モチベーションはイベント前と変わっていないのに、ちょっと気が緩むとこうも睡魔に負け始めるのか。それか単に仕事の忙しさが増してる結果なのか。
めまぐるしく過ぎてもう3月間近でありますよ。怖いねぇ。
面倒臭いからあれやこれやを全部仕事のせいにして、まったり頑張ります。

ひとまず、まだ眠くないなぁとテレビ観たり携帯で日記打ちしてたのに、即座に寝落ちするのは何故ですか。
携帯とか観てたら寝れなくなるから寝る前とか触るなってよく聞くはずなんだけど、ありゃ嘘だわさ。





 ここからは感想です。





・にけつ

「今日の放送日は大阪は12月23日、東京は1月5日なんですよ。クリスマスのテンションで話したらええのか、年明けのテンションで話したらええのか…」
中部は2月24日です。いつものテンションでやっちゃってください。

役に入りすぎて「こんな会社辞めてやる!」なキャラのテンションのままカットかかったら飛び出していってタクシー乗って、そのまま音信不通になった『プロを超えて素人になった役者の話』面白かったです。冷静になっても戻り辛いわな。
たまごっちが死んでやる気無くした女優は聞いたことあるような。




・スーパー1 8巻

 43話。おや。幹部たちがうちわパタパタしているよ。おや。戦闘員がかき氷を持ってきたよ。おや。かき氷を見た瞬間ハーイテンションの幹部陣。暑いのか。暑いのね……。
元帥だけかき氷でかめ。でもかき氷よりちょいちょい入ってる薄茶色の物体何だ。パン?

どうやら液体窒素で作ったかき氷らしい。バナナ粉々。次はオレンジかメロンかパイナップルか……。
こないだの火事に引き続き、大雪の映像はいつのマジのニュース映像なんだ。


 44話。チョロが元日本一の大泥棒とな!?せっかくの大きな秘密なのに、通り抜けに生かされた(?)だけでした。せっかくだからもっと掘り下げて欲しかった。
この頃のスカートと単パンはマイクロミニばかりだなぁ。ニーソとかないから、みんなすらりと伸びた生足が綺麗。


 45話。「次週は諸君のアイディアから新しい怪人が生まれたぞ。次回『君の考えた最優秀怪人ショオカキング』」怪人は面白そうだけど、こんな終盤にすごいの持ってきたな。
まずは寄せられたアイディアハガキの紹介からです。おー、たくさん。今はハガキとかじゃあんまり来ないだろうな。
急に本編に切り替わるんだと思ったら、採用イラストからの実物怪人へ移る演出で意外に違和感なかった。そして採用作、絵がめっちゃ上手いぞ!?

両親と妹をジンドグマに殺されたという、ライダーではお馴染みの話をするゲストキャラ。一見滝さんポジションになりそうだけど怪しい。珍しく谷さんも怪しむ。そして仲間が増えて嬉しそうな沖さん……。
怪人は初代から5、6人くらいの声優さんでローテーションしてるから、見たことない声優の時点でわかっちゃうよー。

司令「これまでの作戦失敗は、すべてスーパー1のせいであります!」
博士「そんなこと言わんでもわかってる!」
魔女「わかってるの!」
王女「わかってるー…」
ホント仲良いなユーたちは。

 そういやもうゲストライダー登場しなさげ。怪談シリーズもなかったなー。


 46話。ほうほう、スーパー1は幹部二人がかりで来るのか。何故司令は鬼火と呼ばれるのか、逆に王女が妖精と呼ばれていないだけなのか。
オニビビンバ歯でっかいなぁ!王女はサタンドールになるともっと人間化が進むのか。


 47話。空から黄金に輝く砂塵……ダメだな。黄砂が浮かんでしまう……。
幹部二人がかりかと思ったら、どうやら魔女お姉様は最終回まで生き残ってくれるみたいです。
博士が司令と王女の仇を取る宣言に泣ける……。

