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彼は暗い部屋で歌う

たまたま、通り掛かったら、聴こえただけさ

―――――――――――――――――――


「Черный ворон, черный ворон,
Что ты вьёшься надо мной?
Ты добычи не дождёшься,
Черный ворон, я не твой!
Ты добычи не дождёшься,
Черный ворон, я не твой!」


薄暗い通路の奥から、聞き慣れない音が聴こえたんだ。


「Что ты когти распускаешь
Над моею головой?
Иль добычу себе чаешь,
Черный ворон, я не твой!
Иль добычу себе чаешь,
Черный ворон, я не твой!」


耳に馴染まない音を頼りに、一人通路を進んでみた。


「Завяжу смертельну рану
Подаренным мне платком,
А потом с тобой я стануГоворить всё об одном
А потом с тобой я стану
Говорить всё об одном.」


暫く進むと、音は小さな声だと解った。


「Полети в мою сторонку,
Скажи маменьке моей,
Ты скажи моей любезной,
Что за Родину я пал
Ты скажи моей любезной,
Что за Родину я пал.」


声はただ静かに理解出来ない音を紡いでいる。


「Отнеси платок кровавый
Милой любушке моей.
Ты скажи - она свободна,
Я женился на другой.
Ты скажи - она свободна,
Я женился на другой.」


声は、見知った部屋から洩れていたが、こんな風に話す相手は此処には居ない筈だ。


「Взял невесту тиху-скромну
В чистом поле под кустом,
Обвенчальна была сваха -
Сабля востраямоя
Обвенчальна была сваха -
Сабля вострая моя.」


そっと、硝子越しに中を覗けば、此処より暗い闇が有る。


「Калена стрела венчала
Среди битвы роковой.
Вижу смерть моя приходит -
Черный ворон, весь я твой!
Вижу смерть моя приходит -
Черный ворон, весь я твой!」


音が止む、静寂が包む


「きっとぉ…結ばれるならぁ〜…こんな女性(カタ)がぁ〜良いですよねぇ〜…?」


覚えの有る声からは、何時ものテンポがズレた言葉を発せられる。


「くふふっ…彼女はぁ〜皆とぉ〜結ばれるのぉ〜ですよぉ〜…ふふふ…」


突拍子の無い言葉達に、それは何か?と聞いた。


「ЧЁРНЫЙ ВОРОН」


僕は、頭の隅でコレは夢だろうな、と思っていた。
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田舎の底力、でも無い

あれからそれとなく探してみた結果、1ヶ所のみ発見

しかも何か機体が古いww


取り敢えず無くなる前にチャレンジした戦利品
(画質悪いです;)








前回はライフル系でしたが今回はリボルバー系だらけに(苦笑)

因みに今回はウエスタン編というテーマらしい


一番下だけがレバーアクションライフルタイプです

正直ライフルならコレじゃない2種のか欲しかった…orz

リボルバー3種はコンプリート!
被らなくて良かった、本当に良かった;










が、


そうは問屋が卸さなかった(何)

コレ組立式なんですが、型が上手く嵌まりません


1番上、銀色のリボルバー
すぐに銃口が抜けます


次、2番目のリボルバー
銃鉄(ハンマー)上げてトリガー引くと銃口がズレます


飛んで1番下のライフル
排莢カバーがズレてます

…しかも上記3種、グリップの型が何かおかしい、すんなり嵌まらない


個人的に最も致命的な一品は、銀のリボルバー

グリップ嵌まらず、塗装汚れ有り、銃口外れまくると言う残念クオリティ;(涙)

唯一3番目のリボルバーのみ正常


…3/4不良品ってどういう事!?


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我が世界は夢幻に広がる

はいはい、ちゅ〜も〜く!!
何かカヲスの方面から[世界観:K氏の人物名鑑作成]って任務を請けた方々が来るらしいんで、宜しく〜


「いや、意味が解らない」
「つか、カヲスからすら人物名鑑、ってかキャラ紹介完成して無ぇのがマズイんじゃ無ぇか?」

煩い、黙れ、カヲス化させんぞ!?

「………;」

ななーきーさんと妹さんがいらっしゃるらしいんで、協力したげて!!


