水曜にインフルエンザの予防接種するはずが休みだったので、昨日行ってきました。
ついでに前に受けた健診で要再検診になったとこがあったので、再検査してもらったら、引っ掛かった所は問題はなく、別の問題が出ました。そんなコントは要らない。



 今日は注文しておいたロンパの攻略本(……と思って注文した)が届いたんですが、やけに高い値段でやけにでかい段ボール来たわと開けたら、コミケカタログを超越した凶器が現れました。これでコロシアイをしろと…!?
ひとまず1の部分だけパラパラしてましたが、1分も経たずに腕の限界がきました。昨日予防接種してるから、右腕痛いし。
本棚のどこに入れようこれ。





 ここからは番組と本の感想です。




・科捜研 クリスマススペシャル

 初めてです。重すぎる空気に耐えられなくなって中盤ぶっとばして終盤から観たのは。真相がわかっても通して観る気がまったくしない。いつか観れるかもだから録画残しとこ。
しかしある意味終盤に悲しみはブチ込まれてた。ああ佐久間部長、貴方がいない京都府警のこれからが恐怖しかありませぬ(涙)

最近の科捜研は総入れ替えしようとしてるのかな。これ日野さんどころか遂に土門さんもいなくなる可能性あるかも。可能性は全然無くはない。だって4期まではいなかったんだから。




・Mステ

 出演者からしてSCREAMを期待してたら観てました。格好良すぎて録画しときゃよかったー!
女々しくては2009年の歌でびっくりした。




・ナイトスクープ

 依頼1。悪気がなかっただけに、二人が可哀想だった……。ホント別の記念式典ってことにしたら良いじゃないか…!

 依頼3。本当に1票で満足だったらしい依頼人さん可愛かったぞ!
街角の男性陣優しいなぁ。女性陣こわ……。
1番票が入ったのは敏子ちゃんだと思います。




・平成ライダー小説

 今年中に読み切りたいと思ってたけど、まさか年末までかかるとは。それもこれも延期ラッシュが悪いと思いたい。
全部読んだらまとめて感想書きたいと思っていたので、感想書きますー。発売順に読んだけど、語るのはやっぱクウガから順に行きます。
間開きすぎて微妙に忘れた話もある……。


 クウガ。ついこないだ完走。
クウガは他のシリーズ以上にかなり駆け足で観てしまったもんだから、若干クウガへの印象が薄く、小説もやたら前評判が高いけど私にはあまり楽しめないかもしれないと思って読み始めたけど、すんごい面白かったです。ちょっとクウガの記憶があやふやでも問題なかった。
オールスター勢揃いでの正規正当の続編。クウガをもっときっちり観れていたらもっともっと面白かったかも。惜しいことしたなぁ。またいつかクウガ観たいな。雄介の雄姿拝みたい。
本編もそうだったけど、小説でも被害者の数半端ねぇ。
荒川さんが愛知出身の大の地元好きなためか、やたら東海の地名が出てくるのも楽しかったです。岐阜の細かい地名がぼこぼこ出てきよるやんー。


 アギト。あかつきと人間関係が好きだったけど、流石にキャラが多すぎてパラレル。翔一君ののほほーんっぷりと、氷川さんの不器用っぷりが微笑ましい。
芦原さんと真魚ちゃんの関係に萌えたから、よりを戻す展開になったと妄想しときます。


 龍騎。最後に発売された=最後に読んだ=さっき読み終わった。
敏樹がフルスロットルしたからエログロがキツイと前評判がすこぶる悪かったですが、エログロに耐性があるからかそんなにキツイと思わなかったなぁ。敏樹といやエログロ恋愛ドロドロだけど、敏樹の本質はそうじゃないってのもわかってるし。
浅倉の過去は若干グロいというか……ある意味切ない?グロくはないけど、北岡さんがいろんな意味で泣けた。
エロ部分が蓮と優衣ちゃん及び真司と美穂だけど、優衣ちゃんの小説での設定的に納得だし、真司と美穂はお似合いすぎて超有りっす。お似合いといや、蓮と恵里さんもかなりお似合いだー♪
あ。真司と蓮の家族の話はグロくは無いけどえぐいなぁ。ってか馬て。馬て。今回の小説バイクより馬ばかり出てきていないかい?


