こないだ友人と話しててびっくりしたんですが、私今年1回もカラオケ行ってないんですよね。そりゃ行きたくなるはずだー。
せっかくダムに幸せを見つけたのに。

でも週末にカラオケ行く予定なので実に楽しみです。歌いたい歌大量にあるけど、いつものようにいざ行くと忘れそう。





 ここからは番組感想です。




・キョウリュウ 7話

 ノッさんの“なんでも屋”設定を観る度に、ジョートショップを思い出します。

 絵が上手くて大事なカバンの存在を今まで忘れてたりな陽気真面目天然王最強という話。……サブタイの『ダイゴのだいピンチ』は間違ってないかい!?や、一瞬倒されかけたっちゃそうだけども。
沸点語が「リーダー失格」て、よくよく考えたらそうだけど、最初はちょっと意外と思ってしまった。自らリーダー(キング)を名乗ってる訳じゃないはずだから。でも言われ続けたら責任感が湧くから、それによってリーダーの自覚が生まれてるのかなーと。
「ファザコン」に関しては、本当に怒ると思ったのか…!?

口塞がれてるシーンがガクトに見えたり、「バカにおいても……」言い回しでぼっちゃまを思い出させてくれた、普段軽そうなイアンが「信用できない」。ソウジが「弱い」でなく「格好悪い」だったのも意外だー。イアンは思ってた以上に真面目さんなのかも。そしてソウジは、格好悪いとは言われたくないお年頃なんだね♪
アミィは足太くなんてないよ!アミィがラミネス大好きで和むよ!


 それにしても、変身するのに踊る必要ないてどういうこっちゃ!そんなら隙だらけになるから踊らない方が良いんじゃないのか……。




・ビデオ

 ラベルに「TVチャンピオン」と書かれた見るからに年季の入ったビデオ。
中に入っていたのは『TVゲーム王選手権』、『少女マンガ王選手権』、『少年マンガ王選手権』。いずれも初代。
ドラクエの最新が5。FF6が発売したばかり云々から、どうやら1994年のものらしい。もう約20年前か…!そらCMも出演者の外見も年季感じるはずだー。
まだビデオ録画慣れもしてなかったのか、標準録画なのも我ながら初々しい。節約のために3倍録画はお約束です。

 そもそも上記3つが初代な辺り、TVチャンピオン自体が初期かな。うんうん、昔は優勝予想とかしてたっけなぁ。
当時はめっちゃ年上だと感じてた選手陣より今や自分の方が年上になってるって、マンガのキャラたちより衝撃かもしれない。あ、正確には選手も年齢重ねてるから今も年上は年上だけども。
一方で、少年マンガ王の森下先生がまだ40だった衝撃。60近くだとずっと思ってた……。

 両マンガ王はマンガ家ゲストが何人もいましたが、まー揃いも揃って今は故人という……泣ける……。
シルエットだけで藤子先生ってわかるのは今観てもどういうこっちゃでしたが、よくよく考えたら当時顔出ししてるマンガ家が少なかったから出来たのかも?
目だけで作者当てクイズもあの頃だからこそ出来たことかもしれない。

あとは緊急気象情報の音が今と全然違ったり、アタックNo.1の主題歌の『レシーブとスパイク』と思ってた部分が実は『レシーブトススパイク』だったり、どこか切ない歌が印象的だったCMがダスキンだったり、びっくりが多すぎた。

 うーん、こりゃもうバラエティ番組ビデオは大半ブルーレイ保存決定だなぁ。
観る度な懐かしさに切なくなりすぎるけど、○年を経ての新発見もあるから面白い。









 本日の添付は『シャワー中のユアン』
膨大なキャラがいるのに最近ユアンばかり出るのは、扱い悪いことに対する呪いか何かですか。