いつぞやのネットニュースで、歌詞が恐い歌ベスト10みたいなのがあって、2位がひぐらしだった影響で日曜のカラオケで久々に歌いました。

 そういや1位が妄想日記なる歌だったなーと、流してみて歌詞を見てみました。
確かに怖いは怖いし実際にいたら嫌だけど、今までいろんなヤンデレとか見すぎたせいなのか、二人して「あるよねーこういうこと」で済みました。ヴィジュアル系にはこういう歌詞も多いし。
こういう場合は、男性がこの歌詞を作ったという点が怖い。それは実体験ですか。深層での願望ですか。


 恐怖のタイプが違うから、どっちが1位とか2位とかて付け辛いですよね〜。それに、どっちも結構歌詞がストレートな感じで。最終的に好みの問題になりますよね。



 私は童謡とかに恐怖を感じて好きだから、どっちかといえばひぐらしが好きだし、恐いかな〜。
意味がいろいろ隠れてる歌詞とかを自分なりに解釈するのが好きなんですが、その結果個人的に恐い歌は「かごめかごめ」であります。

 何かの番組で、昔遊廓で使われてた歌と聞いて、また違う意味で恐怖と嫌悪を感じたですが、それは置いといて自分なりに解釈した結果。


 誰とも出会わないように、ずっと籠の中にずっと閉じ込めた女性を、夜が明ける前に、殺した鶴と亀が滑り落ちるのを世に、その女性を背後から殺すヤンデレ男の歌。きっとスプラッタにする。だってヤンデレだもの。


 もしくは…ずっと籠の中にずっと閉じ込められた女性が積年の努力で籠から抜け出し、夜が明ける前に、殺した鶴と亀が滑り落ちるのを世に、自分を閉じ込めていた男性を背後から殺す復讐の歌。そしてスプラッタ。だって恨みつらみ募っていたんですもの。



 ってな具合にどう解釈しても残虐事件に発展するから、かごめかごめが恐い。
他にもいろいろ解釈したけど、長くなるからまたいつか。






 本日の添付は、今日から黒撰!魁兄さんです。
魁はお母さん似なんだろな。