 555。唯一の移植作。まだ敏樹に慣れていない頃に聞いた内容に引いて全然読めていなかったから、ついに読む日が来たのかと覚悟を決めて読んだ感じでしたが、きっと不慣れの時に読んでも何も問題なかった。レビューとかしてる人たちはエログロに耐性皆無な人ばかりなのか!?
全キャラとっても良い感じです。本編では真理と木場さんてあまり似合わないような……と思ってたけど、小説では応援してた。
……で、本編でも思ったけど、木場さんが恋愛抜いたとしても1番好きな女性は結花ちゃんなんだろうなぁ。ユーの子じゃないのに、何故ユーが命名する…!?
たっくんの甘党も噂に聞いてたけど、噂以上の甘党でした。真司、たっくん、アンク、うっちーと、アイス愛好家いっぱいだな!


 剣。正直剣だけはあまり印象が……。オリキャラ盛り沢山だけど説明がいまいち足りてなくて誰がどういうキャラか理解しきれなかった。
何よりも、この設定だと睦月と望美ちゃんが結ばれなかったことになってしまうのがマジでキツイです。お似合い云々以上に、睦月には望美ちゃんがいないとダメだよー!


 響鬼。剣に反して、オリキャラ三昧なのにキャラがすんなり入ってきたのが響鬼。オリキャラ三昧ってか、本編のキャラ0ですぞ!?
変身忍者嵐とのコラボもどうだろうと思ってたけど、嵐観たくなるくらいに違和感なく綺麗に融合してた。
話の流れも面白かったし、何よりラスト…!響鬼は最初のコンセプトの影響もあるけど、たぶん真さん以上に仮面ライダーと認められにくい作品にされてた。でも響鬼は仮面ライダーなんだ。そこから歴史は繋がるんだというラストにうっかり泣いてしまったよ……本当によかった。


 カブト。カブトはほぼ本編を沿ってたから新鮮味は薄かったんですが、最終回のエピローグ直前部分の加賀美の器のでかさがとんでもなかった。加賀美つえー。


 電王。龍騎に同じく今日読み終わりました。ただ良太郎と侑斗がいるだけでうれしい。いろいろと。
ミルクディッパーはめちゃくちゃハラハラした……よかった。そこの未来は変わらなかった。
ところで、特異点は記憶は持ったままだと思っていたから、消えてることにびっくりしました。あれー?


 キバ。何よりもゆりさんだゆりさんゆりさん。格好良いー!本編はとにかく音ゆりの結末をもう少し何とかならんかったのかと思っていたから、ようやく救われた気分です。
キバはなんやかんやで、1番音也が悪人な気がするんだ……ゆりさんの件もだけど、息子にもかなり迷惑掛けてるし。キングもお仕事と家族と種族を大切にする人なので、カラオケで見せられるキングへの仕打ちにいつも泣ける……。


 ディケイド。本編では拝めなかった、オリジナルライダーズとの絡み!出来れば上中下巻で全員観たかったー!ようやく鳴滝さんの正体に答えも出ましたな♪
ハッピーエンドのはずなのに果てしない切なさと虚無感があるラストもかなり好きです。


 ダブル。クウガや響鬼に同じく最終戦後にまできっちり本編に繋がる名作……という評判にもちろん賛成なのですが、どうしても……どうしても地の文の酷さに再読したくても出来ません。そしてそこにあまり触れられてない違和感。いくらなんでも駄目な仕上がりだぞこれ…!?読んでると頭痛くなってくる。何故プロの小説家に推敲して貰わなかったんだ。
もしキョウリュウを小説家するなら、ちゃんと推敲して貰ってね……。


 オーズ。3編読める、今思えばお得な一冊。エログロ云々なら、ここのアンク編が1番エログロだと思う。いくら耐性があるとはいえ、やはり年齢的にちょっと……。私は昔から幼女キャラに弱いロリコンでありますが、だからこそあまり受け付けない。幼女好きだから事件起こすなんて現実のニュースでよくありますが、私は逆だと思うよ。
話戻して……アンクも映司もお互いに出会えてよかったねとしみじみ思いました。ぶっ飛んだバースドライバー編も面白かった。いやぁ…毛利さんの話好きだわー。








 本日の添付は、唐突に描きたくなったつぼみちゃん。
えりかのアドバイスでツインテールにしたのに、変身したらポニーに戻るとはどういうこっちゃ。