引き続き睡魔に負けて昨晩も爆睡し、悠久、テイルズ、ペルソナ4キャラが出てくるという素敵なオタク夢を見たはずなんですが、昨日と打って変わって見事に内容忘れました。
直人を間近で見れて可愛いなぁとか思った記憶しか残ってないよ…。

出勤途中まではもう少し覚えてた気がしますが、橋の上で信号待ちしてた時にですね、ふと川を見たら、なんか水面がゆらゆら波紋を描いてた訳ですよ。
この川鯉でもいたのか知らなかったわーと見てたら、水の中からでっかい茶色の物体が飛び出し水に帰ってった。

鯉!?にしちゃでかすぎるし、鳥……にしちゃ上がってこないし、橋が高いから全然わからなかった。何だ今の……と思ってたら信号変わったからまたもや謎は謎のままです。




 ドラマCDが1シリーズ消化完了したので感想です♪



・シンフォニア ドラマCD〜a long time ago〜

 この副題をロイドくんが流暢に言うたびに吹いて仕方なかったです。
だって19になって九九が危ういロイドくんなんだぜ。17の時ならともかく、性格が堅くなった19の時にキメキメで言われると、流石に心配になります。

レジェとエスコートタイトル以外で、本編に完全に沿ってないドラマCDってシンフォくらいですよね。ふしぎふしぎ。が、深く明かされてなかった過去話や、本編直後の話だったから、本編に深みがかなり増して面白かったです!
この直後にラタが始まるんだなーって感慨深かった。あ、その前にロデオが入るか。ラタはもうセレスと一緒に暮らしてるし。
あ、番外編コミックでもいいなぁ。どっちも好き好き♪



 vol.1。
 リーガルの話。リーガルが…というより、ブライアン家があんなに冷血な一族だったことにびっくり。
そしてアリシアのテンパりっぷりもびっくり。
花の名前が「プレセア」って、なんかいろんな意味があっていいなあ。プレセアのお父さんの想いまで感じる♪


 しいなの話。こちらはコリンの設定にびっくりした。
研究員さんは冷たい……と思いきや、めちゃくちゃやさしい人たちなのもびっくり。
ところで、しいなの技の語尾の“符”が聞き取れず、最初混乱したのは私だけでないと思いたい。



 vol.2。
 リフィルとジーニアスの話。リフィルが強情すぎて流石にジーニアスやロイドが可哀想だよーとハラハラしましたが、ここで語られてないだけでリフィルには壮絶な苦労があったんだろうなぁ…。だからこそイセリアであんなに感極まってたんだと。深いですなぁ。


 プレセアの話。で、またもやイメージがちょっぴり変わったのがアリシアであります。でもプレセアより小さい頃の話だから、別に不思議でもなんでもないかー。
プレセアの失われていく感情とか、知られざるプレセアパパの弱っていく様と娘の想いが、リーガル編も相まって切なかった…。



 vol.3。
 ゼロスとクラトスとロイコレの話。ロイコレは1、2にもいたけど、なんかもう熟年夫婦のような雰囲気漂ってた。

 よもやのゼロス死亡(!?)話でありますよ。やってくれますなぁ。
回想の「悪いわよ早くどきなさい」のモブの女の子の言い方が大変可愛かったであります。
まぁ、もちろん死亡は嘘っぱちなんですが、最初から最後までゼロス劇場なくらいの大活躍でありました。
ゼロコレのお姫さま抱っこは映像でないのが残念すぎる…!!

ゼロス大活躍ですが、1、2に出てきたサブキャラさんたちも登場してて名も知らないキャラも活躍を感じてめちゃくちゃ面白かったです。

 しいなとリーガルの関係とか、クラトスとユアンの会話とか、ゼロスとセレスの約束とか、プレセアの仕事っぷりとか、セイジ姉弟の旅立ちとか、イセリアに帰るロイコレとか…この直後にロデオ→ラタに続くんだなぁと流れを感じて良いなぁ♪
…ということはイセリアに帰ったロイド君が(中略)ってことだから、コレットを思うと辛い……。


 声優コメントでは、あの、あの小野坂さんが「初めまして」とおっしゃってますぞ!?当時はそうだろうけど、今聞くと違和感ばりばりです。
最後にバックでがやがや言ってる小野坂さんを見てか、小西さんが水樹さんに何やら助言。
水樹「ゼロスくんっ♪」
小野坂「いやーいーやーさーれーるぅー!!」
のやりとりに、悶絶してるリスナーがここに。コレットかーわいいー!
この一連のやりとりも和んだー。



 各話かなり暗い部分もありつつ、どれもホントよかった。
今改めてシンフォ再プレイしたら各々で号泣じゃないか…!








 本日の添付は『「俺の歌を聞けー!」と叫んでしまったマオ』
リバースキャラは相変わらず描くのが難しい…。