風車

相方やそのお友達の赤司くん愛や作品やそれを知った上での本誌展開を見ているとそろそろ赤司くんの眼光にどきりとする程にはなったのですが、不思議なことに赤司くんの好き度が上がるたびにどんどんぐんぐん高杉が愛しく恋しくなってしまうのです。何故…
やっぱ赤司くん駄目だわー！じゃない辺りが…一体何に拍車がかかっているというのか…申し訳なく思いつつ本誌楽しみにしております。
赤司くんのでこはじきたいです。
朧の下唇ピンポンダッシュといいどうしてこうそういうふうなぶつけかたをしたくなってしまうんだろうね？できない前提ではあるけど本人にすると大体恐ろしいことになるのは分かってる…分かってるんだ…寅の毛皮もふもふごろごろしたいよおう…

寅亥がかわいくてかわいくて、だけどふと原作を見直したときや突き刺さる原作軸作品を見たときに、「ああ、」と思わずにはいられないのです。このむなしさは、かなしさは、いとおしさは、と。
とはいえよそで見る「泣ける」ってコメントそんなに好きじゃなかったりもするんですがね。泣くのはいいけど、誰かを泣かすために生きてるんじゃ、みたいな、かといってなんと言葉にすればいいのかはさっぱりですけど。
分かったふり！分かったふり！だからナルシストだって言うんだ桐生は！
いや違ったかわいいじゃなかった。かっこいいって認めるところから始めるんだった。
しかしな、うおおかっこいいって思っても後から後からかわいさが押し寄せてくるからどうすればいい…なんなの魔性なの…悪魔的にかわいいわ高杉…

沖田くんは今でもかわいいしかっこいいです。
高杉は格好よくてかわいいのです。
ギャップ萌えの正体を明らかにしてもらったおかげで今とても息がしやすい。
だけどこれだと気づいたらかっこいい沖田くんばっかり見つけて、かわいい高杉ばっかり見つけてしまうのね。
ちが…違う…確かに戦場の沖田はくそかっこいい普段とのギャップがあるし安全圏にいる高杉の何気無い日なんて、彼が日溜まりにさらされてるだけで涙ぐむレベルだし、でもギャップであるが故にその逆がないと成立しないもんなんだよ…！！まあ逆は本家すぎてまじ空知先生様と言うしかありませんが…

愛情が古くなって麻痺して離れてしまいそうな気持ちがたまにある。
だけど宝石みたいな固さの大事なものが銀魂にはありすぎて、やっぱりまだ離れるの嫌だなって思う。
好きであることって特別なことですよ。
好きだって自覚できることは、幸せなことです。

昨日は現在絶賛黒バスにはまっている相方言い出しっぺのオフ会に混ざってみた結果、夜中に五話寺を見て爆笑するという楽しいことをしてました。ツナあんなかっこよかったっけか。
そして皆さまいろいろお世話になりました、部外者がお邪魔いたしました…
楽しかったけどねむい！

・引っ越したいでござるう
実のところ結構今さらな話で、ただ10年近く住んでるはずの自室の何が悪いのか全然落ち着かなくってですね。多分机はこっち向きじゃなきゃヤダー！みたいな特に理由もない駄々が時々ありまして、これもその類いだと思います。
引っ越したいったって大学はやる気があるならもう一年半だしかといって住みたい所があるわけでもなし。やりたくなくなったらやりませんけど。
いろいろと全処分とかすればいいんでしょうが、物はなかなか捨てられないたちで。捨てたら捨てたでじき忘れてしまうのにね。
とはいえ誰かになったふりなんてものもたまにしてる気がするのでどこまで本気やら、後悔はしないでしょうけれど。
まあまずしたけりゃ住み替えるなんてことを自分でできるようにしなさいな！引っ越すつもりで整理したらいいのかもしれない。多分…ひじきとかマカロニとか出てくるから…
脱走願望でもあるのかしらね？行ってどうなるでもないけどね、楽しいだけで。

