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崩れて壊して笑ってしまえ

やったっけ?
いや、多分やって無い、はず!!←


気分転換に新境地しますよ〜





キャラ崩壊?ストーリー?新境地!



新境地

新境地です。数字に名前を当てはめて、あとは運を天に任せましょう。場合によってはCP表現、キャラ崩壊があるので注意です。

【1】八蛇火澄
【2】一馬漣
【3】法水月影
【4】四魚綺咲
【5】七虎勇音
【6】三狼夕華
【7】九龍颯刃
【8】二猿鏡人
【9】五鴉斎
【10】六凰鳴狐



始まります。



1:【夕華】はある日【斎】の部屋の前で妙なラベルの貼られた液体入りの瓶を発見する。悪戯心から集合していたメンバーの飲み物に混ぜてみて様子を見ることに。(良い子はマネしないように!!)


夕華「ふんふふ〜ん♪ 今日は〜皆と一緒に会議の日〜……っとぉ!?
何この瓶、転ぶところだったじゃん!

んん〜? 何か入ってるや……
そうだ!皆に飲ませてみよ〜っと!!」
(鼻歌混じりに瓶を持って会議室に向かう)



早速トラブルメーカーが火種を手に入れた模様
と言うか、斎の部屋の前に有る怪しい液体入りの瓶なんて、危険な予感しかしない!!



2:飲み物を飲んだ【漣】達に早速異変が。【漣】は突然中二病よろしく目やら腕やらが疼きだし【鏡人】はネガティブ全開になって部屋の隅で落ち込み【火澄】は唯一飲み物に手を付けていなかった【勇音】を執拗に口説き始めた。


夕華「は〜い! ジュース持って来たよ〜♪」
(液体混入ジュースを人数分配置)

漣「お、ドチビにしちゃあ気が利くな〜……」
鏡人「……ありがとう……」
火澄「わぁ〜!俺、喉渇いてたんだ〜」
(それぞれグラスを持ち、口を付ける)


夕華『ワクワク♪』


漣「グッ!? こ、この感覚……まさか!
左腕に封じられた†永久常夜破戒神†[エターナルダークネスブレイカー]の封印がッ!?
クソッ、右目に宿りし邪眼が疼きやがる!!」
(音を立てて椅子から立ち上がり、右目を閉ざしながら左腕を強く掴みだす)

鏡人「……そう、だ……本当は俺なんかが生き残って良い筈が……無いんだ……」
(音も無く部屋の片隅に移動し、抱えた膝に頭をつけながらブツブツと呟いている)

勇音「え、ちょ……どうしたんだよ一体……」

火澄「勇音。俺、前からそうやって皆を心配してくれる優しい所……好きだよ。
本当は俺だけに優しいと嬉しいんだけど、それじゃ勇音らしく無いからね……どんな勇音だって、俺は好きだしさ」
(やけにキラキラした目で勇音を見つめながら力説を始める)

勇音「へっ!? はっ? 何これドッキリ的な悪戯なのか!?」
(事態が飲み込めず、困惑する)



ドッキリと言うより大惨事開幕かな?
なんか3人ともオカシイけどすんなり想像が付いてしまうんだが?←
そして男に口説かれ出す安定の御愁傷様感よ……www



3:そこに遅れてやってきた【鳴狐】と【月影】。余りの惨状に動揺を隠せない【月影】と冷静に正気の【勇音】に状況の説明を求める【鳴狐】。


月影「申し訳御座いません。少々遅れてしまいました!!
……って……この異質な雰囲気はな、何なので御座いましょうか?」
(普段と違う3人の様子に困惑する)

鳴狐「……勇音……何があったのかしら……?」
(周囲を一望してから、冷静に勇音に問い掛ける)


廊下で一緒になって来たのかな?
テンパる月影さんと対照的に冷静な鳴ちゃん……通常だなw
そして安牌の勇音に尋ねる辺り、慣れていますね(ぁ)



