さようなら、S

月頭に金を貸しました。

手前に貸してる余裕なんぞあるのか?

ごもっとも。

それでも、数年ぶりに財布に残った、そのほぼ全額を貸しました。

お蔭で予定していた小旅行は全て行けませんでした。

後悔はさほどしませんでした。


期限は25日の24時でした。

出来たら早めに返しに行く、と言われていました。

けれど、何の音沙汰もありません。

あれ、言わなかったかな。きっとそうなんだろう。

ここまでに返してくれなければ僕の社会的信用が失せる、とは言ったはずなのだけれど。


幸いにも世間は長期休暇。

つまり僕が即死することはないのだけれど。

果たして、社会人にとって小さなその額は、取り返せるのでしょうか。



あと何日かしたら全部消そう。

しばらく距離を置かせてね。

君が同じことで懲りたと話してくれたのはいつだっけ?

君も僕に対して思うところはある筈だけれど、僕だってそうなのだよ。



楽譜代、定期代、その他少しの必要な分は親の補助があって影響なし。

そして実家暮らしだから餓え死ぬこともない。

これは本当にありがたい。

ネフレンを描く

ネフレンが可愛いです。

ですが私は絵が描けないので、某所でふぁぼ爆することで発散してまいりました。

コラボ先のゲームでネフレンスキーなギルドを作りました。

同志と語り合い、復刻を待ちながら2年も常駐しております。

が、それだけでは満足ができないのでして。

遂に2週間ほど前に模写から始めたのであります。

3日ほど休んでしまいましたが、今のところほぼ毎日1カット以上は描けております。

でもふぁぼ爆は止めません。

…リアル関係者の方に一杯流れてそうだなぁ。

…実際、某おねーさんのところには流れてるらしいですね。

…。……。

考えるのはやめよう(思考停止)



ネフレン可愛いよ。暖かいよ。良いにほひだよ。

A Turtle's Heart

今日は、今日はね。

まさかもう見えることのないと思っていたあの子らしき子が。

同じ電車の反対側のドアのところ。その間1.5メートル。

…見間違いじゃないよね?


声かけようか。

いや、人違いだったら。

でも話したい。引かれてもいいから声が聞きたい。

そんなこと思ってるうち、途中の駅でこちら側へ移動してきた彼女。

僕との距離はたったの50センチ。


何て話そうか。

いや、4年もほったらかしておいて今更何て話すんだ。

結局必死に手元の携帯に視線を落としたまま何も言えず。

次の駅で先に降りたのは僕でした。



見間違いだったのかもしれない。

髪を染めたのは知ってたけど、雰囲気もちょっと変わってたもんね。

でも、たぶん間違いじゃないんだと思う。

あの唯一無二な空気はあの子だけのもの。

少し幸せで、少し不幸せな月曜日。


>No body body body body to support
>My heavy heavy heavy but empty shell
>But I'm not lazy lazy lazy lazy anymore
>Oh darling can't you see
>I've grown so much more


やっぱりあの子じゃなきゃダメみたい。

何年経っても変わらなかったよ。

きっと一生後悔するね。僕の馬鹿。

>Maybe maybe maybe you've forgiven me
>Oh but darling darling darling you have to make sure
>To stab me pierce me hurt me kill me thoroughly
>You see
>My heart won't die but I really tried


もう随分と拗らせてしまいました。

これを聴きだしたのもヒを始めたのも、彼女の影響だったんだよね。


この感傷は

今日はお休み。

昨日は土曜日で、撮影に行くはずが何もしなかった日。

今日は日曜日。


あさはゆっくり起きる。いや起こされた。

ネットの工事ですって。なんで頼んだ本人が爆睡してるのん…

飯も食えない風呂も入れない。

2時間くらいで終わったのでそこから身支度。


すぐにギルバト。

20チェインちょっとだけど相手のスコアがなかなか付かず、

付いても壁越えで来たので普段以上に稼げた気がする。


終わった瞬間から2年ぶりのすかすか一挙放送。

張りつくぜぇ。超張り付くぜぇ。

ネフレンの居るところに全て合いの手…は無理なので、適当にコメントを入れる。

4話が終わったところで時間切れ。


お次はK市でオケ合わせ。

歌うところは短いけれどまったく覚えられないまま突撃。

後ろのおじさんすいません。

あなたの声を聴いてそのままコピーしました。

…これで来週にはだいぶ歌えるはず。

何故か紫髪の後輩が居た。

…そうか、門下生か!


