今日は宣言通りに丸ごとロンパ2プレイ記です。
2どころか1のネタバレとかもあります。
これからプレイ予定の方、きっとあるだろう2のアニメ待ちの方は、今日の日記は無視しちゃって下さい。
添付もロンパ2です。


 なお、本編は進めるのに必死すぎてメモを全然取っていなかったので、記憶違いで変なこと言っていたら大変申し訳ないです…。





 あ、プレイ記の前に、こないだ日向君たちは苗木君たちの1つ下?と言いましたが、そういえばと朝ゼロをパラパラ読み返していたら、逆に1つ上かもしれないと思いました。名言されてない気がするから、やっぱ1つ下の可能性もあるんだけど……1年でも生徒会に入れたりするし。
IFにゼロの話題があったしたから読み返したんですが、最初にゼロを読んだ時によくわからなかった部分は2で解決してた。日向君が拉致監禁状態だけどご両親は何も言わなかったのかな……。
あと、花村君も密かに出てたんだなぁ♪





 それではロンパ2プレイ記です。


 プロローグ。ここの大半は1月にやったから若干記憶が曖昧だけど、とにかくキャラの濃さにびびった覚えはある。2はプレイ前に名前と顔と性格をかなりなんとなく知ってたのが日向君、狛枝君、左右田君、ソニア、真昼ちゃんだけだったから、2は意外にまともなキャラが多い?という錯覚を。今思えば、狛枝君やソニアがまともと感じていたのが間違いなんですが。
あとはウサミがひたすら胡散臭いと思ってしまったのは、1を知ってる人間には仕方ないと思うんだ…!


 1章。そもそも白夜様が巨漢になって帰ってきたというのも凄いインパクトですが、最初の被害者だわ1で白夜様がやったようなことがやられてるわで、掴みが完璧すぎるよ…!
実は白夜様でないと判明してから言動を振り返ると、白夜様に完璧になりきっていた部分と、サギ君(仮)自身のことを言っている部分もあるのが凄いなぁ。

そういや通信簿埋めてる時に、サギ君の部屋で喋ってるのに「じゃあな」とどこか行ってしまったのにびっくりした。どこ行くのー!?
2は通信簿イベントか全員同数で良いなぁ。

 学級裁判では、田中君が意外にまともなことも言うってか、かなり真面目なキャラなのかも知れないとか、七海ちゃんもぼんやりしてるかと思ったらしっかり者なんだなぁと感じました。
ただ、なんというか……七海ちゃんだけ妙に良い子すぎて逆に怪しかった……何もないはずがないと。他キャラ曲者揃いだから。真昼ちゃんも普通のやさしいツンデレっ子といやそうなんだけど、なんか七海ちゃんは違う意味で浮いてたんだよなぁ…。

ペコは結局、単におなか壊してただけってことで良いのかな。1章で話掛けてたりしてて結構感情豊かな印象だったから、余計に2章でどうしてああなったのかわからなかった。
思えばやたら九頭龍君と会話しに行ってたんだよなぁ。パーティの時も料理持って行ってたりしてたのかな。…そんな余裕なかったかな。



 2章。モノクマ、手が込んでいる。はて…2〜5章はモノクマがいなければ、コロシアイ起きなかったってことなのか…?更正プログラムをかければ間違いなく更正してくれるはずという苗木君たちの判断は大正解だったんだなぁ。

 ゲームもとい女子高生殺人事件では、砂利で人って殺せんだとびっくりした……。佐藤さんだけ最初実写だったのもびっくりした。
九頭龍君の話からしたら、とても妹さんが姑息な手段に出るタイプには聞こえなかったんだけど……ブラコンフィルターのせいなのか、妹さんも絶望に当てられておかしくなっていたのか。
それを言ったら佐藤さんも、そして九頭龍君も既におかしくなってたのかも。んで、真昼ちゃんたちもこの事件をきっかけにおかしくなっちゃったと。
……はっ、まさかこの事件まであの御方の計画通りか……!?


 ペコちゃんの水着は水も滴る良い女すぎてメロメロでしたが、これから泳ごうって待ち合わせで店内に入るのにびしょ濡れて……。
嫌な予感は捜査開始直後のゴミ箱で的中したと確信しました。動機がわからないけど。
というか、ツンデレ真昼ちゃんとの会話は後のお楽しみ〜とか思ってたし、ペコちゃんがもっとデレるの楽しみ〜って思ってただけに、こんなに早く二人共いなくなるのかという事実にブルーな気持ち。

自供の際のキラキラちゃんには衝撃すぎて、危うく信じかけたよ……。そうだね、そりゃ九頭龍君もあんなに必死になって止めようとするよね。
で、おしおきは九頭龍君がいなければ勝てたりしちゃってたのか…!?

