土日はテレビ録画も溜まる溜まるーってことで、今日はまた長めに番組感想です。
文字限界目安を守っていたら半年掛かりとかで語ることになっちゃいそうだから、最近は目安の倍で語ってます。んで、今日は3倍かな。





・鬼灯 3話

 江口先生がナレーションの方に喜んだとモーニングに書いてあったけど、だろうなって思いました。ホラー大好きでいらっしゃるもんな。

 この話ってこんなに初期の話でしたっけ。もうそんな前になってたのか。
追い掛けろと言っておきながら自ら飛べるとはどういうこっちゃです。

よくよく考えたら、今モーニングには義経二人いることになるんだなぁ。
私もむきむきになっちゃいやん派な義経さん。設定が設定だから声は女性声優かと思った。なーんか最近よく聞く声だと思ったら、アリババ君か。

 一方、可愛すぎる&怖すぎる声な芥子さん。
知らない声優さんだったけど気になって調べたら、恋愛0キロメートルにも出てみえるのね。気になるゲームだからいずれやりたい。

今こそハンムラビの精神を〜のとこで、これまた今はそのハンムラビが同じ雑誌におるという偶然が……。……でも、芥子さんと気が合う気がまったくしない鬼灯キャラは地獄の住人と言っても情があるからなぁ。
情もクソもないあの人は下手すりゃ鬼灯様よりよっぽど怖い。頑張れアオ君。君がいなけりゃ私は異法人を読むのを止めていた。

蓼はカラーになってようやく、その辺に生えてるアレがそうなのかと気付きました。辛いだけで食べられるのか。毒がなさそうならちょっとチャレンジしてみたい。

 なんか話が脱線しまくりましたが、とにかく芥子の滑らかな動き可愛かったわー♪




・怒り新党

 大豆堅くなっちゃうし、好き嫌い分かれそうだから、節分ピーナツ大いに有りだよね!
ひたすら恵方巻きも面白かった。
マツコさんの青ダイヤイヤリング可愛いな。

 怒りメールと思いきや、よもやの質問『ストレス解消法はなんですか』
ストレスを感じないと言うマツコさんがひょんなことから炭酸論議になり「砂糖が入ってない炭酸てなんだ。砂糖が入ってるからストレス発散に……はっ……アタシ、ストレス蓄まってる……!?」の流れが面白すぎる。
シュトーレン1本食いとか凄すぎる。
やっぱ基本みんな、ストレスには自棄食いなのね。

『個性を大事にすることに疑問を感じる』そう言うおまえが1番個性的という指摘は的確すぎた。

 3大○○のトホホ話に妙に惹かれます。面白すぎる。みんなイチかバチか!




・アメトーク

 なんという負の同期。井上のYES、NOバッチが妙に面白いです。
アンケートが「本当に嫌い」ばかりです。村本みたく納得が行く理由を書きんしゃい。
井上の嫌われ愛キャラは天才的です。しかも山ちゃんとも同期だったのね。すげーメンバーだわさ。

 真の破天荒・徳井先生の分析結果凄かった。しかも己のこともよーくわかっていた。わかっていてもどうにもならないことがあるのもよーくわかる。

吉村も村本もちょいちょい真面目さの片鱗が見えるのが微笑ましい。「先輩ですからね!」とか、真剣に「はい」と返事したりとか。
ひとまずパラダイスさんが急に好感度下がったりしないのではないかと。

 やさぐれ座談会も面白かった。互いにブロックはしてても、面白いと実力を認め合える関係も凄いよなぁ。

 次回の柔道芸人では、ずんのやすトークライブが拝めるみたいで楽しみ!




・V3 7、8巻

 7巻・37話。大切断?あ、大雪山か。

従姉妹宅に行くのに姉を置いていくのは何故。デストロンを知らないなら、シゲルの出で立ちは何だと思ってるんだろ。従姉妹江戸の町娘みたいな出で立ちだし。
「やっぱり君の言うとおりだった」のやっぱりって何だ。おたく信じませんでしたやんー。


 38話。子連れV3。ずっとさっき。妙に痛々しい傷。倒したと断言する割に遺体を確認しない怪人。なんだ?
子役は基本演技が未熟で、特に感情が爆発する演技は苦笑いしてしまう感じなんですが、今回の子役の子泣き演技うっま!なんだあの自然号泣。
「7つです」「ぼく5つだよ」
「母ちゃんのとこ」「母ちゃんいないよー」
の怪人がボロが出すとこ面白かったです。ただ、ラストお母さんらしき人いたけど……。

 ……子ども欲しくなってるのかな志郎さん。


 39話。今回の怪人はバジョウガン。あれ、鳥類どこ行った。
ゲストキャラ=ライダー隊パターンが急に無くなったけど……苦情きたんかなぁ……。
お姉ちゃんが花に食べられちゃったとかデジャヴにも程がある。自分リメイク?家の鍵も何故開いてるんだろ。施錠忘れたとしか思えない。
弟君が1分以上泣き散らして「もう泣くな」「うんっ」と一瞬で泣き止んだのは流石に不自然にも程がある。

 そんな切り替えが早すぎた弟君=アマゾンのまさひこ=もののけ姫でアシタカの声をやった人と知って、ブッたまげました。マジかー!?
人に歴史ありってか、いやいやそれにしても…!

