ハイパー中の人の話です。
過去形半分進行形半分で何を迷っているかといいますと、まず、漫画が描きたいなあと思っているのです。
危機感も執着も足りないけど学校でも家でもしたいことは同じで、学校に行ってて思ったのは、こなしてきた数の少なさと、経験値の少なさが、どうしたって足りないなということ。
それと、それはそれで別の努力を払っているのでしょうけれど、身内には大学経験者がおりません。
それでどうにも大学が必要なものか分からないまま、ここにいることが必要なのかよくわからないまま、ここまできてしまったことがあります。
学校で吸収しうることはまだたくさんあるのだろうし、そもそも学校にいてできないことが余所でできるとも思ってはいません。現に春休みの私がこうぐだっているのですから、私の意志一つに自分の行動全てが任せられたとして、その時間を有効に使えるとも思えません。
曖昧なまま四年間を消費するくらいなら、一度その時間の一部を別なことに使ってみたくて、ここしばらくふわふわしてました。今もけっこうふわふわです。
具体的に考えようとして、養われないで生きてみようかなって思って、できなくてまあ今がこのザマというわけです。何もできてない最悪のパターン。
描くことも読む事も足りていませんが、何より足りてないのは物事と直接関わることかなと思って。人にしろ物にしろ。
元々があんまり食べていけそうにない話ではあるし、なおさら真剣味も現実味も足りていないし、その割には動きやしないしで、ちょっとどうするのがベストやらいまいち分からなくなってるのが現状です。いや技量や行動力的には描けって話なんだけど、内容的にはワンパターンさと世界の閉じっぷりが目に余って仕方なくって。
まあ別にそれで食べて行けなくてもいいっちゃいいのだけど、結局描きたいことには変わりないので、余所の仕事についたとして、まあそれもできるものかわかりませんけれど、うだうだ言う部分は変わらないのかなあ、って。
何にもやもやして、何をしたら解決するのかなって考えて、結果馬鹿な所にきてしまったのだろうけど、真面目に考えた話です。真面目に考えてこれな辺りがいろいろと甘く見すぎなんだろうけどさ。
あとはなんだ、折角学校行くならもやもやしたまま行きたくない。通うなら無駄にするような気持ちで行きたくない。
それにしても学校ってなんだったっけ。
中卒じゃ働けないからとか、進路早く決めないと周りが困るとか、そんな基準でいいんだっけ。
知りたいことがあるからいらないとは思わないし、そういうことを放置されたら自分でなんとかできる気もしないけれど、でもそういう言われようでいいんだっけ。
事実は何がどうあれ事実で、理屈は理屈だからアレだけれども、疑問くらいには思っといてもいいよね。選択肢が増えるって言った人もいなかった気がしないでもない。
成人だからって中身の何が変わるでもなし、立場を指して○○でしょなんて言われたら反抗心しか起きないけれど、だからこそどんな立場でもない自分が何よりしっかりしなきゃいけないよ。
勝手に決めるんじゃないとは思うけど、責任逃れがしたいわけじゃない。そういう人になりたいわけじゃない。
学びたいなって思ってる。なんでもかんでもというわけにはいかないけど。感化と言われればそれは認めるしかないけれど、姿勢にしても技量にしても、学びたいことがたくさんたくさんある。しとかないと後悔するような気がすることがある。黙ってみることが増えたから言い辛いことも増えたけど、とてもとても尊敬しているんだよ。全てが是とは思わなくたってさ。
ちょっとひさしぶりに日記でとてもうだうだうだうだしたような気がします。
見苦しいなー!見苦しけりゃしなきゃいいんだけどさ!一応そのつもりでいたんだけどさ!
誰かにどうしろなんて言われたくないけど誰かにどうしろって言われなきゃ何一つ決められない情けなさですよ。涙が出てくるね!
ちゃんと考える。もういっかい。
時間は時々突然消えてなくなるもんだって、忘れてた。
添付:初々しさにやられてパーンした。穏やかに爆発しろとの供述を以下略