デジタルはすっかりクリスタ使いですが、最初使おうとしていたアルパカも定期的に起動させては新しいバージョンがあれば再ダウンロードしています。
いつも再ダウンロードするだけでしたが、なんとなく前はわからなかったけど今見たらわかる機能とかあるのかなーといろいろ見ていたら、今だからわかる。アルパカすげぇ……クリスタにある機能がアルパカにも結構ある。線画抽出とかサブビューとか。フィルタに至ってはひょっとしたらクリスタよりあるかもしれない。
サブビューは前あったっけ?と思ったら、ついこないだ導入されたそうな。他にもブラシや素材はダウンロードで増やせるからかなり豊富だし。
1番衝撃だったのは、ウィンドウの移動の仕方がめちゃくちゃわかりやすかったことかも。クリスタは赤線表記だからたまに手がすべってツールどっか行ったー!!ってなりますが、アルパカはウィンドウがうにょーんと伸び縮みするからわかりやすいです。

これからはアルパカも活用したいな。私は今参照レイヤー活用で塗ってるから、アルパカメインではかなり時間かかりそうだけど。
アルパカはこれからもフォトショップやクリスタの利点をうまく取り入れて進化して行くんだろうなぁ。ブラシとかパレットが見やすくなったら、大化けしそう。それで全部無料なんだから、利用者が有料お絵描きソフト超えとか遠くないんじゃないか!?
凄いなー企業努力だなぁ!



 一応お絵描き繋がり。
こないだから気になるガチャガチャがあったのです。
『学校の机と椅子』です。
懐かしいと思うと同時に、オリジで教室を描くことが多くて、今までは卒業アルバムとかの写真ガン見しながら描いていましたが、写真では見れる方向に限界があるので、なんとか立体的に見たいと思っていたのです。
値段も近年300円400円ガチャが増えてるなか、ちょっぴり良心的な200円です。よし、やってみよう。

ラインナップは
1.机(ノーマル/茶色)
2.机(高め/茶色)
3.机(ノーマル/こげ茶)
4.机(高め/こげ茶)
5.椅子(茶色)
6.椅子(こげ茶)

以上6種です。
色は板の色。ノーマルと高めというのは机の高さです。

椅子はキャラが座ったりしてると見えないから、どちらかと言えば机が欲しい。
そしてこげ茶は馴染みないから茶色が良い。

でも色はまぁ良いとしてとにかく机です。6種中4種が机だから、1回で出るよねーと回したら、ですよね。そんなこと思ってるから椅子出ますよね……。色は茶色だったけども。
うーーーん……やっぱ椅子だけは困るともう1回やったら、茶色の机出ました。よかったー。たぶん高さは高めかな?
値段が値段だから素材が安っぽいけど、形が結構リアルなので資料としては抜群ではないかと!

説明書に『たくさんあっても困りません』と、教室のいろんなシーンを再現されたディスプレイ例が載っているのが恐ろしい……確かにせめてもう1組あった方が資料としてばっちり……。ひ、引っ掛からないぞ……そんな罠には……!

 そんなことがあった直後に、垂れ流してたバラエティ録画ブルーレイで、マツコの知らない世界のミニチュアの世界回を見まして。正に立体資料これじゃないかと動揺しました。き、気付いてはならんことに気付いてしまったのではなかろうか。こういうのホビーゾーンに売ってるし、食玩でもあるよなぁ。
しまった。立体物でもそっちの方面は興味抱いてなかったのに、こいつはまずいであります。









 本日の添付は、伝説の勇者・来世編から、ティアラです。
リミール、イルムスと描いたから、ティアラも描いときます。