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　会社にて。

　私の担当会社さんのＡという申告書を作成しました。昨年この申告書を作った時に私ミスってしまいまして、今年は清書する前に奥さんに入念にチェックして貰いました。
そして今日の夕方、その会社の社長さんが見えたので、Ａの申告書を渡しました。その時Ｂの申告書を受け取りました。
奥さんがＡの申告書について社長さんに10分間説明をしてました。

社長さんが帰られて、奥さんが私に言いました。
「○○（資料名）を出すからお願いね」
「は、はい……？（Ｂの申告書を書くのに使えってことかな）」
「去年の４月から３月まで出すから」
「は、はい……（あれ、Ｂの申告書で要るのって、今年の４、５、６月…）」
「それで社長さんと奥さんと息子とパートの……」
「はい、Ｃさん、Ｄさんの５名ですよね」
「まだＥさんとＦさんがおるやんー。臨時のとこに書く？」
「……ん？」

何故だろう。奥さんの口から出る単語にとってもデジャヴ。
……というか。

「奥さん、Ａの申告書はとうに作って今さっき社長さんにお渡しして……」
「……ああ、そうやったやん。もうー、猫野さんはー！」

何故私…!?


　いや、別に怒りを感じたとかはないけど、ただ純粋になんでやねんという言葉が頭をぐるぐるぐる。
きっちり確認してもらったにも関わらず「Ａの申告書は出来た？」みたいに何度も同じことを聞かれたりするのはしょっちゅうですが、まさかつい２、３分前に済んだはずのことを、渡したどころか申告書も作ってないことになってて、いやホント実になんでやねん。
あなたさっきまで社長さんに熱心に説明までしてたじゃないですか…（涙）


　駐車場までの帰り道「奥さんの思考回路がわからない…」と沈む先輩と私。


　今日は別に怒られたとかないからいいけど、奥さんが自分でド忘れして唐突に周りに怒りだすこともあるから非常に困ります。





　そんな帰り道。信号待ちでふと横の住宅街を見たら。
「この地域伝統・土地がのろわれてる！」
的な横断幕が。なにあれ。

　何かアトラクション……といっても普通の街の住宅街だよここ。
じゃあ、“ここの土地呪われてるから安くするよ！”な不動産屋さんによるアピール？
謎だらけにふと横断幕に書いてある小さい文字の方を呼んだら「○○にはかられた」とか何とか…。
……まさか……土地を巡ったトラブルの果ての、個人への抵抗をアピールする幕なのか……!?



　またもや何ともいえない気持ちに。……ってか、あれ訴えられたりしないのかな。大丈夫なのかな……。




　で、帰宅してちょっとだけネサフしてたら、グレチキの文字にとっても懐かしくなりました。グレチキ好きだったなぁ〜♪きっと解散しちゃったろうなぁ（涙）
実は二人共ピンで活動してたりしてないかな〜とウィキ見てみたら、コンビとしても、それぞれピンとしても、書いてあることが全体的にぶったまげました……。

　お笑いとしては才能なかったみたいな結末にされてたけど（私は面白かったと思ってたからショック…）いや、例えお笑いとしてダメだったとしても、その他の才能開花しすぎだよ…!!
響鬼もテニプリもがっつり観てただけにどひゃー!!
お…お笑い芸人さんて、演技超上手いよね……。






　本日のサモリネ添付は、ユニットナンバー142・リヴァイア、65・シノビ。
忍者の里のシノビは強くて助かった。