はいはい、ちゅ〜も〜く!!
何かカヲスの方面から[世界観:K氏の人物名鑑作成]って任務を請けた方々が来るらしいんで、宜しく〜


「いや、意味が解らない」
「つか、カヲスからすら人物名鑑、ってかキャラ紹介完成して無ぇのがマズイんじゃ無ぇか?」

煩い、黙れ、カヲス化させんぞ!?

「………;」

ななーきーさんと妹さんがいらっしゃるらしいんで、協力したげて!!


「………誰?」

「七番アクロのご愁傷様」

「煩いな、先祖代々『七虎』で天性的にアクロだっただけだ!
後ご愁傷様言うな!!」

「いや、勇音の事じゃ無いよ、奇術師みたいだし」
「え、手品出来るんだ?凄いねぇ!!」

「一説にはジャグラーわんこ、と呼ばれていたな」

「え〜!犬なの!?」
「…犬…では無いだろう…」

「ククッ、噛ませ犬ポジションと見るなら犬で相違は有るまい?」

「お前余所様の人に何て事言うんだよ!?;」

「ヤレヤレ、種も仕掛けも有る俺の特殊方程式すら見抜けぬ様な奇術師様に敬意を表せ、と?」

「お前のが特殊通り越してチートなんだ、解る方が可笑しいんだ!!;」


「あ、あの…喧嘩は良くな…」

「妹さんって誰かなぁ?」

「…妹さんは…彼女じゃ無いかしら…?」

「萌え萌えきゅ〜ん?」
「違うだろ馬鹿、幼女の方だろ、多分」

「………」

「さっすが幼女好きになるだけあるね〜!!」
「好きじゃ無ぇよ!!ロリ疑惑なんざ勇音に熨斗付けてくれてやんよ!!!」

「要らねぇよ!!!俺ロリコンでもシスコンでも無いんだから変な事言うなよ!!」

「だ、だから、け、喧嘩は…」

「職務を忘れてジェンガ懇願とならねばイイな?」

「その前に火炎放射器で消毒されんだろ」


「……話が進まないな…」
「…そうね…」


「やっほ〜!皆はかどってる〜?」
「全く、貴様等何を下らん事に時間を費やして居るのだ…!!」

「あ、歩夢と木城」

「何か手伝いに来たよ〜?」

「ふん、それもこれも元凶は管理人の怠惰では無いか!不甲斐無い!!大体…」

「龍!!俺達手伝うぞ!何すると良い!?」

「皇!」

「…李鷲皇…今俺が発言をしていたのだが…?」

「ム、歩夢達も手伝い?頑張ろうな!」

「だから人の話を聞けと言って居るだろう!?」

「まぁまぁ、良いじゃ無いまこっちゃん!ね?」

「クッ…それしきも寛容出来ないとは…小さい男だな?」

「えぇい、そういう問題では無いぞ五鴉斎!!
大体貴様は変な言語改訳の方に回れば良かろうに!?」

「ライブラリアンに任せれば良かろう?俺に助けを求められた覚えは無いな」

「ぐぅぅ…貴様の方が余程器量が狭いでは無いかッ!!;」


「全く、揃いも揃って…何時になったら対策を立てる気なのかしら?」

「ムゥ…慧火、そう怒るな、短気は損気だぞ?」
「そうそう、皆居るんだし、何とかなるよ」

「……誇り高き色布の一族がその為体とは…」

「お、お姉ちゃん…;」

「ははっ、気にしてないよ、瑞稀」

「あ…っ、でも…」

「少しは気にしなさい!」

「恐れながら慧火様、我が主は斯様で宜しいので御座います
色布たる尊厳は内にしかと御座いますし、九龍家の在り方を侮辱なさるおつもりでしたならば、私、法水月影…見過ごす訳には参りません!!」

「ひっ!ご、ごめんなさいっ!!」

「瑞稀、従属の者に謝る必要は無いわ…コレが次代を担う器に私は見えない、そう言うまでよ」

「…!慧火様、今すぐ撤回を」

「まぁまぁまぁまぁ!!
月影も落ち着いて、ね?;」

「む…っ…承知致しました…」


「おや?皆集まってるみたいだけど、Eventでも始まるのかい?」

「いや、カヲスの使者が来るらしい」

「Really!?…Ah...それじゃあ、僕は急用が…」

「ククッ、どうせ世界観からは逃げられない、諦めるべきだと思うが?」

「…僕ってカヲス耐性低い方だと思うんだけど?」

「案ずるな、不識達を相手に出来るならば上等だ」

「O.K.O.K!
All right!!So do it...やれやれ…;」










「………」










以上、学園メンバー総集合の図でした…!!


実際来るかは知らんがね!!(シレッ)