元帥は「宇宙からスーパー1を狙えばひとたまりもない」と意気込んでいますが……はて、それはまさしくスーパー1が生まれるきっかけになった『まだ見ぬ宇宙からの脅威に備える』

 ここでまさかの宇宙設定が舞い戻って参りました。え、沖さんパイロットになるの?
パイロットになるためすぐに行けと言うけれど、沖さんが行ってしまったらジンドグマをどうする気なんだ。歴代ライダーがいるけどそれにしても。
まさか開発局は沖さんがスーパー1と知らないのか…?沖さんは開発局の研究所で改造されているのに。

 そして歴代で初めて、ヒロインにライダーの正体がバレました。チョロが「やっぱり!」と嬉しそうに対して、「嘘よ!?」とショックそうなハルミさん。……何故ショックなんだろう。まっったく気付いてなかったのも凄いけど。沖さんのこと好きなら「あれ?」と感じ取れそうなもんじゃないのか。
で、何故沖さんがライダーと判明したら、結ばれない運命という判断に至るのかさっぱりわからない。前々から不思議だったけど、何故ライダーじゃダメなんだ。改造人間だからって恋しちゃいかんとか無いように思う。
何より、ライダー側が「自分が誰かと結ばれてはいけない」と思うのはわかるけど、何故ヒロインが「ライダーとは結ばれない」と思うんだ。むしろ「ライダーとなんて結ばれたくない」とすら見える拒絶の仕方。
え、昭和ライダーの一般のキャラは基本、あれだけライダーに頼りまくって、ライダーすごい、ライダーありがとうなんて言っておきながら、内心ライダーを怪人と同じ改造人間だから気持ち悪いと思っているの……?


 48話。ラスダンは富士の樹海だ。何故そんな場所に宇宙開発局を作ったんだ。
宇宙船ジュピター号が君を誘う『地球よさらば!!一也宇宙への旅立ち』
……えっ、敵もろとも爆発して、助かっているけどそのままみんなの前から姿を消すパターンが多いなか、そんな明確な結末が来るの!?
初代、アマゾン、ストロンガーはちゃんとしたお別れエンドとも言えるけど、初代は主人公を見失う。ストロンガーはちょっと特殊だから例外。だからかろうじてアマゾンはすっきりした終わり方していた印象でした。

そんな中、スーパー1は1話で抱いていた沖さんの夢が叶う形で終わるというのか!?→そうだったー!!!!
うっそ、宇宙要素なんて途中消え失せてしまったわと諦めていたのに!!
サブタイのネタバレが凄いことになるけども、もう何も気にしないさ!
あ、ある意味爆発エンドみたいにお空の星エンド?


 最終対決に谷さん、チョロ、ハルミさんの初期メンバーのみになった辺り、いかにライダー隊がおまけだったのか……同じく初期メンバーだったのに、ライダー隊入りしたがためにその他大勢になってしまった良くんが悲しい。

沖さんが殺され(たと思われてた)、宇宙に捨てられようとした際に「たった一人で地球の周りを浮いているなんて寂しすぎるから」と元帥に申し入れたハルミさんは、上記の「結局みんなライダー嫌いなのか」という心配を払拭してくれて嬉しい。
笑顔で「さようなら」と谷さんとチョロに告げ、それに「行ってこい」とばかりに頷く谷さん。……あれ。ハルミさんが沖さんと共に犠牲になる感動シーンになってるけど、元帥生きてるのにどうするの。歴代ライダー倒してくれるかもだけど、谷さんとチョロはマジ殺されますぜ!?

 最終的に、沖さんを窒息死させようとしてしまった元帥の勉強不足て沖さん勝利です。元帥……宇宙開発局のライダーということをお忘れで……。


 中盤本気でうんざりしてしまっていたスーパー1でしたが、終わり良ければすべて良しだとつくづく思いました。今5、6巻観たら印象変わりそう。

毎度お馴染みベルトCMは、スーパーハンド付きに吹きました。変身の演出はCMの方が好みだったなぁ。









 本日の日直は、3年G組出席番号男女4番。杜葉です。
まぁ言い分は正しいかもだけど。