数は「第1部 顕(あらわ)れるイデア編」が70万部、「第2部 遷(うつ)ろうメタファー編」が60万部の計130万部。村上さんの長編は、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」以来4年ぶりで、複数巻に及ぶ大作は「1Q84」(BOOK1〜3)以来7年ぶりとなる。

(朝日新聞 2017年02月23日 18時41分)

三江線 代替交通機関を協議

来年(2018年)3月末での廃止が決まっているJR三江線の代替交通機関を協議する作業部会が(02月)22日に三次市で開かれ、沿線を3つのエリアに分けた上でエリアごとにバスの運行ルートやダイヤなどの検討を進めることを申し合わせました。
広島県と島根県を結ぶJR三江線は来年3月末での廃止が決まっていて広島・島根両県や沿線自治体などでは担当者による作業部会をつくって代わりとなるバスの運行計画などについて協議を進めています。
22日の作業部会では、先月、沿線の1万1500世帯を対象に行われたアンケートの結果が報告され、担当者は三江線を利用する区間について、三次市と島根県江津市の、全区間と答えた人はほとんどおらず、大部分が、三次市から島根県美郷町、美郷町から島根県川本町、川本町から江津市の3つのエリア内をそれぞれ移動していると答えたと説明しました。
この結果を踏まえて作業部会では今後、この3つのエリアごとにバスの運行ルートやダイヤなどの検討を進めることを申し合わせました。
作業部会の事務局を務める島根県交通対策課の田中浩史課長は「3つのエリアごとに協議を進め、ことし6月をめどに具体的な運行ルートなどを固めたい」と話していました。

(NHK広島 2017年02月22日 19時01分) 


長大路線の代替交通、3分割案の検討は理解します。
しかし三次発着や江津発着系統でさえ利用定着に懸念があるのに、真ん中の
島根県美郷町から川本町への区間に至っては、利用者がいなくて長続きは難しいだろうと思います。
例えばオホーツク海に近い国鉄湧網線が廃止されたのは1987年。
走り出した代替バスも、2010年には廃止。
その後の自治体バスは、週1〜2本のみ。

高野山ケーブル 再開めど立たず

南海電鉄高野線のケーブルカー、「高野山ケーブル」がトラブルで運行を停止して(2017年02月)22日で1週間です。
南海電鉄では原因の調査を続けていますが、運行再開のめどは立っていません。
今月15日午後7時ごろ、「高野山ケーブル」の極楽橋行きの車両で安全装置が作動し、乗客5人が一時、閉じ込め状態となるトラブルがありました。
南海電鉄では、その後、ケーブルカーの運行を取りやめて原因の調査に当たり、これまでに車両とケーブルをつなぐ部分に異常な動きがあったため、安全装置が作動したことが分かっています。
現在、試運転が行われていますが、なぜ異常が発生したのかが判明せず、安全を確認できていないため運行の再開には至っていないということです。
南海電鉄車両課の福原栄二課長は、「原因究明に向け点検や試運転を実施していますが、もうしばらく時間がかかる見込みです。ご理解をお願いしたい」と話していました。
高野山ケーブルカーの利用者は、1日におよそ2000人で、南海電鉄では橋本駅と高野山駅の間に代行バスを走らせて対応しています。
代行バスを利用したアメリカの男性は「楽しみにしていたケーブルカーに乗れなかったのは残念だったが、高野山は最高だった」と話していました。

(NHK和歌山 2017年02月22日 16時47分)

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