先日調べものがあってネサフしてて、その途中でなんとなく岐阜の無くなった町村についてあれこれ調べてました。
そこでふと思ったこと。


 平成の大合併の結果、今岐阜に残った数少ない村の1つが白川村です。
白川村は白川郷があるし、ひぐらしの雛見沢の風景モデルということで観光客がいるから、きっと合併を免れたんだろな。
現に、ひぐらしサイトさんを回ってた頃は、白川村行ったって言ってる方ちょこちょこお見かけしました。今はうみねこのネタバレを避けてるから回れてないですが。


 でもあくまでも白川村だけ。せっかくひぐらしのために岐阜まで来たなら、もっと見ていけばいいのに。
例えば、徳山村。雛見沢が迎えていたかもしれない結末を持つこの村に行ってみるのも味わい深いのではないかと。辿り着けるのならば。


 そういや、白川村が富山県だと勘違いされてたと知った時はなんかショックだったなぁ。調べる前に勘違いとかなら普通だけど、勘違いのまま鬼隠し編が発売されたとか。

でも道理で、んん?と思った点が解消された訳なんですが。
地理とか、雰囲気とか、雛見沢は岐阜にありそうな感じだったのに「岐阜県内の山中で遺体が発見された」とか、もし雛見沢が岐阜県なら、わざわざ“岐阜県の”だなんて言わずに、もっと詳しい地名を言うはず。
だから、あえてモデルとは別の県にしてあるのか、殺人とか起きる作品だからどこの県が舞台なのか濁してあるだけだと思ってた。それで納得してたのに、よもやの勘違いだったとは……せっかく貴重な岐阜舞台作品なのに、微妙に喜べなくなっちゃったんだぜ(涙)


 調べてて思い出したけど、そういやテニプリのゲームの女主人公モエりんの出身は、確かこの大野郡辺りだよなぁ。厳密には忘れちゃったけど、ゲーム中にモエりんから発せられた単語から、大野郡のどこかだと思った覚えがある。
テニプリはゲーム発売当時は関東のキャラしかいなかったから、ゲームやりながらモエりんの台詞に感じる親近感はなんなんだと、そして気付いて嬉しかったっけなぁ。それまで岐阜出身のキャラなんてほとんど知らなかったし。
久々にモエりんに会いたくなってきたー。





 録画してた黒執事とヒーロータイム観れました!

 黒執事はなんかもう深夜の本領を発揮しまくりつつあるんですが、それを置いといて話がすんごいおもしろいであります。今回もそう来るのかー!な感じで来週も楽しみです。


 んで今回から始まった王も早くも面白くて…!ダブルもそうだったけど、1話からだいたいの流れが把握出来て、たくさんの人を虜に出来る作品ってすごいなぁ♪
主題歌はサビしかまだ耳にしてなかったから、めちゃくちゃ明るいノリだったのにびっくりした。
あと、真司加賀美と自分の歴代の携帯がおんなじなんですが、またまた新携帯があのヒロイン?のお嬢ちゃんと被ってるのにびっくりだー。






 本日の添付は、斎灯さんです。描き描き。
ミスフルは試合開始終了時の礼の仕方も個性があって好きです。今見たら、沖の背後霊もちゃんと礼してるんだなぁ♪