スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

なるほど、と。

今日の講習で配られる資料。











君には、ある。
(You Have)

がんばってない人に、スランプはない。

夢のない人には、絶望もない。

恋をしない人には、不安もない。

努力をしていない人には、自己嫌悪もない。

だから、君は、大丈夫。



―中谷彰宏『泣きながら、笑おう』より

深い衝動

主人格というのは、創造主。
逆らえない、絶対的な存在。

本格的な統合は、全人格と主人格の統合、になる。
けれどもこの器で行われているのは、人格同士の統合であって、それ以上の進展は見られていない。

人格は、個々人であり、集合でもある。

自分の意志はありながらも、それが“自分のものだ”という確証は何処にも無い。

アタシ達は、全てにおいて個人が番人の役割を持つ。
それは、暗黙の了解とされていたところ。

逃げたいから、出来たんじゃない。
逃げたいほど耐えられない現実から、出来た。

個々人が、自分しか無い秘密を握っているのと同じである。

著しく感情が欠落している人格もいる。
感情が、バロメーターとなり器を守れることにもなる。

器を守る、というのは。
きっと主人格の意志とは反するものだと思う(苦笑)

けれども、少し位は信じてみたいじゃない。

人は、誰しもが。

生きたくて、生き延びたくて。
それでも必死に足掻いていると。

この器は恵まれたのか、分からないけれども。
それでも、生き延びようとしている。

人の意志が働く、もっともっと深いところで。
きっと、物事は動いているのだと。

利点

生き続けることに意味はある?
頑張り続けることに意味はある?

失ってまで。
手放されてまで。
それはすべて戻らない。

苦しい思いをしてまで生きる利点は?
反対に、死はどんな利点がある?

どちらが利口なのか。
どちらが正解なのか。

答えは、いつになったら出るの?

いつになったら、この闇から抜け出せる?
解放は、いつ。
僕は、いつまで、このまま?
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2012年08月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーページリスト