スピッツの曲の中ではロビンソンが好きです。カラオケ行ったら毎回歌います。
土曜日は2回歌いました。次の原稿のイメージに合ってたから原稿モードになりたかったのもありますが、1回目に歌ったときに気付いたことがありまして、確認したかったのもあります。

2番に
『薄汚れてる、ぎりぎりの三日月も僕を見てた』
って歌詞あるでないですか。
私はこれをずっと昼間の三日月が自分を見下ろしてる(若干小馬鹿にもしてる感じに)って思っていたのですよ。まぁ小馬鹿がどうかは別として、昼間の三日月はたぶん1つの意味だとも思うんですが。昼間の月は白いから薄汚れてるって歌ってるのかなと。
でもよくよく考えたら、直前の『丸い窓』にもかかってたんですね…!ぎりぎり開いてるってことは、そこから恋人もこっちを見ててくれてるって。

 私ロビンソンて、ほのらぶソングに聞こえるけど、片思い男性の妄想ソングにも聞こえてたんですよね。だけど恋人もこっちを見ててくれてるなら、両思いなんだ、よかったねって思った訳です。
……と思ったけど、窓が開いてるだけで誰かが見下ろしてるとは限らないし、その窓の住人が恋人とは限らない。そもそも歌う想い人が恋人とも限らない……。


 ひとまず結構いろいろ解釈出来る歌なんだなぁとしみじみ思いました。
私は基本仄暗い歌が好きだから、ついこういう歌もマイナス要素ブチ込んで聴いちゃうんだよなぁ。









 本日の添付は、伝説の勇者・現世編から、ヒリクです。いやー、よくよく考えたら現世編もまだまだ全員サイトに描いてないよなーと…。
ヒリクはシーナと同郷で、ハレッツと親友。
横笛が得意な村の案内所のお兄さんです。

現世編のキャラも1回デザインの見直しをしたからデザイン語りも入れときます。が、ヒリクは昔とほとんど変わってないかな。
勇者キャラは小中学生の時に作ったキャラたちで、全員似たり寄ったりなしょぼいデザインだったから、その頃に比べたら断然変わってるけども。高校の時に1回服の見直しをして、大人になってからもう1回見直してノートにデザインメモした感じ。
前世と来世キャラはキャラの外見や性格、職業の変更もあったキャラも結構いるけど、現世編はその辺りあまり変わってないです。あまりに外見が被ってるキャラだけ修正したけども。
ホーント、昔は今以上に発想が貧困で、自分で見ててヘコみます。