2月のイラトップがようやく出来るー。悩んだー。
構図は決まってたから悩むことは無いっちゃ無いですが……まぁやる気と体力が比例しなくて悩むのもあったけど。
なんというか……感情移入というか、クライマックスと自分の気持ちが同調しきれていなかったというか。

 今年昨年一昨年イラトップの未来へ中学生編、3〜4年前イラトップの未来へ高校生編は、学生時代からノートに小説もどきを書いてあります。地の文がかなりはしょられてて小説とは呼べないから小説もどき。
今の職場になってからいろいろ同時進行が不可能になったので、全部を書き切れずに止まっています。書けているのは、中学生編は中1〜中3の6月くらいまで。高校生編は高2〜高3の8月まで。
どちらもクライマックス部分がちゃんと文字に起せておりませぬ。

高校生編は3年通してもメインキャラが全部で17人で、キャラがほぼ確立してるからイラトップの時も何も悩まず描けました。
が、中学生編はキャラが多めなのと、厳密には小学生編も含まれてるし、高校生編にも関わってくる。
何より中学生編でもメインキャラかつ高校生編で主人公になる舞の設定が若干宙ぶらりんになってたのがここにきて自分の枷になりました。設定は決まってるけど、なんか……なんか舞と一つになれてないというか何というか……。

中学生編な大事な部分がまだ頭の中で泳いでるままだから、ここは一度文字に起してみようと、中高校生編両方のクライマックスの大事なシーンを断片的にですがメモ帳に書き起こしてみました。ほぼ会話文だけだから、小説もどき以下ですけども。
とにかく大事な台詞とか無我夢中でがががががーっと書いて、自分で読み返して、足りない会話を足して……とやってみたら、整いました。これだ…!!
舞だけでなく、あと1息何かが足りなかった中学生編主人公の優や、その他メインメンバーも、固まっていた高校生編メインメンバーも更にがっちり固まりました。

 文字にするって大事なんだなぁ。
いつかちゃんと小説もどきの続きを書いて行きたいけど、なかなか出来ないので、ひとまずこのままメモ帳に会話文を書き記しておいて、小説もどきの続きを書きやすくしておきたいなと。それに、そろそろ記憶力が危ういから、これ以上脳にだけ記しておくのは危険だしなぁ……。

更にはその小説もどきを、ちゃんと小説として書き上げて、サイトか同人誌かにまとめたい。
伝説の勇者編も同じく。5編書き上げたらようやく星のお姫さま編に行ける。ようやく、小学生から考えていたガキんちょの拙い夢物語が終われる。
ちゃんと終わらせたいなぁ……まだ始まってもいない……。




 ここからはテレビ番組とDVD感想ですー。



・ナディア 38話

 ラストで、遂に唯一記憶に残っていた例のシーンに近づいていて震えました。そこで次回に続いたから、やっぱあのシーンは最終回だったのか……。
あのシーンからどうなったか記憶に無いくらいに幼心に衝撃だったから、いろんな意味で次回が楽しみです。
しかしその記憶にあるシーンからして、兄妹はもっと絡めてると思っていたのに……というか兄ちゃんはこんなに出番が少なかったとはびっくりだ。




・チルドレン2期 1話

 え、タイトルが違うって?いえいえ、あれはチルドレンです!CMも「兵部ファンならここから読もう」て、そこだけ読んでも訳がわかりませんてー!

絵柄が1期と変わって頭身が高くなったので、長身の兵部さんにまだ違和感ばりばりです。でも実は兵部さんは皆本さんと身長同じくらいみたいだから、これが正しいんだよなぁ……。
その皆本さんがキャストテロップにいましたが、いつ喋ったー!?あ、予告とナレーション?

ひとまず皆本さんより不二子ちゃんの登場の有無が気になります。兵部さん主役なら、不二子ちゃん絶対出てくると思ってたのにOPにいなかったからショックでショックで。
本編で写真に写っていたからまだ救われたーよかったー。登場に期待出来るかも。

 ところで、兵部さんは銀髪だったんですか。私は兵部さんも不二子ちゃんも白髪と認識してた……。




・ナイトスクープ

 依頼1。49歳でそれだけ出来たら十分凄いっす。
父4兄妹揃って同じスポーツに情熱を注ぐって、めっちゃ仲良いよなぁ。どんなにバカにしてたって、お父さんのお陰で今の自分がいるって、ちゃーんと自覚してると思う♪
ラストは感動したのにテロップで『まさかの勝利』ってオーイ!無意味と思ったテーピングと吸収シートも、実は効果あったんだね……凄いな……。


 依頼3。庄内七不思議。即興でそういう話にしたのでなく、ちゃんと存在していて地域で広まってるのがまた凄い。しかし内容がおじちゃんおばちゃんばっかや…!
タワシかつらおじちゃんも凄かったけど、ガン見しすぎな依頼人一家も、40年来の友人なのに髪型について触れずにいたのに、いざとなったらガンガン爆弾ブッ込むおじちゃんも凄かった。





 しまった冒頭で語りすぎて文字限界目安が来ちゃった。
DVD感想はまたまた明日ー。








 本日の添付は『インデグネイションを唱えてみたイオン』
確実に大変なことになります。