 前回の話も相まって、志郎さん完全に最終回後子作り開始かと思ったんですが、ちびっこ見てしんみりしてるのは家族を思い出してたからでした。復讐どっか行ってたから、観てるこっちも忘れかけてた。


 40話。相変わらず予告ネタバレが酷い。
「人間生死の境を彷徨うと性格変わるって言うだろ?」というシゲルは変声期でしょうか。なんか声ガラガラしておる。
志郎さんに甘かったおやっさんがついに厳しいこと言ったけど、よりによって重傷の志郎さんを殴るという鬼畜の所業です。止めてあげて。

 まさかツバサ大僧正がキバ男爵より早くいなくなるとは驚愕です。


 41話。ヨロイ元帥だーと思おうとしたところに飛び込む『あッ!人間が溶ける!ヨロイ元帥登場』というサブタイ。あッて。あッて……。
ここにきて、OPに『力と技の風車が回る』という歌詞があることに気付きました。技の1号、力の2号はここからきてるのかな。まだ呼ばれてないけど。

精神病院から抜け出したとはヤな表現です。

 親友の裏切り再び。と思ったら、本郷さんの時と違って高木さんは親友想いの感情が残っていて、志郎さんを勧誘してきました。
ついにきました……人間の心が残っている改造人間で、なおかつ親友を倒さねばならない展開。なんやかんやであっさり倒しちゃったけど、これを待っていたんだ…!やっぱ葛藤は欲しい。
急に暗い展開になったなぁと思ったけど、そういやもう終盤か。……ええ!?もう!?

 ゲスト少女のいちごリボン気になる。


 43話。買い物は柿と林檎と葱。どんな組み合わせ。
シリアス続きに欝展開きた…!?殺人の汚名を着せられて逮捕……はされなかったけど、美沙子さんのあれやこれの発言はキツかった。演技がまた腸煮えくりかえる感じ。「いけなぁい!」の言い方も。
最終的にちゃんと志郎さんに謝ってくれたからまぁいいや。

 怪人が志郎さんに「改めて脳改造を受けてもらう」って言ってたけど、改めても何も、志郎さんを改造したの1号と2号だから。いきなり何だ。
あと、シリアスなのに間抜けな効果音も何だ。


 8巻・43話。待っっっっってたよライダーマンー!!!!30話越えた辺りからハラハラ。いつ出てくるんだ。だんだん残り話数怪しくなってるんだけど。もう終盤やんけー!?
ライダーマン登場でますます盛り上がるV3って情報を耳にしてたから、この遅さは衝撃でした。ライダーとしてカウントされたのが不思議なレベル……。

ただ、結城さんの設定は面白いなぁ。マジでデストロンを仲間として協力してきた科学者で、優秀すぎて首領も信頼しまくりでヨロイ元帥の反感買い、罠に嵌められて処刑になりそうになる。その際に右腕を失ったけど結城さんをめっちゃ慕う同じ科学者の部下に助けられて脱走。
逃げる途中部下は殺され、自分の腕と、殺された部下と、デストロンに尽くした自分へのこの仕打ちに対する復讐者となる。復讐は知ってたけど、こんなに自分本位とは知らなかった。この様子だと心はデストロンのままだし。
ライダーマンの姿はV3の真似っこ?半改造だから顔も半分?
ゲームとかのボイスは甲高いから、こんなに渋い人&落ち着いた人だとは知らなかった。

 志郎さんは高木さんからの裏切りの流れで辛いだろうな。
……そういやV3の最初3つの欠点はいつやるんだろ。

あと、鍵穴から中を覗き込むシーンは、これまた今は失われたシーンですな。中が見える鍵穴って、今ではありえない。

 そして、この終盤でのOP、ED変更にびっくり。EDのタイトルは前と同じ……なのか?