4:心を落ち着かせようと【月影】はその場にあった飲み物を飲んでしまう。すると【月影】は白目を剥いてブリッジの体制で天井を駆け回りだす。これにより【鳴狐】と【勇音】は飲み物が原因と確信。


勇音「分からない。何か急に皆変に……」

月影「と、ともかく此処は気持ちを落ち着け……ぎっ!?ギェェェェ〜!!」
(ジュースを一気飲みした後、奇怪行動に走る)

鳴狐「……コレね……」
勇音「……コレだな……」
(真顔でテーブルに置かれたジュースを見つめる)


月影さん軽く悪魔憑きにでもなりましたか?怖いんですけど!?
冷静な2人が原因特定、凄くスンッとした顔でグラス見てそう←



5:この一連の流れを影から見ていた【夕華】は面白い展開をビデオに収めご満悦。そこをさらに遅れて来た【颯刃】に見つかってしまう。


夕華「あははっ、コレ面白い感じだね〜」
(紅緒を使って携帯端末にREC)

颯刃「ごめん!遅れた!!
……って、夕華。そんな所で何してるの?」
(苦笑混じりに入室するなり、こっそり撮影している夕華に気付く)


リーダー遅刻w
夕華は台風巻き起こす割には被害合わない位置で楽しんでるよね



6:【颯刃】に何をしていたのか問い詰められ焦る【夕華】。うっかりさっきのビデオを落としてしまう。【鳴狐】にそれを発見され犯人判明。
(【勇音】は【火澄】にまだ口説かれていたためこの場には来れず)



夕華「あ。ク〜ちゃん、コレはそのあのね」
(焦り手元からカメラを落とす)

鳴狐「……そう……そういう事だったの……」
(カメラを拾い上げ、確認)

颯刃「?」

火澄「もう本当に凄い好きだよっ!!」
勇音「あぁぁ……取り敢えず落ち着け火澄ぃぃぃ!!」


夕華はさして反省してなさそうだなぁ←
鳴狐は溜息吐いて肩落としてそう
別な意味で暴走火澄の相手する勇音は大変そうだ
颯刃は状況判らんよな、カヲスwww


7:正座させられ【颯刃】と【鳴狐】の尋問を受ける【夕華】。
皆を元に戻す方法を問われるがわからない。
【斎】の部屋の前で見つけたのを思い出し、【斎】に何か知らないか聞きに行くことに。


颯刃「…で、どうしたら戻るんだ?夕華」
鳴狐「……」

夕華「分かんない。
あ!でもでも、サッチーの部屋の所にあったから何か知ってるかもよ?」

颯刃&鳴狐(……嫌な予感が……)

既に斎が絡んでる時点で何となく察するよね←


8:【斎】の部屋に向かうには【漣】達のいる部屋を通らなければならない。
【颯刃】【鳴狐】【夕華】が部屋に戻ると中二病の【漣】が憑りつかれたような動きをする【月影】と交戦中。
【鏡人】は泣きすぎて干からびかけ【勇音】は【火澄】に絆されかけていた。


颯刃「取り敢えず聞きに行こう」

漣「出たな!深淵より這いずる狂気め!
俺の悠久なる凍つく煉獄にて滅ぼしてくれる!!」
月影「ギェェ
カサカサくねくね

鏡人「……」
げっそりと萎れている

火澄「勇音、大好きだよ!!」
勇音「あ…うん、そうか…」

鳴狐(…悲惨な状態ね…)


もうしっちゃかめっちゃかですねw


9:とりあえず交戦中の【漣】と【月影】の間を突破すべく【颯刃】は【鏡人】をひっつかみ放り投げる。【鏡人】は天井を這っていた【月影】に命中しそれが【漣】の上に落下し見事ダブルノックアウトを決めた。
【鳴狐】はあまりに強引なやり方の【颯刃】に怪訝な目。
【夕華】は爆笑しながら一連の様子をビデオに収めていた。