・がんばらないをしてみる。
私のがんばるは力むであって、がんばるじゃないや。


眠いと思考が荒んじゃってやーね！
オブラートかクッションが来い！

気まぐれに日記更新を続けてみております。
レポートさぼりたい！描くのもたまにさぼりたい！でも大体なんかは描いてる気がするなんだこれ！


あんまり寅亥かわいい寅亥かわいい言ってたら、菊雨さんから寅亥さんとこの仔虎と瓜坊を贈っていただいてしまいました。先月のことです。
まじかわいい。もふもふ。犬猫飼えないマンション住まいに急にもっこもこしたものがログインしたせいで可愛さ余ってまさかの母の気持ちになりました。
迷ったあげく瓜坊にはまくわ、仔虎にはきんぴらと名前をつけました。どっちも食べ物の名前です。
食いしん坊かwwwとつっこまれてみるつもりが早々に諸々がばれてしまいまして、嬉し半分驚き半分で誰もそんなに興味のないだろう種明かしをもうせっかくだからやっちゃうか！と。

まくわちゃん、漢字で真桑と書きます。
ウリの仲間で、私は普段は食べませんが、田舎に行くとたまにおばあちゃんが出してくれたりします。メロンの味の濃くないやつみたいな。
いずれ模様のない猪に成長するだろうからウリからとるってどんなもんだろ、と調べてみたところ、この真桑瓜、別名を梵天瓜と言うそうで、なに…その…おいしいじゃないの…

一方きんぴらちゃん、漢字だと金平です。無論きんぴらごぼうのきんぴらです。
元はまくわちゃんの色がごぼうに似てると思ってそっちになりかけてたんですが、仔虎の方がだんだんきんぴらの中の人参の色に見えてきて、最終的にこっちになりました。
これもこれでいろいろとおいしくって、金平糖の金平の字だったり金比羅的な意味でこんぴらって読めたりかたいだの強いだの欲張りかってくらいに意味が引っ掛かってくるんです。
決定打としては、きんぴらごぼうのきんぴらの語源に、「坂田金平」が上がっていることがあります。
坂田金平さんは坂田金時の息子という設定の人形浄瑠璃の主人公なんだそうです。詳しくは知らないのだけれど、寅が銀時様ならきんぴらは猪より虎の名の方がいいのかな！って。そんなこんなで決定。

ええのんか…ほんまこんなかわいくてええのんか…という自慢でした。
言ってもいいものかどうなのか、菊雨さんちの仔虎と瓜坊はメガロとワイワイと言うそうです。きょうだい！きょうだい！

・吉田松陽アンソロジー「たれそかれ」に参加させていただきます。篠森さんこんな企画をありがとうございます…！

光栄通り越して恐怖というかなんというか、執筆者陣がいろいろとおかしいのでこれ買い手だったら買わないわけないけど混ざってて大丈夫なんかおいこれ…桐生さん余分にも程があるだろ…

描きたいことがひとつだけあるのだけれど、視点がかなり銀時寄りなのでこれはありかなーーなしかなーーとうんうん唸っています。先生って、なんなんだろう。

こちら、2012年10月7日（日）COMIC CITY SPARK 7 にて発行予定だそうです。
showyoutare.web.fc2.com

・高銀オンリー「あいかわらず馬鹿ですが」に参加させていただきます。

高銀かよ！！！！！

いえね…オンリーの名前が好きでね…あと銀高あうあうあうっていつまででも言ってるからいっそ逆描けばすっきりするんじゃ？？って目論見。ちゃんと好きなんでそのへんは大丈夫ですよ。
こちらは2012年9月16日開催です。

双方原稿はこれからです。

いっそのことやりたいことみんな細切れでやっちゃえば？と思いつつ、思い付きがいつも発展させられなくってなんだかな。たった一言のエネルギーをどう生きたまま整えられるもんか。

