曽根発明後日も走る

阪急電鉄は2011年5月30日、関西有数の待ち合わせスポットとして知られる阪急梅田駅１階コンコース東側の大型ビジョン「ＢＩＧ（ビッグ）　ＭＡＮ（マン）」をリニューアルすると発表した。
7月24日の地上デジタル放送（地デジ）移行に対応し、横16対縦9の比率の横長サイズに生まれ変わる。
7月09から新画面での放映を始める予定。
新しい画面サイズは208型（縦2.6メートル、横4.6メートル）。
ＬＥＤ（発光ダイオード）画素の配列を細かくし、従来より明るく細密な映像が見られるようになる。
6月01日に工事を始める。
（朝日新聞ニュース）

2011 年5 月22 日から加島線「梅田」停留所（�@のりば）を、JR大阪駅ノースゲートビルディングの１階バスターミナルに移設します。（現在の位置より約150ｍ西へ移設します。）
（阪急バス ホームページ）
ホームページへの掲載が5月19日というのは 少々遅いと思うが…。
それよりも 押しボタン式信号機付きの横断歩道を 渡らねばならない構造には 聊か面食らう。
究極のバリアフリーではあるが、選択肢として 2Fとの階段をも併設する発想はなかったのか。

大阪市交通局の43・58・92・97系統の大阪駅前おりばも、ほぼ同一の場所へ 同日移転。
（こちらは5月16日に 大阪市交通局 ホームページ）

2011年5月に大きく進化したＪＲ大阪駅に、「LUCUA」が生まれました。
関西地区最大規模のファッションビルは、アクセス抜群＆シネコンも併設！
お仕事・学校帰りやお休みの日にぜひご利用ください。
フレッシュなメンバーがフレッシュな笑顔でお出迎えいたします。
梅田3丁目1-3　LUCUA9階
営業時間は10:00〜21:00
年中無休（元日を除く）
（三省堂書店ホームページ）

学習参考書や洋書は 品揃えから除外。
鉄道図書は 棚番号Ｄ５３−０２付近だが、充実はしていない模様。
JR大阪駅ホームを見下ろすことができるガラス張りのエリアも僅かながらあり。
JR大阪駅連絡橋口のフロア（＝北館3F・南館4F）から ノースビルディング9Fへ向かう際、頭上の時空(とき)の広場のフロア（＝北館5F・南館6F）から、長〜いエスカレーターを２本乗り継いで上がると、10Ｆまで連れて行かれてしまうので要注意。

地下街ディアモール大阪の梅田店を2000年に閉じて以来、キタとしては11年ぶりの三省堂復活。
そごう心斎橋店の2009年8月閉店以来、大阪府下の書籍売場としては1年9ヵ月ぶりの復活。

神戸（新港第三突堤）と高松（東港）とを1日4往復結ぶジャンボフェリー。　（5往復中1往復が休航中）
2011年7月06日改正で、下り高松行2本・上り神戸行3本が小豆島坂手港に寄港開始。
通常の神戸−小豆島間の所要時間は3時間10分、大人徒歩乗船￥1,800．-（神戸−高松間と同額）。
神戸01：00出航の夜行便（現行00：55発）は小豆島へは寄らずに高松へ到着後、折り返して神戸へ向かう際に、小豆島へ寄港（07：10着・07：20発）。
神戸01：00-高松経由→07：10小豆島　についても、同一運賃を適用。
（ジャンボフェリー ホームページより）
現在 高松10：35出航の上り朝便を、4時間半程度繰り上げるのか？
小豆島−高松間の運賃（申請中）が掲載されていないのは、この区間のみの利用は（既存の国際フェリーの権益確保の為に）不可なのだろうか？
宇野05：25発の小豆島フェリーが06：45に土庄港へ到着するのに続いて、姫路・日生・新岡山・高松各地からの既存朝一番便よりも早く、本土からの小豆島早朝訪問が可能に。
因みに神戸早朝05：40出航便でも 08：40に小豆島到着が可能。

株式会社日本旅行では、現在開業準備が進められております大阪ステーションシティ ノースゲートビルディングの11階に、「鉄道プラザ」を新規出店いたします。
「鉄道プラザ」は、ファミリーをはじめとしたより多くの皆様がたに、鉄道に愛着をもっていただくために生まれたスペースです。
当社鉄道ツアーの情報発信を行うほか、Nゲージジオラマやプラレールお遊びコーナー、交通科学博物館の情報や資料を展示する「交通科学博物館 Information」を設け、「気軽に鉄道にふれあえる」店舗とします。
また鉄道グッズ（トレインボックス商品）や鉄道部品の販売も行い、オープンにあたっては記念プレゼント品や記念商品もご用意する予定です。
オープンは平成23年5月4日（水曜日）です。
（JR西日本 ホームページ）