雑記帖らしき何かの跡地

僕だってちょっとは考えてるのよ？


今の学校に入ったのは正直失敗したと思う。

「とりあえず自分の行ける上限に入っておけば何事も無く安泰」

なんて考えは辞めた方がいいことが実証されたよ！


自称"進学校"だから何かと強要したがるけど、それらはほぼ無意味なことばかり。

仮にそれが優れたプログラムであっても、生徒のやる気が無いからね。

そしてそのプログラムもたいしたことがないというオチ付き。

生徒の味方かつヒーローなI先生によると、周りからはもう進学校とは認知されて無いらしい。

そういう一覧からも外されてるとか。

入学時にはほぼ同じ偏差値の隣町の某校とはえらい違い。

だから僕らの年にはごっそり向こうに流れてたのね。

せめてもの救いは友人たちか。


ま、今はそんなことはどうでもいい。

もう普通に進学する気は無いし。


今考えてるのは音楽、もしくは写真系の専門学校。

普通に進学して今と同じように惰性で苦行に耐え続けるのは嫌だ。

特に僕は定員割れのとこぐらいしか選べないから尚更。

音大目指すには遅すぎるし。


どっちも趣味の延長になるけど、どうせやるなら技術と経験が欲しい。

どっちも無いまま続けてたらつまらなくなっちゃう。

それこそ、最後の砦亡き後の最後の陣地だから。


つー訳でさっそくオープンキャンパス受けに行ってきた。

県都にある音楽系の有名どころを2つ。

どっちもプロが教えてくれるし、学生にうちに実際に現場に出てプロとして動くのだとか。

びっくり。

専門学校ってこんなにレベル高いのね。

技術も経験も得る場所を提供してくれると。

親もけっこう応援してくれれてるし、学費も2年間なら大丈夫だそう。


1校目はパッと見地味なイメージで、真面目な姿勢が伝わってきた。

2校目の方が華々しいイメージだけど、担当の人のがちょっと感じ悪かった気がする。

他所をやたらと貶すのは学校として好ましくないんじゃないの？

担当の人だけでもこんなに変わるのね。


後者で体験レッスンと称していろいろやらせてくれるみたいだし、やってきた。

また機会があったら遊びに行こうかな。


写真の方は…まだ探してない…

時間はあるし、ゆっくり・確実に見極め…れたらいいなぁ。

次は後悔したくないし。