張り切って更新準備前に、サモリネのクラスチェンジをもう1回検索して調べてたら、検索結果にクソゲーリスト的なものが表示され、なんとなしに見たのが間違っていた。
それから2、3時間読み入ってしまったですよ、ええ。


 表示されてたのは、サモリネもクソゲーのリスト入りしてたからな訳で。
サモリネ好きとしては、クソゲーと呼ばれて悲しい……と思わなきゃならんとこでしょうが、そもそも最初にサモリネプレイ記付けた時に、「クソゲーと呼ばれてるのをよく目にしたけど、それも仕方ないよなー」的なことを言い切った覚えがある。
現に、述べられていたクソゲーである点がすべて大共感だった。だよね、ホントそうだよね…(涙)


 昔はクソゲー=何もかも最悪最低なゲームのことなんだと思ってたけど、シナリオは良いのに、システムは良いのに、何故ここがこうなんじゃー!?な、なんだか残念なゲームを差すんだと知ってから、クソゲー評価を見るのも好きだし、自分の好きなゲームがクソゲー認定されても気にしない。
好きなもんな好きだから無問題だよねぇ♪


 現に、サモリネどころか、ウィズハやテンペストとかも入ってたけど、これまた全部納得してしまったでないの(笑)まぁウィズハはなー…しょーがないよなー。あれも味だよ味味。

シンフォやヴェスペリアも入ってたけど、これはゲーム自体より企業の策略がクソだと書いてあった。これはいっそ作品自体に罪がないから、悲しいというより可哀想な気持ちがひたひた。
私は幸い、シンフォを知ったのがPS2版発売後&ヴェスペリアはすぐプレイ出来ないからと後回ししてたから、両方買うことになる事態を避けられてるけど、いくらなんでもきっついですよねこれ……。



 あと、持ってないけどやたらリストインしてるライダーゲームも全部チェックし、10ゲームにちょっと吹いた。
歴代の声は代役声優さんが似せて担当してるのは、よくある話だし、似せてあるならなお気にならないんだけど、あまりに似てなさすぎると言われてしまったガタックの声が、逆に聴きたいです。




 とまあ、ここまでは“一部残念な点がある”クソゲーさんたちですが、これがファミコンになると、本気で文字通りのクソゲーが存在してしまう訳で…。

私の1番古い記憶にあり、クソゲーという言葉を知った時に「じゃああれをクソゲーというのか」と思ったゲーム・元祖西遊記。
もちろんリストに入っており、当時感じた不満が全部挙がっておりました。不満ってか、もはや謎。
あれはクリア出来るんですか。むしろ敵よりまず味方を倒して一人旅をしたい気持ちになるんですが、西遊記的にどうなんですか。






 なーんてクソゲー評価に熱中して遅れましたが、ビデオ観ながら作業も出来ました。


 まずは今日のダブル。
前回の嫌な感じからうって変わって好感度アップしまくりな昭和デカ。最近、首を傾げてたキャラや展開を好きになる度に、脚本に踊らされてる感を感じます。してやられた感じ。んもー、なんか悔しいぞー。

あの変身の掛け声はずっとあのまま行くのかな。時間かかるよ。変身中は待ってくれても、掛け声の時間まで普通待ってくれないよ。倒されちゃうよ。
でもここで待ってくれるのがヒーローものミステリー。

警察にライダーがいて、ちゃんと犯人逮捕してくれるっていいなぁ。今まで観た中で警察官ライダーはいな…………いた…………。
1人は不器用。1人は犯罪者。もう1人は…最終的にだからちょっと違う?




 おみやさんは4話まで観れました。
タイトルの意味がわからなかったんですが、1話の台詞から調べてみて納得。テーマそのものがタイトルだったのか!
どれも面白かったです〜。



 んで、途中にライアーゲームの最終回が残ってたからまた観ちゃったですよ。面白いなぁ。
なんやかんやあったけど、1期で直ちゃんの優しさに触れたメンバーはみんなちゃんと同じ意志を持ってくれてる感じで、嬉しいv

 そんな風に、1期も2期も直ちゃんに関わった参加者さんはみんな味方になってくれてると信じたいんですが、ですが、映画のポスターに「何故!?」と思う人がいる気がするのに大変動揺しとります。1人はありえるけど、こん人はファイナルにいるのがありえない…ってかファイナルどころか、何故ここにいるのー!?
いっそ。人違いでありますように…。






 もう1冊本作ったら、そろそろペーパー作らないとです。前ペーパーもなくなったことだし。
インフォメーションもかなり変わったから、次に名コミに出るだろう5月までには作りたいです。







 本日の添付は、月末恒例イラトップ後談。3ヵ月後。
隣の芝生は青い。