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のと鉄道 クッキー付き硬券発売

2月のバレンタインデー用にピンク地の硬券切符付きのクッキーを発売したところ、予定50セットの2倍以上の107セットが売れた のと鉄道。 3月14日のホワイトデーに合わせ、旧能登線の恋路行きの硬券切符付きクッキーを、2009年31月01日から穴水駅売店で発売。 今回の硬券は青地。 同社によると、青地の切符は鉄道規定で100キロを超える長距離に使用するため、一旦製作はしたものの、殆ど出回ることなくお蔵入りになっていたもの。 2007年3月の能登半島地震で被害を受けた本社の倉庫を整理した際に見つかったという。 同社では「青地の切符に男性の思いを込め、気になる女性にプレゼントしてみては」とPR。 50セット限定で、500円。 切符だけの販売はしない。 (中日新聞ホームページ。)

近鉄大阪線翌日再開 移線横取装置の外し忘れ

2009年02月27日早朝、津市白山町の近鉄大阪線東青山駅付近で名張発伊勢中川行の普通電車2連が脱線した事故。 国土交通省中部運輸局は同日午後、近鉄に対して再発防止策を講じるよう警告書を出した。 近鉄によると、同日未明に作業員がレール片側の切り替え装置3箇所のうち1箇所の解除を忘れ、駅の助役もチェックを徹底していなかったのが事故の原因。  当初、乗客9名乗員2名の計11人に怪我はないとみられたが、その後乗客の女子高生1人が頭痛などを訴えて治療を受けた。 この事故で約250本が運休、約3万2000人に影響した。 (共同通信配信、京都新聞ホームページ。) 朝日新聞の記事では女子高生の怪我は右足首捻挫などの由。 '移線横取装置'という日本語を今回の事故で習得。

野呂山 定期バス復活

広島県呉市(旧 安芸郡)川尻町の野呂(のろ)山頂付近に国民宿舎野呂高原ロッジが開業したのは1968年。 そのときから呉駅前や広・東のりばから国道185号線経由のバスを運行していた呉市交通局は利用者減少の流れのなかで2000年に路線廃止。 それ以来、公共交通がなくなり、ハイキング客などからバス復活の声がロッジへも。 これを受け、2009年3月01日から毎日、山頂のロッジと麓のJR安芸川尻駅とを結ぶ無料定期バスを初めて毎日運行することが決定。 定員28人のマイクロバスで、10時40分の安芸川尻駅発と、14時10分のロッジ発の計2便。 泊まり明け客の送り出し、宿泊予定客の迎車に使うバスの折り返し便の空車を活用。 観光客や地域住民を山のエリアに広く呼び込む。 (中国新聞ホームページ。)  '28人乗りマイクロバス'というのも違和感があるが、昼間3時間の山頂付近散策の手段としては好適かも。

 

ドキュメントにっぽんの現場 広電運転士

わしらの給料どうなるんか 〜広島路面電車 運転士の本音〜  NHK総合2009年02月28日(土)22:55〜23:24放送(再放送は3月06日03:40〜)。 広島県西部で路面電車とバスを運行する広島電鉄。 乗務員には正社員と契約社員(非正規社員)がいる。 両者の賃金格差を是正する為に、いま給与体系を一本化しようという労使交渉が行なわれているが、その内容を巡って経営側と組合側は激しい応酬を続けている。 組合は、勤続年数や年齢に応じて給料が上がる仕組みを作るべきだと主張。 一方、経営側は定期昇給は保障できないと主張。 組合員の間にも微妙な意識の違いが。 勤続28年の正社員は、「私たちは、ただ運転するだけではなく、地域住民の生活を支えている。その意識を高める為にも定期昇給は必要」と考える。 しかし、契約社員の中には「賃金が上がるのは有難いが、定期昇給よりも雇用が大事」と、会社案にも一定の理解を示す声も。 労使交渉に合わせて開かれる職場集会でどんな議論から、働くことの意味や、賃金と雇用を両立させることの難しさを描く。 (NHKホームページ。) 

加悦フェローライン バス廃止

2009年3月14日の運行をもって加悦バスは廃止。 @さよなら加悦バスセレモニーは3月14日12:45〜加悦SL広場駐車場のバス点検棟前。 A1日乗降フリー乗車券300円は500枚限定、02月09日発売開始。 Bさよなら加悦バス記念乗車券680円は1,000枚限定、02月16日発売開始。 (カヤ興産ホームページ。時刻表3月号。) 
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