不意打ちだったから
最近あまりにもボコってばかりだったので幸せそうなのを。
思えばボコりたいのもボコれないのもボコりだしたらやめらない止まらないなのも桐生でしたよ。止まらないから踏み出しちゃいけない一歩でしたよあれは。
というか、傷だらけにするなら高杉よか坂田がいいなと思ってる自分が我が身ながらドン引きです。でも奴等はもう…十二分に傷付いてきたんじゃないかな…!
以下吉原ネタバレとか想像とか。
銀さん。自分自身の大勢の部下の前に一人、強敵の前に二人、自分はそれらとは桁違いの相手に一人で向かって、確率の低い待ち合わせをして、落とした煙管を握り直して。
仲間だからこその信頼だろうが、失いたくないのも仲間じゃなかったか。信じる、って、凄くて怖い事なんじゃないかと時々思うよ。
護るとか、やるべき事とか、信念とか、折り合いつける為には引かなきゃならない時だってあるよなあとか。本気で命を賭けるような大きさの話じゃなければ誰だってやってるんだろうけどね。
数人がかりでも殺されるかもしれない所に強いとはいえ仲間置いてくなんてさ…そうしなけりゃ目的達成なんて無理な話だけどさ…
結果的に生きてたけど月詠さんも百華の人達が手を止めなければ確実に死んでたし、万事屋二人だって阿伏兎手ぇ抜いてたし途中本気でとどめさす気だったろ。失うとこだったろ。
読む側は漫画的に死なないって(特に万事屋は)思えるけど、銀さんんん…!信じるにしたって、目の前で相手の力見といて、お前…!
殺すのを迷った奴から死んでいく、か。攘夷戦を生き残ったのはそれをためらわなかった人だろうかとちょっと思ったり。
生き残る為に強くなって強くなって、なら戦いの喜びは何処から来たんだろう。周りを護る、なんて言ってられない状況にでも生きてたんだろうか夜兎の人。
当然ながら足りない頭じゃ分からない事だらけです。でも少なくとも生物って、その環境で生き残るに最も適した形に進化するもんだった気がする。や、進化したものが生き残るのか。
戦場で生き残るに特化したなら穏やかな世界じゃさぞ力のやり場がないだろうな。相手は脆いし自分の力は強過ぎる。
一般家庭で猫は飼えてもライオンは飼えないような。戯れついたら飼い主潰れちゃうような。
そういえば親殺し、あれ力量的にも情的にも親殺せるようじゃなきゃお前死んじまうぜみたいなアレじゃないといいなああああ(願望)
前の話の延長線上で打ってるので既に中身はずれてるかもしれません。自信ないままに話すの苦手だよ。
きりがないですね、すみません黙ります。私がもにょもにょしなくてもきっといつか書いてくれるさ。
あれ、百華辺りでもなんか言いたかった気がするのにな。なんだっけ。
というか打ってて思ったけど、ここの日記って自分内で悶々してるだけだから踏み入りにくいのかなもしかして。それとも疑問だけ残して「答えは聞いてないけど」オーラでも出したかな。
まあ言われたら言われたでヒィってなる気もするからいいやこのままで。怖いながらも好き勝手言えるしね。
朝から長々とすみません。そしてまた遅れかけだなんて認めねえorz
二度寝コノヤロォォォ!バスもまた遅いし!
今度から一本早いの乗る、そうする…