 44話。V3VSライダーマンってサブタイに付いてる割りには、いざ蓋を開けると戦いがちっちゃい……。小競り合い?
しかもライダーマン強くないから、本気でやればV3圧勝。
結城さんは困った人だけど、改造人間になった悲劇を訴えて受けて立つ志郎さんも正直困ったさん。最初に改造してって言い出したのは志郎さん本人だよ……本郷さん止めたよ。
V3脱出パンチはいろいろ衝撃だった。


 45話。「世の中景気良いなぁ」だなんて。今までとは違う意味で今では有り得ない台詞だわさ。
黒サンタの字が汚すぎる。
黒サンタが煙突に入るかのようにマンホールに入るのがシュールすぎる。
ここにきて、あれほど目立っていたライダー隊がほぼ消えているのは何故。

 V3とライダーマンの、敵でも味方でもライバルでも無い関係面白いな。ライダー同士の対決はここから始まっていたのね。
結城さんは不器用なのか何なのか、頭良いのにどうしてV3と協力でなく倒すことを選んじゃうのかと思ったら、まだデストロンに心酔してるからか。
狙って撮られてるんだろうけど、ススキ野の戦いの画がひたすら綺麗でした。


 46話。『ライダーマンよどこへゆく?』
デストロンも頭良いのに、どうしてこう抜けてるかなぁ。

結城さんがデストロンを心酔してるのは『科学の力で人間のユートピアを作る』と言われて騙されてきたからか。
頑張って生き延びてきたのに、あっさり「よし、俺のことは諦めよう」とか言っちゃいやん。
強情に志郎さんの誘いを断ってたのに、「君は仲間だからだ!」に、急激に心許してびっくりした。そうか……仲間とかいうのに弱いのか。そういや仲間と思っていたデストロンに裏切られ、仲間を全員殺されてるんだもんな。
……だからって、最終的に志郎さんは『愛の救世主』とな……!?

 ところで志郎さん。その場で変身せず、わざわざ高いところに登って変身するのは何故に。
ナレーションさん。『老人と孫たちに平和は訪れる』て、限定しすぎ。


 47話。仲間になりたてのところに偽ライダーマンを投入とは。しかも仮面被るんだから中身気にしなくて良いだろうに、仮面外れた時を想定してわざわざ中身も整形手術で結城さんと同じ顔。
しかもしかも、偽ライダーマンを普通に合流させるのではなく、敵にやられたかのように廊下で転がしておくという、いまいち弱いライダーマンらしさまでブチ込む。あまりに自然すぎて、志郎さん一旦通りすぎちゃったよ!
デストロン凄いな!凄いのになぁ……何かが抜けている。本部も時限爆弾なんかにしなければ潰せただろうに。
そもそも年賀状とかな!元帥が普通に車乗ってるのも面白すぎる。

 もっとギスギス展開になるかと思ったら、志郎さんはもう結城さんをばっちり信頼してるから大丈夫でした。まだ仲間入りして5日くらいしか経ってないのにすごい。
そしてまだ5日なのに、どうしたら彼に年賀状が送られてくると思ったんだ純子さん。




・X 1、2巻

 Xは2巻まで観れていたけど、間が開きすぎたのと、敬介さん出演に歓喜して昭和制覇を決めたんだから、最初から観直そうと思いまして。初代から追ってるんだから、印象も変わってくるかなぁと。
最初観たときも思ったけど、名護さんの設定は敬介さんから来てるのかな。ちょいちょい要素が入ってる。

 機械仕掛けだったり、敵の設定は神話から来ていたりするのがわかりにくいと評判悪かったとのことだったけど、時代を先取りしすぎたんだよね……今だったら超普通だよ。むしろ人気出る設定だよ。


 1巻・1話。城北大学のOB多いなぁ。
いくら防弾チョッキだからって、バンバン撃って、倒れた敬介さんに爆笑とか酷いにも程がある。不良品だったらどうすんだ。

 恋人の裏切りと父親の死、自身の改造人間化とか、素敵に欝展開です。
親父も水葬ならぬ爆葬て。走馬灯が投げ飛ばされるて。強烈。
神ステーション(notかみすてーしょん)を敬介さんの心の支えにと言ってたくせに以下2話に続く。

 涼子さんの裏切りとか、2巻のあれこれにかなりヘコむことになるんですが、つい先日敬介さん役速水さんと、涼子さん役美山さんが夫婦と知って驚愕と共に歓喜しました。
キャラと役者をごっちゃにしたくないけど、ただ引き続き作品を演じる速水さんを、ずっと美山さんは支えていて、それが結婚に繋がったんだなぁと思うと微笑ましい。

そういや、霧子さんの、巻くだけで半日で治る魔法のハンカチーフに吹いてしまった。

 アイキャッチ格好いいなぁ。そして海辺の戦いホント多いな。火を使うから水の多いところという発想なのかな。


 2話。あれ。初代とV3を経たら、余計にXの欝展開が際立っているぞ!?
大人たちが子ども一人をよってたかって責め立てたり、その子が助けに入った敬介さんにキツく当たったり、そもそも敬介さんを「化け物だ」「人間じゃない」と責められるシーンなんて過去2作にはなかった。あってもおかしくなかったのに。
Xが不評だったというのは、設定よりこの辺の暗さが原因だったんじゃないのか。
しかもまさか2話目で心の支えを爆破させる早すぎる前言撤回。酷いよパパン。
そりゃあ、毎回泣き言言いに来られちゃ困るけどさ……たまには許そうぜ!

