忙しかった(?)先週も終わり、今度こそ日常へ。
…のはずが何故か潰れております。
そんなに重くはない筈なのに、家から一歩も出られません。
なぜですか。
昨日も今日もずっと画面しかみていません。
なぜなのですか。
そんなに落ちてる感覚はないのに。。
そして、丸二日あっても何一つ進んでいません。
譜読みも、片づけも、溜まったフィルムの現像も。
白黒だけで20本以上あるぞ…
そういえばネフレンも全然描いてないな。。
上手くなる気、あるのかね?
同い年の下同期が結婚するらしいです。
すごいね。
結婚式は2月某日とな。
…WFは諦めないといけないのね。
早く何か代わりの目標を作らなければ…
なにもしたくない。する気力が無い。生きたくない。死にたくない。
くがつついたち。
もう10年以上の付き合いになる知人氏と出かけることになっていました。
お互いカメラを持ち、楽しい鈍行旅のはずでした。
1年半ぶりの同行でした。
最初の不幸は寝坊でした。
前日少し遅めに寝たとは言え、6時50分出発予定が起きたのは55分。
もう間に合いません。すぐに連絡。
次の不幸はその直後。
知人氏の分まで用意していたきっぷが見当たらないのです。
これでは出掛けることもできません。
これまた必死に探すもみつからず、泣きながら40分遅れで駅へ向かいました。
幸い知人氏は自前のきっぷに余裕があり、
僕が追加で割高なきっぷを買うことで出発は出来ました。
碌な謝り方の出来ない僕を、彼は何事もないように許してくれました。
それから夕方までは順調でした。
港を歩き、飯を食い、土産を物色して、資料館を見て、酒屋を探して。
鰹の脂身ってけっこう旨いんだなぁ。
フィルムも順調に消費し、楽しい会でした。
最後の不幸は、静鉄に乗りに行こうとしたあたりで起きました。
上着が消えたのです。
一先ずは行程を続行し、
また戻ってきたタイミングで1時間ほど作って貰い、探しに行きました。
でも、やはり道にも店にも交番にも駅にも、どこにも見当たりません。
完全に失くしてしまったようです。
還り道、見かねた知人氏が晩飯用にといろいろ買ってきてくれました。
HLの車内で食べたまぐろメンチカツバーガー、美味しかったなぁ。
おんぶに抱っこで頼りっ放し。迷惑を掛けっぱなし。
なんて様だ。
○○○氏、ごめんなさい。
結局、きっぷは今日になって手帳の間から見つかりました。
氏がきっぷの交換と清算でさらに助けてくれることになりました。
ごめんなさい。
こうしてきっぷは解決しました?が?
財布と上着はどうやら諦めたほうが良さそうです。
また。またドブに捨ててしまったんだね。
情けないね。
この切符を消費したら、しばらくおとなしくしてようか。