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(´・ω・`)(´・ω\W)

近頃のなんやかんや。

・ほめられて嬉しいけどやっぱり締めの尺が足りんと言われるよ。

・銀高といい、もやもやしてるのが読んでて好きだけど、自分で描いてるものは多分もやもや発散系なのでござる。だから多分、銀高難しいとかシリアス描けないって言う。というか、シリアス描けるほどきっと考えてないし、描かなきゃ考えられもしない。

・妙ちゃんのしっかり者具合にアレしてたら良い答えをいただいてとてもすっきりした次第ですが、自分内最強の「お前いくつだよ」は思えば10歳時の葉くんとアンナちゃんなのでもう何も怖くない。名シーンだとは思ってるよ!

・やっとちょいちょいほめてもらえるようになったとはいえ、謙遜でも絶望でも思い上がりでもなくただ普通に、私の絵柄なんぞ無言で人の間に混ざっていれば判別などできないものだと思うともなく思っていたのです。特に描ける人たちに囲まれていることもあって。
際だった特徴もクオリティもあるわけではないし、あれに関しては無意識じゃない限りそんなに意図が混ざることもない。
絵だけで分かってもらえるのってこんなに嬉しいんだな、って思わず泣いた。絵を描く人間ではあるけど、括りとしては厳密には絵描きじゃない気もするし。文字書きでもないが。


やりたいことがちょいちょいあるでござる!
でも余程アレしなきゃ私に寝ないは無理だな。

おれたーっちのーっ美意識をーっ

銀魂に対する考え方を思いっきり二人の世界にまで縮度を縮めたのが銀高観なら、銀魂観と銀高観は矛盾しない。むしろ真面目になる。銀魂はホモじゃないけどね!
しわの増えた40代銀高を愛でる事におかしさを感じないんだ。そうやってしわを増やして楽しいことばかりじゃなくても笑って年とってほしいから。それは銀高に対してだって、銀時に対してだって、高杉に対してだって、もっと言うなら桂や辰馬や新八や神楽や、大部分に対して言えること。真選組は命大事にして生きてくれよって思ってる。
しかしそれが銀高というものなのではなく、あくまでそういう目で銀高を見ることもできる、と言うべきかなとは思いますが。誰にも確認とってないから桐生さんそれは違うよォって言われかねないんだけど、私が追ってきた銀高を、多分ずっとそんな目で見てきてたんじゃないのかなって、思いました。

あと、銀魂って美学なのかしらって思いました。
でも、美しさって命に内包というかそれそのものなのかもしれないとか正しさの主張とその人が美しいと思う事の主張ってそこそこ言い換えきくんじゃないかしらとか、同時に美しさってものの認識に革命が起きてしまったせいでもうどこからどこまでが何なのか分からないです。銀魂の話してるのかどうかさえ分からないです。
けども男がなんでそんな事で命張るんだよって所でアレなのも納得がいったようないかなかったような。そんなことでケンカしてないで素直になっちゃいなって、そう思うと言えなくなるんです。
美しさが仮に命ならそりゃ命もかけられるかなって、なんとなく。なんとなくすぎて伝わらない気がします。美しく生きようとか美しく死のうとかそういうアレをもにょもにょしたかったんだ。
まあそんなふわふわでも一つ確かな事といえば、私はどうもその流れなら銀魂を美しいと思ってたらしいってこと。

あとひとつ。
幸せになれよと思っている。
だけれど先週のジャンプを思うと、ひょっとすると坂田銀時は今幸せなんじゃないかとも思ったりもしたんです。まだ過去までは加味して考えてないけど。
護ろうと伸ばす手を握り返すような心持ち。伸ばす無数の手。伸ばし返される無数の手。

そんな今朝の暴走気味なふわふわをそのまま放置しておきます。後で思い返してNOでも、何かの足掛かりにはなるような気がするし。少なくともNOって答えができるんだし。
暗い高速道路で深夜高速聞きながら銀魂ふわふわしてたら何の勢いかガチ泣きしたっていう、普段からしてはかなり血迷ったことをしてましたね。疲れハイこわい。


本当は酔っ払いメモとかしとこうと思ってたのにこのザマだよ!
最後になりましたが、スペースに立ち寄ってくださった皆様方、お声をかけてくださった方、アフターお付き合いくださった方、本当にありがとうございました!!迷惑おかけしたりてんやわんやだったりしましたが、ものすごく楽しかったです。
今回残念ながら顔を合わせられなかった方とも次こそわいわいしたい所存です…よ…!お疲れ様でした!とても!!

スパーク目印

当日の目印代わりのポスター的なもの。なかなかうまくはいかないけどアナログで水彩が色塗りしてる中では多分一番好きです。

明日明後日楽しんできます!わくわく!

オフライン情報+α

@イベントのお知らせ

10/23(日)
COMIC CITY SPARK6
に参加します。スペースは(西4 S65b)となっております。
サークルカットは彩無さんの麗しい銀高が目印です。
当日机の上に並んでるものは

・「誰(´・ω・`)得」(新刊)
ハム銀高とか睡魔高杉とかの本

・「POLLEN WARNING」(既刊)
銀高寄り攘夷ズ花粉症本

の少なくとも二つ。
内容はどちらもおふざけテイストです。描いたのは桐生の方。
当日は彩無と桐生の双方会場にいる予定ですのでお気軽に絡んでやってくださいませ。


Aなんでか更新しました←
文字の方ですが。現代銀高っていうかしょんぼり銀時さんです。
なんかもう短くても長くても好きに書き散らかしていこうかなって…ね…?
しかしこんな調子だと多分私には長いの無理だろうなと思います。
だって話進まないもの!うだうだして進む気がないもの!
ショートカットの仕方そろそろ覚えてもいいんじゃないかなとも思います。だから完結しないんだよおう。

胸熱でした

特にゴッホの絵は生じゃないと意味ないんだろうなって思った。思ってた以上に筆跡や絵の具の盛り上がりが生々しくて驚いた。
百年も前に当人は死んだはずのあれらがああして息をし続けていることがとても恐ろしく思える。光る絵の具が生きている。てらてらと、常に何かを発し続けている。
畏怖というのか、なんというのか。
何度か、「あ、殺された」って思う瞬間がある。こないだも言ってた気がしたけど、あれは何を観に行ったんだっけ。

日本か、世界か、元の場所か、次はどこを巡るのやら知らないけれど、またいつかどこかで出会いに行きたいものだと思う。


感動してんのに銀高妄想が自重しなかったのはまあいつものことですね。
というか多分いつもよりひどいね?
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