 曲がったフルートを戻して吹く。初めてでは吹けないはずだから、吹いたことあるのかな。
曲がっても戻して吹ける、このフルート自体も凄い。
敵が笛を指に突っ込んでたのも凄い。


 3話。ゴッド総司令の連絡網が面白いです。どこにテープ入れてるの。そして爆発させてるの。
……あっ。ゴッド秘密機関だから、怪人モチーフが神話なのか!
神の名を持つ割りには、デストロンより頭は緩いみたいです。Xにタイヤ嵌めて「どうだ動けまい!?」て、そんなん改造されんでも抜け出せるわー!!
「俺の死に様を見ろ!」と爆発するのに、ちょいと時代を感じた。

 そういや、今のとこライダーは一文字さん以外みーんな科学者ばかりだ。
次のアマゾンで完全に外れるけども。


 4話。今日の総司令は首振り人形です。
壁の柄を合わせてないとか、うっかりすぎる。自分達が間違えないように?どっちにしろトホホすぎるよゴッド。
しかもメドゥサはエネルギー不足で爆死て、えええ大丈夫なのゴッド。


 5話。今日の総司令は社です。ちゅどーん。
さすらいの転職家・おやっさんやっと登場しました。Xではカフェです。
Xからメニューにデータファイルあったのか。……あ。アマゾンにはあったなぁ。ネタバレ満載だったから記憶にある。


 2巻・6話。今日の総司令はカラーコーンです。
日本列島ズタズタ作戦とか、もうちょい何とかならんかったのか。

おやっさんはライダー隊との交流続いてたんですね!
敬介さんは生身じゃ鎖切れないのか…?ゴッドが生身NGライダーOKの強度の鎖を作ったのか。


 7話。いーやー!!少年少女飛び降り事件ー!!!!
どうやら精神直撃欝展開(当時としては欝のつもりは無いのかもしれないのが余計に)は、脳内から削除していたらしい。私はこの次の8話にヘコんで視聴止めてたつもりだったけど、この7話の影響も大だ。
怪人がイカロスだから、関連とか考えると面白いは面白いんだけどね……この設定。
Xは子どもも容赦なくガンガン殺します。
イカロスは人間体のままでいれば、もっとえげつない展開だったよな。怪人に戻ってくれてよかった。

 今回の総司令は地蔵にマネキンと変なのばかり。ひょっとしてここに笑い所を入れているのか。
冬子ちゃんが「羽山さぁーん」と10分くらい走り続けてたところも。


 8話。恋人に裏切られ、お父さんが死に、改造人間になり、恋人の妹が死に、恋人も死んだのに、悲しむ暇を与えられない敬介さんを誰か助けてください。
しかも打ち切りのような急展開だから余計報われない。旧1号どころではない。

力尽きたと思ったら、急に立ち上がる涼子さんはもはやホラーです。
最初から死ぬことわかってて生きてきたとか……これでどうやって笑って暮らせる日が来るんだ。


 9話。針を怖がる少女に「もっと近付けろ!」とか、おやっさん酷いです。
初特訓回だけど、厳密には10話がメインですよね。
滝さん、結城さん、アポロガイスト、モグラさんと、様々な改造人間じゃない戦う味方?敵?キャラがいるのは楽しい。
アポロガイストは敵だけど、敬介さんをめっちゃ誉めたりするから、不思議なキャラなんだよなぁ。


 10話。アキレスの弱点は踵。ゴッド、直しておけよ。
「ナパーム攻撃!」がそのまますぎて吹いた。


 11話。ヒロインいなくなったから、女っ気0にも程がある。
金が消えた!?よりも、この時代の札が誰なのかわからない。
Xは銃を受けても平気なんだ!?

 アポロガイストが通信機持ってたから、みんなこれで良いじゃんと思ったら、そうか。怪人は掴めないね通信機……。








 本日の日直は、1年D組残りの3人。志穂彩菜早百合です。女子の方が多くて数が合わないから、3人で日直です。
3人いるから楽ってもんでもない。