昨日久しぶりに『走る』をしてみたら、今日筋肉に痛みが走りました。ハウリルです。

とは言え、普段からえらそうにしとりますが、実際はそんなにえらくないです。
基本姿勢なんス。


てか、『えらい』って、『疲れている』っつー意味の方言ね。
近畿方面でよく使われとるらしいよ。


言葉遊びを考えっと、方言っちゅーもんは文化的なもんやけっど、やっぱ楽しいもんだっちゃね。

方言とはちゃうけど、廓詞も好きでありんす。
方言訛りを隠すために使われた遊郭独特の語尾が、所謂廓詞でありんす。
遊郭の言葉といえば、ザマスもそうらしいザマスわ。
標準語も、田舎武士が遊郭で聞いた言葉が全国に広まった、という説があるらしいです。


テキトーな発言や語尾で、変なキャラ作るのも日本っポイっちゃ。
文のおしまいが名詞じゃなくて、助詞や動詞で終わるからできる表現なのかな?かな?
色んなバリエーションが作れるよね脳髄グシャー。


若者言葉もあんじゃん?

なら、老人言葉って言い方になると思うんじゃよ。





何が言いたいかって言うとね?


小説の中でナチュラルに方言出してないかな?って、心配です。ってお話なのでした。