颯刃「うん。コレならきっと何とかなる……
ごめん、皆! そぉい!!」
鏡人をぶん投げ諸々を撃退する

鳴狐「…颯刃、それはあんまりだわ…」
夕華「あははっ、クーちゃんすっごいね!」

カヲス流ぶん投げで撃沈させ鎮静を謀る←


10:なんとかキャラ崩壊の魔境を潜り抜け【斎】の部屋の前にたどり着いた三人。
中に入ると【斎】が高笑いしながら謎の装置で薬品らしきものを作っていた。


颯刃「はぁ…何とか着いた」
鳴狐「……」
夕華「サッチー、入るよ
ドアガチャ

斎「ククッ…ククク…ふははははは…!!」

含み笑いですら悪魔的なのに高笑いまで覚えたのかこの悪魔様は…


11:状況が呑み込めない中【颯刃】が床に転がっていた空瓶を発見。
ラベルには『性格変更ジュース:マッドサイエンティスト』の文字が。
…つまりこれを飲んだ【斎】が【夕華】の飲ませた薬品を作っていたということらしい。


颯刃「…何がなんだか…ん?コレは?……あぁ、成程」
瓶を拾って察した表情を浮かべる

色々と察したくない現実を察しましたね
まぁ、想像通りなんだけども←


12:原因はわかったが元に戻す方法がわからないでいると、【夕華】が【斎】に何かを耳打ちする。
すると【斎】はみんなを元に戻す解毒剤を作ると言い出した。
【夕華】に【斎】に何を言ったのか聞いても『性格が変わっても【斎】は【斎】だから』としか言わない。何かを察する【鳴狐】。てんでわからない【颯刃】。


颯刃「どうしたらいいんだろう…?」

夕華「サッチー、サッチー…あのね…」
こしょこしょ、と椅子に乗り耳打ちする

斎「ククッ…良いだろう。俺が解毒剤を精製してやらん事もないな」
ニヤリ

颯刃「???」
鳴狐「………」
察した表情でスンッとしている

まぁ、斎は斎ですよね。やっぱり←


13:とにもかくにも解毒剤は完成し、【火澄】【漣】【月影】【鏡人】【斎】は無事元に戻った。
記憶は無いらしくちょっぴり残念そうな【勇音】。
【夕華】は事情を知らされた【漣】【月影】【鏡人】にシメられていた。


火澄「んぁ…良く分からないけど、何か疲れた気はするよ」
勇音「そうか、覚えて無いんだな」
苦笑する

漣「ふっざけんな!このドチビ!!」
月影「夕華様、やって良い事では御座いませんよ!」
鏡人「………」
無言の圧

夕華「ごめんなさぁい…」

一件落着、なのかな?



14:しかしのこる疑問『だれが最初の薬を【斎】に飲ませたのか』に首をひねる【鳴狐】。
そこに出先から戻ってきた【綺咲】が。
お土産と【綺咲】がカバンから取り出したのは…件の『性格変更ジュース』だった。元凶、発覚。


鳴狐「…でも、誰が斎にあんな薬を…?」
綺咲「あ!鳴狐ちゃん、コレ珍しいジュースなんだって、お土産だよ」
にこにこ、とジュースを差し出す

鳴狐「……綺咲……」

あぁ、コレはただのジュースって思ってる悪意無いパターンの奴でしたねぇ…


終了です。今回はストーリーものにした分楽しめなかったと思います…すいません。

回しますか?フリーですか?
→フリーにしておきましょうかねぇ


以上です。お疲れ様でした。


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続きを読む

改まって言う事が特に無い

…という本文。

何だかんだ忘れてる点も有るからなぁ…

颯刃ルート、漣ルート、斎ルートとかは覚えては居ますがね、一応ざっくりとは←

所長さんルートも有るしね

まぁ、単にじゃあ書くん?ってなっているだけです
書いても書かなくても大丈夫なだけになぁ…

後は微妙な小ネタとかね、うん
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