「………誰?」

「七番アクロのご愁傷様」

「煩いな、先祖代々『七虎』で天性的にアクロだっただけだ!
後ご愁傷様言うな!!」

「いや、勇音の事じゃ無いよ、奇術師みたいだし」
「え、手品出来るんだ?凄いねぇ!!」

「一説にはジャグラーわんこ、と呼ばれていたな」

「え〜!犬なの!?」
「…犬…では無いだろう…」

「ククッ、噛ませ犬ポジションと見るなら犬で相違は有るまい?」

「お前余所様の人に何て事言うんだよ!?;」

「ヤレヤレ、種も仕掛けも有る俺の特殊方程式すら見抜けぬ様な奇術師様に敬意を表せ、と?」

「お前のが特殊通り越してチートなんだ、解る方が可笑しいんだ!!;」


「あ、あの…喧嘩は良くな…」

「妹さんって誰かなぁ?」

「…妹さんは…彼女じゃ無いかしら…?」

「萌え萌えきゅ〜ん?」
「違うだろ馬鹿、幼女の方だろ、多分」

「………」

「さっすが幼女好きになるだけあるね〜!!」
「好きじゃ無ぇよ!!ロリ疑惑なんざ勇音に熨斗付けてくれてやんよ!!!」

「要らねぇよ!!!俺ロリコンでもシスコンでも無いんだから変な事言うなよ!!」

「だ、だから、け、喧嘩は…」

「職務を忘れてジェンガ懇願とならねばイイな?」

「その前に火炎放射器で消毒されんだろ」


「……話が進まないな…」
「…そうね…」


「やっほ〜!皆はかどってる〜?」
「全く、貴様等何を下らん事に時間を費やして居るのだ…!!」

「あ、歩夢と木城」

「何か手伝いに来たよ〜?」

「ふん、それもこれも元凶は管理人の怠惰では無いか!不甲斐無い!!大体…」

「龍!!俺達手伝うぞ!何すると良い!?」

「皇!」

「…李鷲皇…今俺が発言をしていたのだが…?」

「ム、歩夢達も手伝い?頑張ろうな!」

「だから人の話を聞けと言って居るだろう!?」

「まぁまぁ、良いじゃ無いまこっちゃん!ね?」

「クッ…それしきも寛容出来ないとは…小さい男だな?」

「えぇい、そういう問題では無いぞ五鴉斎!!
大体貴様は変な言語改訳の方に回れば良かろうに!?」

「ライブラリアンに任せれば良かろう?俺に助けを求められた覚えは無いな」

「ぐぅぅ…貴様の方が余程器量が狭いでは無いかッ!!;」


「全く、揃いも揃って…何時になったら対策を立てる気なのかしら?」

「ムゥ…慧火、そう怒るな、短気は損気だぞ?」
「そうそう、皆居るんだし、何とかなるよ」

「……誇り高き色布の一族がその為体とは…」

「お、お姉ちゃん…;」

「ははっ、気にしてないよ、瑞稀」

「あ…っ、でも…」

「少しは気にしなさい!」

「恐れながら慧火様、我が主は斯様で宜しいので御座います
色布たる尊厳は内にしかと御座いますし、九龍家の在り方を侮辱なさるおつもりでしたならば、私、法水月影…見過ごす訳には参りません!!」

「ひっ!ご、ごめんなさいっ!!」

「瑞稀、従属の者に謝る必要は無いわ…コレが次代を担う器に私は見えない、そう言うまでよ」

「…!慧火様、今すぐ撤回を」

「まぁまぁまぁまぁ!!
月影も落ち着いて、ね?;」

「む…っ…承知致しました…」


「おや?皆集まってるみたいだけど、Eventでも始まるのかい?」

「いや、カヲスの使者が来るらしい」

「Really!?…Ah...それじゃあ、僕は急用が…」

「ククッ、どうせ世界観からは逃げられない、諦めるべきだと思うが?」

「…僕ってカヲス耐性低い方だと思うんだけど?」

「案ずるな、不識達を相手に出来るならば上等だ」

「O.K.O.K!
All right!!So do it...やれやれ…;」










「………」










以上、学園メンバー総集合の図でした…!!


実際来るかは知らんがね!!(シレッ)
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何か言おうとして、忘れた



タイトルそのまんまな件←


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たまには視点も替わる

ガーディアン化の皆はあまり人に容赦しない様です;

しかも割と連携取れてる件

まぁ、負けるときは負けるんですが…(苦笑)

生物系とか致命傷喰らうと悲惨ですからね;

主に機械系とか打たれ強いのが壁役してます
(護衛従者とかとか)


動かないとミミイから感知されない機械と人形は偵察向きなのかも?







因みに、家のガーディアン共は生物なら養生してれば怪我治ります(笑)

機械は配線とかやられなきゃ自己修復したり、修理されます

人形も自己修復するけどたまに縫われます←


…腕破損した月影さんとか鏡人ならまだしも、綿見えてたり目が取れてる鳴狐と綺咲なんかはホラーでしか無い←


しかし、食べられるガーディアンも戦闘は必死だろうな、弱肉強食の怖い所;


※我が家の「珍味〜ず」メンバーは

火澄(蟻)・漣(蚯蚓)・夕華(鼠)でお送りしています


…何この面子(爆)








食事はするかと聞かれたら、一応します


勇音(蝶)と火澄は蜜吸ってます颯刃(蟷螂)は虫食べます、オェェッ←

夕華と不識(合成獣)は割と雑食です

漣は土や枯れ葉を食べます

姫菜(猫熊)は笹とか果物食べます

人形とかは食べませんが、機械はたまに油注してます


頑張って森の廃墟を護って、生きてます
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