昨晩のうちに、資料やスケブを出してばりばりに絵を描く準備をしていましたが、今日起きたら目が痛くて眠くて怠くてダウンでした。あれ。なんで私疲れてる?

とはいえ何もしてないのは時間がもったいないから、録画してた黒執事と屍鬼、そして借りてる文学少女コミカライズ4冊と小説1巻、まいんどりーむとナイトメアチルドレンを読みました。

 1つ1つ感想を〜♪
全部共通の感想としましては、全部おもしろかったのと、全部どっしゃー!?となったことです。あれもまさかこれもまさかです。




・黒執事

 最終回〜。
今度こそ続きようのない終わり方をしようとしてる流れだったから、今度こそシエル死んじゃうのかなぁと思ったら、思った以上に続きようのない終わり方をしはった。いや、逆に続けれそうなラスト?
もう出てこないと思ってた王子が出てきたのは嬉しかったけど、それがかえって辛い。

アロイスは結構ハッピーエンドを迎えたからよかったよかった♪




・屍鬼

 やっと御当主様にお会い出来ました。
噂には聞いてましたが、ガクト様すげーと思いました。なんだあの自然な感じ。

本編は節目の話な感じがしてまったりでしたが…あ、沙子もやはり起き上がりで室井さんを襲おうとしたのと、屍鬼は室井さんが命名した言葉だったのかってのはびっくりしたけど、どひゃー!?となったのはED。
ED映像変わったのかなーと観てたら、夏野が無事だった?のはホッとしたけど、そんな夏野と先生がある意味かなり取り憑かれた状態になってたり、あの人この人起き上がりになってたり、うんそれはSMプレイなんだね〜と逃避したくなることになってたり、びっくりしすぎてフリーズしました。
いやー、今日は風が冷たいねぇー……。


 屍鬼といえば、こないだ古本屋に本売りに行ったとき、待ってる間に屍鬼の2巻をパラ見してました。最初に半分観れなかったのは4話辺りだったから、2巻くらいかなーと思って。
そしたら観れなかった部分がどこか見つからなかったうえ、なんか話の展開がアニメと違う…?内容は変わらないけど、何か順序が違ったような…ただ私の記憶力がよろしくないだけか…。
んで、“結城夏野編”と銘打たれてたのが非常に気になる。途中で主人公が変わるのか…変わるなら夏野もやはり起き上がっちゃうんだろか…。

ジャンプ棚なためか周りが人いっぱいいすぎて密着してて息苦しくなってきたから途中で帰宅。またあまり人がいない時にゆっくり読みたいであります。




・文学少女

 好きって方をよく耳にしてたから気になってて。映画も観たかったのに気付いたら終わってた…。
まずは漫画からの方が読むの早いよなー。そして『死にたがりの道化』はもうすぐ3巻が出るって言ってた=まだ完結してないってことだから、じゃあ『おいしい噺』から読むのがいいかなと熟読。読みおわってから「これは1番最後に読むべきだった…」と気付く。

 でもこのお陰で本編が余計気になりコミック『死にたがりの道化』を読み、もちろんラストが気になったからそのまま小説も熟読。
いろいろびっくりで、じんわりして、面白かった〜。参考文献も非常に読みたい。

びっくりなのは、本を食べる辺りでファンタジーだと思ってたから、現代学園ものでびっくり。おいしい噺でコメディと思ってたら、本編はシリアスミステリーでびっくり。ついでにファミ通文庫なのにもびっくり。
が、学園もの好きーミステリー好きーにはドツボでした。話絵歌曲等をいろんな解釈するのが好きな身としては、いろいろ刺激されまくりです。
2巻もわくわく♪




・まいんどりーむ&ナイチル

 もやむ先生好き!という方も周りにたくさんいらっしゃるから、同じく気になってました。悠久3の4コマの表紙描かれてたし♪

まいんどりーむは、魔法少女系かと思ったら全然違ってて、すんごい切ない余韻エンドでびっくり。
ナイチルの方は、4巻までは普通にハッピーエンドになりそうな流れだと思ってたのに、5巻で急速に地に落とされるようなどひゃーエンドにどっひゃー!!!!いや、でも、大丈夫でしょと最終話までプラスに考えてた分、ラスト数ページに愕然としました。
想像してた作風と全然違ってて、なんだかぐるんと世界が変わった感じです。



 ぜんぶぜーんぶ、ごちそうさまでした!






 本日の添付は年齢不詳・古家君です。1と2、どっちが誤植ですか。