今日は映画の方に行って来ましたよー!
今年のコナン映画も面白かったですねー!
感想は追記の方でやっていこうと思いますー!
そんで、久方ぶりに映画館行ったものだから、近くのゲーセンにも寄って遊んできましたとも。
ポップンって何時の間に新台出てたっけか…。知らんかったわ。
あと、マジアカやったら問題がメチャクチャ難しくて太刀打ちできなかった件。
CPUも多かったのに、結果九人中九位という無様な結果よ。
頭のレベルとクラスのレベルとが釣り合ってないよー、と、泣きそうな気分になりましたわ。
いやー、どっちも、近所のゲーセンに無いですからねぇ…。
っていうか、近所にゲーセンが無いんですけども。
お店のアミューズメント広場もいつの間にか閉店してましたしね。それとは別のゲームコーナーがあるのは知ってますけど。
ホント、色々な専門店が閉店していって。どうなることやら…。
はてさて。
FGOは三蔵ちゃんイベントが復刻してるんですけどねぇ…。
微妙にやる気でなくてモダモダと。
ストーリーだけクリアしたいとは思ってるんですけどね。
あと一週間くらいだから、早く走り抜けちゃったほうがいいかなぁ。
他事やりたいんだよなぁ。
もうFGOの周回にすっかり飽きた頃だし。
ストーリーを読むってことに疲れてるし。他のソシャゲも含めて。
ホント、しっかりと脳が回復してくれたらいいのに…。
睡眠だけでどうにかなるためには、やっぱり早く寝なきゃだしなぁ…。
さて、追記は映画感想。ネタバレも勿論あるよ。
開幕建物爆発。(ノルマ達成)
新しい建築物とソレを爆破するという伝統芸能から始まった今年の映画。
いやー、丁寧に張り巡らせた伏線を順番になぞらせて、そこに仕組んだミスリードに誘い込むという、しっかりとしたミステリーでしたね。
何が目的だったのか、とか、誰が行ったのか、とか、どうやったのか、とか、そういう要素をきちんと整理させなければ、事件の全容を明かすのはとても難しかったと思います。
あとは、正義についてのアレコレが重いテーマでしたね。
警察や公安は勿論、検事や弁護士だって自分の正義の為に戦うわけで。
しかし、正義と正義は時として相容れない場合も有り得るわけですよ。
そんな正義たちのすれ違いが今回の事件の発端だったわけですし。
今回の映画を見て何を思ったかって、「正義の対義語が悪なのがオカシイ」って、そういう話なんですよね。
何故なら、悪を以て正義を成す場合だって、勿論あるわけですから。
そういった“違法”とか“逸脱”した行動も、時と場合によっては許容されるというか、まあ、人によっては目をつぶったりするわけじゃないですか。
大事の前の小事とか、そういうことですよね。
そして、それをきちんと理解して、その手段を使う必要があるわけじゃないですか。
しかし、その正義は人によっては正義として許容できない行為だったりもするわけですよ。
そういうズレ幅が広がると、その行為を正義と認めることができなくなるわけですよね。
なので、正義の為に行っていたことが、どんどん正義からかけ離れていくと。
なので、一度「正義」というものについて考えてみるのはどうか、と、映画を見た後に思いました。
誰が悪いかって話になると、堂々巡りになっちゃいますからね。
正義が悪いのです。
基本的には毛利小五郎の冤罪を晴らすっていうのが物語の主軸でしたので、そこらへんは緊迫感の溢れるミステリーでしたね。
なので、コナン君が真相に気付いてからのアクションシーンは、かなり興奮モノでしたね。
特に、向かってくるモノレールに突っ込んでいくシーン。
アレは本当にヤバい。めっちゃヤバかった。
応援上映で叫びながら見たいくらいヤバかった。
そして、新しく作られたがために破壊の危険に晒される建物と、たまたまそこに居る蘭ちゃんよ…。
脚本の展開としてベタベタベターなのはわかりますけどね。ええ。蘭ちゃんが絡まないと新一も全力出せないし。
そして、映画版恒例となってまいりました花火サッカーボールも、しっかり出番があってよかったですわ。
私が今回一番印象に残ったのは、さっきも言ったカーアクションのシーンですね。
ホント、今回も一台の車が廃車になりましたし。
いやー、これも毎回恒例かしらねぇ。
そんでもって、来年はキッドですか。
空を泳ぐ船(うろおぼえ)って、飛行船だといつぞやのロストシップと被る気がするんですけども。どうなるんでしょうね。
それにしても、GW?来年は、いつもより公開が遅いんでしょうか。
そこらへんも含めて、楽しみですね!