風車

話題:ラクガキ


勢いに任せて銀さんばかりざくざく描いてたら、何が描きたいのか少し分かったような気がしました。

バクホンベストのディスク２を聴きながら、せいぜい一曲五分の間にその曲から思ったままに描き起こしていくというのをやってました。
怒り顔とか泣き顔とか懐かしげに微笑んだりとか虚ろな目で遠くを見つめたりとか三角座りとか後ろ姿とか寒そうな格好とか自信満々な顔とか色々。やっていると凄く楽しかったんですが、何故かと考えると一つとして無表情な顔がなかったんです。

後から見るとどれも乱雑で表そうとした感情もほんの少し感じとれるか取れないかの微妙な線上を走ってましたが、綺麗に描こう上手く描こうとしている時よりも満足出来ているように思いました。
確かに輪郭ずれてるし線多いしはみ出てるし、何より描き殴っただけのものなので人に好かれる事もないのです。自分で納得できる絵でもないのです。
それなのに描いてて満足できる。私は描いた、っていう実感みたいなものがある。


勿論絵は綺麗になりたいです。上手く描けるようになりたいし、贅沢言うなら少しは認められる絵が描けるようになりたい。
それでも、私が描きたいのは何も入ってない抜殻じゃなくて、ちゃんと中身のある人間だって事。どれだけ美しくても、からっぽの器が描きたい訳ではないって事。

高々十六歳の小娘が、と思われるかもしれません。実力もないのに大層な事を、と思われるかもしれません。
それでも、これが今私が思った事です。それだけは何があっても変わらない事実です。


普段から言葉の足りてない私にはこれが説明の精一杯なのです、が…果たして話通じたのかどうか(汗)
要するに下手なのに表情とか動きとか描くの好きらしいって事です。やっと気付いたら授業中に泣き顔ばっか描いてる理由が分かったー(笑)笑顔はね、うん。奴等みんな純粋に笑ってくれないからね。



って、あああああ銀高喋ろうと思って忘れてたァァァァァ!!っていうか今日添付高杉にしようと思ってたんだorz

もうちょっと一人で話練り直してからまた語りに来ようと思います。どうせまた表現力足りずに撃沈するの目に見えてるしね……ぁぁぁぁ(哀)

話題:ラクガキ


近頃辰馬が描けない件(泣)そろそろ本物見た方がいいような気がしてきた。

ろくにぃとたっつん。みきしんボイス好きですよ、浦原さんとか。でも辰馬の笑い方は辰馬というか三木さんな気がします。アッハッハッじゃなくてアハハハハーだもの。
あ、でもよく考えたらアッハッハッて相当笑いにくいような(笑)


アニ銀はどう終わるつもりなのかなとふと思いました。「続きは漫画で」とか言わない限りは何等かの決着をつけてほしいような(いや無理につけたら銀魂じゃなくなるか)
OPで動乱編匂わせてるけどそれ以上は漫画でも話してない部分だからやりようがない感じ。動乱編で終わらすという手もありますが、じゃあ辰馬はどーすんだと。

高杉よりもどうしようもない立場だと思うんですよ彼は。
高杉はそれなりに騒動起こしてるしキーパーソンである事ははっきりしてるんですが、今まで辰馬がした事といえばヅラにエリーを贈ったりフナムシに殺されかけたり万事屋に宇宙船で突っ込んだり銀さんに手紙送ったりなんかそんなんじゃないですか。今の所居なくても銀魂世界は回るじゃないですか。や、好きだし重要だと思ってるからいてほしいんですが。

今のまま終わられたんじゃ何の為に出てきたか分からないんですよ…！萌えか？萌えの為に出てきたのか？←


だから、とりあえずいつ終わるかはともかくとして松陽先生と辰馬にはもう一度しっかり出てほしいなーと。あくまで願望ですが。
いてもいなくてもいい奴じゃないんです。奴も何等かの鍵を握ってんじゃないかと思うんです。先生なんかホントいなくちゃ何も始まらないんです。



