家の形をしたファンシーな手動鉛筆削りを使っていたのですが、物心ついた頃からあったものなので、もう削りにくくて仕方がありません。

こないだから2分の1の力で削れるとか言う鉛筆削りが気になっていたので、買いに行ってみたけど、よーく箱を見ていたら、鈍角しか削れないのか。鈍角ならミニサイズの鉛筆削りで出来るし、昔ながらの鋭角の方が好きなんだよなぁ。最近は鈍角の流れなのか。
近くにある電動鉛筆削りなら鋭角も出来るけど、電動なら部屋にあるもんな。まだ使えるから新しいのを買うのはちょっとな。

ホームセンターとかで売ってるもんかなぁと帰る途中ぼんやり思っていましたが、そうだよ。新しいの買わずに部屋の電動鉛筆削りを居間に移動させりゃ良いんじゃね?

ということで、居間に移動させてきました。
いちいち部屋まで鉛筆削りに行くのが面倒だから、手動を居間に置いて電動を放置してたんだよなぁ。

若干重いから使うたびにコンセント近くまで移動させるのが多少面倒臭いけど、まぁいいや。やっぱ電動は手が疲れないし綺麗で楽だわー。






 ここからは感想です。今日はアニメから。




・マギ 20話

 アリババ王子、期待どおりに王子らしく助けにきました。
サンデーっ子の友人から「今の戦争は意外に長くない」とは聞いていたものの、確かに急に終わってびっくりした。
そしてティトスとシェヘラザード放置で今までのこと語り合うアリアラは互いを大好きすぎんだろと思ってたら、後半の流れはもっと凄かった。なかよくベッドも一緒かいー。

 同じくシェヘラザード様はきっと好きになれるはずと聞いてたから、この流れに納得です。そういうことかー。でも急に気持ちが変わった印象を受けたけど、何かはしょられてる?いや、アラジンがユナンと同じことを言ったからって部分が答えかな。
彼女が死んでしまったら、アラジンは本当の本当にマギになるのか、新しいマギが生まれるのかどっちなんだろ。きっとこのアニメでそこまでやってくれるよね?




・リーの青春

「本編の設定のままならリーを倒すことも容易いと気付いてください大蛇様」まったくその通りだわさ。
これまたこんな滅びの一途を辿るトホホを見せておいての、疾風伝予告がシリアスで格好良い若き大蛇様とかなんてこった。




・鬼灯 5〜7話

 5話。白澤は軽いだけで意外に真面目でしっかり者で、桃太郎に優しいんだよなぁ♪
わんわんーぱにっく!が妙にツボ。舞浜っぽいの懐かしい。芥子の「ピタゴラ……」が可愛かった。


 6話。むっ、これはミキ登場フラグか、これで我慢しろフラグかどっちだ!?
シロは忘れられたくないし注目されたら嬉しい。単純でよい子だ。なんでトリオがラマーズ法言ってたんだって思ったら、あの後出産の立ち会いに行くからか。
リリス様の登場はいつからだっけ。


 7話。二人とも子ども扱いされるのはへっちゃらだねぇ。
ビデオ戻しすぎて桃太郎誕生ということは、この桃太郎オーストラリア生まれ!?




・スーパー1 7巻

 37話。まぁ偽物だろうとは思っていたけど、顔がそういう風に抉られるのはグロイ。ロボだけど。
そして怖いんだろうとは思うけど、いつも自分達を助けてくれるヒーローの顔を放置するな……。

 6巻までげんなりしていましたが、当時やはりツッコミが入ったのか、沖さん、谷さん、チョロの活躍が戻りました。何度同じ手に引っ掛かるんだ悪の軍団と思いつつも戦闘員に扮装は楽しい。
月面キックとかよく考えたらちゃんと宇宙入れてるのね。宇宙拳法的な流れにはならないのか。

 仲良くケンカしなジンドグマ幹部カルテット。ケンカしてとも元帥が来たらすぐ立つし、物陰から爆笑したり、ホント仲良いわー。


 38話。『冷蔵庫怪人の中に入るな』入るなつっても誰が入るんだよと思ったら、見事に入っていくライダー隊、学習能力……。
マサルの口調はいつから「○○でしゅ」になったんだ。そして幼稚園児を現場に置いて沖さんたちを呼びに行くってどういうことなのマサコさん。冷蔵庫は逃げないんだから連れて行けよ。
あとハルミさん、スカート短いのにあんなしゃがみ方して……と思ったら、マジでパンツ見えました。

 自動キッチンは便利そうに見えてメニュー9個くらいしかないね。怪人は何故沖さんを『一也』呼び!?そして何故わざわざ服を破る!?
沖さんの生身アクションも戻ってきたのは嬉しいけども!


 39話。ライター怪人。ややこしい。マジの大火事映像使われてるみたいで、えげつなかったです。あの規模だと記録として残ってそうな感じだけど、いつどこの火事なんだろ……。
いくら自分の父親を異国の地に探しに来たからって、首から『パパを探して』とフリップぶらさげているのはいろいろ問題がある。案の定誘拐です。
「知らない人について行っちゃいけないのよ。こっちにおいで」とミチルが言いましたが、いくら同じ子どもとはいえミチルも彼から見たら『知らない人』だから矛盾矛盾。
ミチルは処刑寸前まで毅然とした態度を貫いて格好良いなぁ。

 沖さんに何故か車の中に先回りされちゃったり、毎度爆風起こして変身許したり、挙げ句の果てにライターを点ける石を吹っ飛ばされたら火の攻撃が不可になる……ジンドグマもやはり詰めが甘かった……。

 ぶーぶー言いながら「顔は可愛いけど」と王女を誉める魔女お姉様が素敵。


 40話。『あっ人間が溶ける』なんていうデジャヴ。しかもその後の「お楽しみにー!」が軽い軽い。
溶け方がマジでグロくて衝撃です。あんなゲル肉塊で流れて行くなんて……。
これで死んでいないのが1番凄い。何故か緑色のゼリー化をして、それを再現装置に入れれば元通り。今までの被害者は何だったのか。
あと、幼稚園児を一人で風呂に入れるのは観てるこっちが心配……いや、小さいだけで実は小4くらいなのか。いやいや小4で「でしゅ」は……いやいや、知らん間に「でしゅ」って言ってなくないか!?

 久々に赤心少林拳という名が出てきて安心した。
あと、表に出ていたり、そこまで年配じゃないからなのか、ラスボスには見えない元帥ですが、それに加えて幹部たちと狭いテーブルを囲み、同じ高さで食事とかしちゃうからという理由があるっぽいです。総司令のいない幹部5人の団体って印象だわさ。


 41話。言葉を奪われて変身出来……るよね。だってスーパー1が変身に必要なのは呼吸法だもんね。何故こんな作戦を立てた……。
檻に入れられて水に沈められてたけど水中からジャンプで脱出が、完全に飛び込みからの逆再生でした。


 42話。ジンドグマの大仮装パーティ。沖さんを呼び寄せてみんなで一斉攻撃する罠ではなく、マジのジンドグマの忘年会的な。開催日は8月15日だけども。
途中からダンスパーティもあるよ!何やってんのジンドグマー!?
スーツのスーパー1も面白すぎる。

 話の流れに不釣り合いなバスケ怪人。網にボールな体を入れて上下左右にたむたむする攻撃凄かった。いろいろと。










 本日の日直は、3年G組出席番号男女3番。康平です。
セクハラか否かは相手が決める。