とけてゆくきみ

「だいすきなきみ」の第三十四弾目です。
詩にするも物語りにするもその他にするも自由。
好きなように続けてみてください。



吐息と温度
→ゆっくりと混じり合う

計算よ
→全て私の盤上遊戯

手を
→叩いて誘い出して

ゆりかごに
→若者の頭蓋骨

喰い千切れ
→野生の本能を剥き出しにしろ!

君が好き
→ちゃんと伝わってますように

見ていて
→君の瞳で見定めて


 
初めての人も、そうでない人もありがとうございました。
頭文字を繋げると「とけてゆくきみ」です。
何か感想があればどうぞ。



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最近、二次創作ゲームで、敵モンスターを仲間にするのに躍起になってる。
0.1%ェ…。