 凄いどうでも良い話ですが、そばかすキャラほくろキャラが1つのゲームに複数いるって結構珍しいですよね。


 3章。ここにきて、日向君は『コナンボイスのハジメちゃん』であるということにようやく気付きました。唯吹が日向君を「創ちゃーん!」て呼ぶからようやく気付いたよ……。そこも狙ってキャスティングしてるのかな。
そういやモノミの「テッテケテー」もタラちゃんの足音ネタ?

キャストネタは豊富だろうけど、モノクマに同じくドラえもんもタラちゃんも脳内から排除されるくらいに、この声はモノクマとモノミです。
狛枝君に至っては最初から苗木君と同じ声という意識がなかったっけ。声優さんは凄いなぁ。日向君だけしばらくコナンが頭から消えなくて困ったけども。
……他キャラに至っては、そもそも声の聞き分けがあまり出来ていない人間だから以下省略……。



 話戻って、唯吹のライブは最高でありました。トントントンしか何歌ってるかわからないけど、強烈すぎる。
いやー、こんなに活躍の場がありすぎるのは怖いよねと思ったら、やっぱそうなりますよね……。
唯吹の死自体ショックなのに、若干石丸君みたいなノリの絶望病のまま殺されるという、1の3章を思い出して辛い。

 3章の事件は、2章で判明した仲良し女の子グループ全滅という結果が衝撃すぎた。
こないだも言いましたし、ゲーム中の日向君たちも「そんなはずがない」と言ってたように、私もそんなはずがないと犯人選びを間違えたりしてたくらいショックです。

ただ、仲良しグループだったし、蜜柑ちゃんがいじめられっこであり、日寄子がずっとキツく当たっていたから、動機はその辺か?と思ったけど、先に殺してるのは唯吹だし、日寄子は見られたからだし。でもあの怒りの爆発のさせ方は唯事ざゃないから…実は唯吹は影でいじめてたの!?
と、動機がわからずぐるぐるぐるぐるしていたら、動機なんてわかりっこない結末でありました。あの人が誰を指すのかは流石にすぐわかったけど…。

 でも結局絶望に至った要因には蜜柑ちゃんには毒舌というレベルを超えてた日寄子も要因なのかな?と思ったら、のちの通信簿イベントにて、暴力を振るわず自分にだけ毒舌を言ってくれる…自分に構ってくれる日寄子の存在は、蜜柑ちゃんにとってかなり救いだったんだと判明したから、全然恨んでなかったっぽい?
しかし蜜柑ちゃん……ずっと何故あんな変わった髪型をしてるのかと思ったら、切られた名残だなんて……。そら爆発して絶望信者になるわな……。

日寄子も、なんでそんなに蜜柑ちゃんに冷たく当たるのかと思ったけど、蜜柑ちゃんは日寄子に嫌がらせしてきた身内に顔が似てるのかな。もしくは嫌がらせをされて泣いてるだけの昔の自分を見ているようでイライラしちゃってたのかな。プラス、自分の毒舌を乗り越えて強くなって欲しいていう願いがあったんじゃ……というのは夢見すぎですかね。


 4章。妙なポイントポイントで恐怖を感じた4章。いや、事件も悲惨だけど、蜜柑ちゃんがあんな状態でおしおきされていったというキツイ展開の直後で、笑って遊園地満喫出来るのも凄いなと恐怖して……。
メカ弐大君の超展開があって、いろいろ吹っ飛んだのもあるんだろうけど。


 女キャラばかり減っちゃってるから、被害者も犯人も男であることは予想は付いたよね……。
ここにきて狛枝君が準主人公状態になってびっくりした。うんうん、ロンパではこういうことがあると、そのキャラに何かある予告だよね。ちぃ覚えた(涙)

ファイナルデッドゲームも面白かったー♪説明をちっとも読まないから早々に詰むとこでしたが、たまたまアイテムをアイテムに使えることに気付いたからよかった。
光るランプの謎だけわからず、狛枝君をイライラさせてしまったのも良い思い出です……。

 学級裁判でのスポットセレクトは、最初に正解の場所をタッチしたつもりがズレておりまして。ズレてるから不正解だったことに気付かず、え、じゃあどこなの!?と大パニックに陥りました。だいぶ試行錯誤してから攻略サイトで確認して、最初から合っていたけどタッチがズレていただけと気付いた時の脱力感凄かった。
ああ、あと妙に怖かった点の2つ目が、弐大が殺されてあんなに泣いて怒っていたのに、裁判が始まって早々食物に釣られていた終里です。
いくら食いしん坊キャラでも、あの切り替わりは怖い。これも通信簿で納得したといやしたけども。

 そしてやたら格好良く散っていく田中君に涙でお見送りです。九頭龍君さえラウンジにいなければ計画完璧だったね……。






 本編の感想を今日で書き切りたかったけど、思い出し思い出しで書いてたらダラダラ長くなりました。
なので続きはまた明日ー。






 本日の添付は、初描きロンパ2キャラは誰描こうか悩んだ結果、シリアスなペコちゃんです。……シリアスなはずが、背景を足したらシリアス……か?