スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

川尻抜港 中央桟橋発着へ変更

呉市の川尻港と愛媛県今治市の今治港間で高速船を運航している、せと観光ボート。
2010年12月01日から、航路を呉中央桟橋―今治港へ変更する。
平日1日3往復、土日祝日1日4往復の便数は、ともに1日2往復に減便する。

新航路は呉中央桟橋―今治間を午前と午後に1往復ずつ運航。
呉市の豊島、大長、御手洗を経由する。
久比への寄港は利用客減少のため、とりやめる。
四国運輸局へ船舶運航計画の変更を申請し、既に認可を受けた。

せと観光ボートによると、2008年11月の豊島大橋開通後、航路の利用者が伸び悩む一方で、燃料費は高騰。
減便で燃料費と人件費を削減し、広島市へのアクセスも便利な呉市中心部へ航路を変え、四国方面からの利用客増を見込む。

2006年に大長―今治間で高速船の定期運航を始めた同社は、豊島大橋が開通した月から現在の航路に変えた。
(中国新聞ホームページ、11月24日付)

その2日後に、せと観光ボートのホームページにも、航路変更のお知らせ。
新ダイヤは片道所要98分。
今治06:30発と16:20発、呉中央では僅か2分の折り返し。
(=乗務員は198分間交代無し?)


<2011年2月追記>
今治港(愛媛県今治市)と呉港(広島県呉市)の間を高速船で運航している「せと観光ボート有限会社」(本社・呉市、森忠幸社長)は、呉―大長(おおちょう)(呉市・大崎下島)間を3月23日で、大長―今治間を8月21日で廃止することとなった。
21日、四国運輸局が事業廃止届を受理した。
これで呉と今治を結ぶ定期航路はなくなる。  
同社は定員43人の高速船(18トン)で、大長を含む島しょ部3カ所に寄港し、今治―呉間を2往復している。
2008年11月に豊島大橋(呉市)が開通したことなどから、乗客が減少。
昨年12月には、呉側の発着港を川尻港から呉港に変更したり、減便したりしたばかりだった。  
同社は「1カ月当たりの平均乗船者数が、採算ラインの半分の約250人にしかならず、これ以上続けることができなかった」としている。
これで、同社の定期便は全てなくなる。
(アサヒコム2月22日付け。)

比良スキー場の後始末の行方

2010年11月25日(木)放送の毎日放送(テレビ) voice
 「登山客に人気の国定公園の山から、大量のゴミ! 近年不振のあるレジャー施設の末路」
比良ロッジのロゴ入りの皿や、古いビール缶・・・。 貝塚の如く、地層のように積み重ねられた大量の廃棄物。 
スキー人口の急減に翻弄されるレジャー業界。
親会社・京阪電鉄の誠意ある今後の対応を、皆で注視していく必要が。 

JR美祢線 復旧工事11月開始 続報

山口県は2010年11月19日、7月中旬の豪雨で被災したJR美祢線の復旧工事について、JR西日本と工事協定を締結した。 美祢市内の二つの橋関連が対象。 総工費6億6600万円の負担割合は「県3、JR1」となる。 
橋げたが流された「第3厚狭川橋りょう」は、川の中に橋脚を建てないトラス橋(全長64メートル)を約5億円かけて新たに建設する。 橋げたは従来より1メートル高くする。付近の川幅を広げ、護岸工事もする。 鉄橋導入部の盛り土が崩れ、線路が宙づりになった「第7厚狭川橋りょう」は、約90メートルにわたり護岸のかさ上げ工事をする。 
県は河川改良分を全額負担。 橋の建設費は、国の要綱に基づいてJR側と分担する。 効率化の観点から、工事は全てJRに委託した。 
工期は後処理などを含め、2011年12月末まで。
(中国新聞ホームページ)
来秋までバス代行が続くことに…。

どんなオチになるのでしょうか

鉄道好きの落語家、桂梅團治(53)が、桂しん吉(32)と、「『鉄』の世界 梅團治・しん吉二人会」(2010年12月9日、大阪・天満天神繁昌亭)を開催する。 前半は「趣味の演芸」として古典落語を、後半は「本気の鉄」として鉄道にまつわる新作落語を演じる。 「本気の鉄道写真」も見せる。
(サンケイスポーツ。)

復活アンコール放送 ブラタモリも2か月目

2010年11月04日22時〜 NHK総合
二子玉川 追跡!急発展のヒミツ タモリが電車を運転? 廃線跡。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年11月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