自分でここまで書いといてなんですが、これ実際やろうと思うと確実に三年目突入するんですよね。どうする気なんだろう。

どうにも締まらないので、とりあえずろくにぃだいすきと主張して消えようと思います(爆)

話題:ラクガキ


ほんとにネタを描き留めとく程度の絵ですいません。刃とか曲がってますねすいません。

今日の帰り、歩きながら何故か銀八先生にカッターを突き付ける高杉君が頭から離れなくなりまして。どうしてそんな状況になったのか考えても考えても分からず終いなのに頭の中の高杉君は腕を降ろす事をしてくれませんでした。
うん、今は治まった様です、よ。先生が受け止めてくれたみたいです(自分の妄想なのに自分で把握できてない)

理由も伴わず自分で考える事もしていないのに時々場面だけがパンッと頭に広がる事があります。前後関係を全く無視したそれをとりあえず落書きで紙に残してみたり、また消化されていつか思い出すまで脳味噌の片隅に溶かしてみたり。
描いたら少しは分かるかなと思いましたがやっぱりさっぱり。とりあえずそんな高杉君をしっかり抱き留めてくれた銀八先生に今は感服するばかりです←※妄想！

ほんと何があったのか教えてくれよォォォ!!何人の頭の中で勝手に揉め事起こして勝手に丸く収まってんの!!
高杉君人間不信にでも陥ったんでしょうか。無理に聞く事はしませんが…って、アレ？妄想なんだから自分で考えるもんなんじゃないのか？アレ？


思考回路は常にショート寸前です。

話題:ラクガキ


…なんか色々ゴメンナサイ(爆)
なんでよりによってバタフリーチョイスしてんのかが自分でさっぱり分かりません。なんで高杉にバタフリー。もうちょっと高杉らしいポケモンはなかったのか。


休み時間に、クラスの中で私が一番テンション上げて話せる人とポケモンの話題で盛り上がってました。その子はカイオーガが好きで、手持ちポケモンを全てカイオーガで固める程のつわものです。
多分ゲームのルビーサファイア辺りだと思うのですが、主人公の男の子が格好いいとの事で見せてもらいました。

丁度ダブルバトルか何かの写真らしくて、隣に一緒に男の人が写ってたですが、


友「この人めっちゃ格好いいねんかー！」

桐「へー、そーなんや」

友「性格はな、高杉を優しくした感じ」

桐「高杉を優しく!?」

友「なんかそんなん!!」

桐「っていうか今間接的に高杉優しくないって言ったよな(っていうかそもそも優しい高杉ってどんな!?)」

友「なんていうかなー…ルルーシュみたいな」

桐「ルルぅぅぅぅぅ!?」


思わず爆笑。

優しい高杉≒ルルーシュという式が成り立ってしまいました。マジでかァァァァァ


因みに彼女は私がよく話すクラスメイトの中で唯一高杉を可愛いと言ってのけた人です。びっくりだ。

前回の記事、案の定(←)やっちゃ駄目だろーとの御言葉を頂きましたので消しときました(笑)まぁ以後気をつけますので。


ついでに更新報告諸々。
高杉の色塗ったやつを物置にUPしました。

例の若干偉そうなのです。扇子色どうしようとか言ってましたが結局緑。
色塗り結構頑張ったのにうまく写りませんでした。ちょっと残念(頑張ったと上手くいったは別物)←


最近辰馬と小説が思ったように描けず若干欲求不満です。どうしたらいいのかな。
私の小説なんか絵以上に需要ないのは分かってるんですが、やっぱり書きたいし上手くなりたいとも思うので、やっぱり書くしかなさそうなのです。

文章で思った事を纏める練習も兼ねて変な記事とかバトンとかするかもしれませんが、その時はひろーい目で見てやって下さいね。