帰りは携帯端末から生放送に復帰。10話が終わって次回予告から。

あ、やばい。泣ける。(語彙力)

いやほんと12話の完成度凄い。

ネフレンカコイイ。

ねふれん…



帰宅後に車を借りてI町のしゃぶしゃぶ屋へ。

そこでこの春から教員になった友人Mと待ち合わせ。

お互いに車で、と言うあたりが何と言うかもう…

奴は自前の新車。こちらは借り物(それも20年以上型落ちのMT)。


肉は豚のみ。でも食べ放題1650円。ドリンクバー200円。

安い。安すぎる。

味は特別良い訳でもないけど、これだけ食えれば満足ぢゃ。

奴は早々にギブアップした。

寿司とポテト食いすぎ。

焼肉ならもっと肉食った?早く言え。


二人で二台の車はいつものカラオケへ。

学生深夜FTが290円になってた。うっそだろおい。

でも今夜は1時間だけ。そして奴は一般料金。

12号室はJOYSOUND。何年振りだよ。


ハモれる曲、ということでいつも盛り上がった定番をじゃんじゃん入れる。

楽しい…。楽しいぞ…!

あっという間の60分、こんなに楽しかったのはいつ振りか!!

奴がポイントを入れたのでお会計は1000円。


また二台に分かれて、こんどはさようなら。

近いうちに会えたらいいね。

この辺りから何とも言えない感情が。胸の中でぐーるぐる。


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1か月前なら奴の家に泊まって駄弁ってゲームして。

何なら翌朝一緒にバイトに行ったこともあったんだっけ。

もうそんなことは出来なくなってしまったらしい。


あれ?おかしいな?

そういえば、奴はしょっちゅう遊ぼうぜと誘ってくれたのに。

何回だって断ったし、行くときだって僕はいつも渋々という顔をしてた。

もっと。もっと。もっといっぱい遊べたんじゃないか?



きっかけは氷菓だった。

知り合ってからの3年間、週に何度も奴とカラオケに行った。

月に何度も奴の家に行った。

自転車で海を見に行った。

台風の日にカラオケに行って、買ったばかりの教科書を揃って水没させた。

クラスが変わっても、一緒に補習を受けた。

一緒の部活で、ろくに活動もせず駄弁った。

いつの間にかバイトも同じところになった。

大学は別れたけれど、ときどき飲みに行った。

一緒に働きながら悪さ(?)もした。

ときどき奴の家で飲んだ。

近くの居酒屋にも行った。

浜松まで遊びに行った。お互いに人生初競艇()

某を交えて3人で福井へドライブした。



そして今日からは、そんなことも殆ど無くなるのだろう。

何故だ。何故なのだ。何故…

もっと遊んでおけばよかった。

せっかく誘ってくれたのにな。

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奴が先に車で去った瞬間、今までのことがフラッシュバックした。

もう会えないんじゃないかと、そんな気すらした。


どうか、また遊べますように。


親友よ、どうか。

今日の夢のこと 5

最近。ここ数日かもっとか。

眠りが凄く、信じられないほど、とっても、深い。

且つ現実的なのだ。

今までと違って浮遊感が無いし、何より五感がある。

前にも嗅覚だけなら付いたことはあったけど、今度は全部ある。

歩いてもふわふわしない。思ったところへ歩ける。

でも景色は知っているところをいくつか合わせたキメラ仕様。

だから夢だとわかるんだけど、それが無ければどちらが現実かわからなくなる。



で、今日の夢。

とってもえっちでした。

えっちでした。

黒髪のおかっぱの女の子。

その子に○○○(横文字ではない)してました。


…これ、ちょっと前に読んだSSの影響受けまくりですね?

夢の中の私、現実的に興奮してました。

でも興奮しすぎて目が覚めることはありませんでした。


起きるときは、いつも決まって何かから引き剥がされる感が。

どこか深いところから無理やり引っ張り出されるような。

そんな感覚があるのです。

そして決まって頭が痛い。



…そのうち現実が入れ代わったりしてね?

な訳。


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