作品で思いっきり息ができるようになりたいなととても思います。

 

 

銀時や高杉に対してなら「かわいい」と言う。

でも銀魂と鋼に関しては「好き」「かっこいい」と言うらしくって、うん？と思っています。

はっきり言いたい主張だったりとか、美学とか生き方とか硬質な感じとか、多分そういうところにかっこよさを感じる。憧れもする。

憧れるってことはつまり、私自身はそれを台無しにする側の人間だってことです。大好きなら大好きなほど、かけ離れている。

ここ数年でそんな実感をしてしまったような。かっこわるくても構わないというか。どうして自分はそうあれないのかと思いつつも、格好つけるのにも抵抗があったりなかったりね。

実際使うときにその言葉はなかなか選ばれないけど、多分これはかっこいいって思ってるんだろうなという話。

てかあの二人はかっこいいのなんか前提みたいなもんじゃないですか…！前提を差し引いてもなおかっこいいってことですかそうですか…！

なんだろうね、まさしく野暮に手足が生えたみたいな感じだと思いますよ桐生なんて。作品とか原稿とか言う時もそんな心構えの必要な名前ヤダーって言いますもの。

ロマンや夢もそうだけど、誇りとかもうちに嫁に来るといいよねえ。するとちょっとは私でも、かっこよくなれはせんかしら。

 

 

 

文字でも絵でもずっと見てるとうつるなあって…

近頃興味本意で早寝早起きなんざ心掛けていますが、今の私の売り物なんか実行力以外なんにもなくて、油断してたらすっとびもするけど21なんかまだまだなんだなあと思いました。
成人したからといって何も変わらないと、成人した方から聞いてはいたものの、どうも行く先を見失ってたような。
子どもだってことは言い訳にできない。でも大人になったからって急ブレーキかけられるものなんかない。
むしろ中高と怠ってきたものを今から取り返さないと困ってしまうので。実行力が売り物とは言いましたが、それはここ最近になってからの話です。もうちょっと馬鹿になってもらわないと。
一次にかまけて二次お留守だったり、隙あらば二次して一次が少なかったり、でもどっちにしろ今やらずにこの後いつやれるんだと我にかえったりしてます。
無理に無理することないけどやりたいことやらずに何してるんだろうね！
こういうことあんまり書くのは格好よろしくないのかもしれませんが、私の尻をひっぱたいてくれるのは私しかおりませんもので。誰か私を叱ってよう！叱ってくれる人って大事だなって別の意味で思います。

一次二次とは言いましたが、なんか一次的思考の方があれこれやりやすいなあと最近思いつつ、高杉のキャラ見失ってる気がしないでもない不安感。二次は動かせないことが多いというか、そのへん頭硬いんです。
かいてるうちに分かるようになることもあるよねえ。

いくつになってもこんなだから名前桐生じゃなくて金魚のフンの方がいいんじゃねってよく思う。
沿ってばかりはいつだって卒業したいんだけどね。


好きなものがこれって言えなくて困ってたんですが、こっちよりこの方がたぎる、というのは言えるようになってきました。ただし基準はとらいの。
しかしそれもどうも「好き」「かっこいい」とならないらしくって、みんなひっくるめて「かわいい」という言い方になってしまう。とらいのはかっこいいものよ？
何かジャンルにハマってるとその時のものに片寄ってしまうから頼りないです。鋼の時は錬金術とかヨーロッパ系とかいってたのに銀魂になってから興味の先がどちらかといえば和物だもの。
ううん…何がしたいんだろうなあ…
寅亥に多少マンキン時代が重なってるとしたら、軍パラに反応しちゃうのは鋼時代のせいのような気がしている。詳しくないのに言われると気になっちゃう。
ほんとこの…金魚のフンめが…(:3_ヽ)_


向きは揃えてるはずなのに携帯変えてから添付があっちこっち向きよる。見にくくて申し訳ありません。