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容量。

彼女なりの譲歩の仕方だったんでしょう。

ただし、それが相手に伝わらなかったというだけで。

そんなものですよ。
それを、繰り返すんです、きっと。

そんなに薬を飲んでも死ねないのに、何をしてるんですか。

下手したら、日曜日のお仕事に響きますよ。
またそれで落ち込むんですから、やめておきなさい。

だったらそこで、沈んでいて下さい。
その方がよっぽどマシです。

無秩序の中で

一つの脳味噌には一つの意識があってしかるべきで。
積み重ねられた経験や知識の上で、予想されるであろうこと等を詰め込んだのが、身体的年齢より上の私たちなんだと思います。
それは、憧れにも似たような人格、とでも言いますか。
けれども、どう頑張ったところで身体の経験値を超えることは出来ないのです。
そんな風に、思います。

私たちは所詮人格です。
限られた箱庭の中でしか住む事の出来ない住人とでもいいますか。
此処から踏み出すことは、出来ないのです。
どんな思考を持っていようが。
それは無秩序の中でのみ許される行為であって。

表で生活し、生きている者にとっては。
秩序があり、他人があり、その中で生きていかねばなりません。
好き放題していいわけでもありません。

そんな中でも懸命に生きようと、死のうと、それでも生きようと努力している人達を。
私たちが支えることはあれど、潰しにかかるのはまた違う話になりますが。

きっと潰す方にも正義があり。
立て直すだけが救済ではないのだと。

きっと彼らにも正義は存在していて。

箱庭は箱庭なりの葛藤や争いがあるのではないかと。
それは確かに経験しただけの善悪しかありません。
ですがきっと、一方的な見方をするのではなく、多方面から物事を見ることが出来ることで、年齢差があるのではないのかと、思いました。

誰かを責めることも。
自分を責めることも。
拒絶する事も。
どれもきっと簡単です。

けれどそこから動かねば。
貴女が欲しがる先は見えないのをご存じでしょう?

昨夜酷く拒絶を起こして吐きながら。
今日は仕事に来れている。

葛藤は酷いですが。
それでも、貴女はまだ動けますよ。
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