廃色九龍亭

ネタだけあるのも癪だから、まとめて置こうという事



パロディやらなにやら詰め合わせですが、要するに『if』の世界軸の話を浮かんだらやるだけです


勿論本編とは関係性が無いですが、限りなく似ている場合も有りますし、全くの別人みたいだったりもします


追記に現状の平行世界軸を覚え書き

診断メーカーからのネタ
今回はコレで本気出してもらった
shindanmaker.com


※勿論、ただの遊びネタです






颯刃が本気出したら
→
友人9人
恋人24人
下僕12人
後援者53人
性奴9人
これだけ集まります


颯刃「後継者に苦労しないね」
月影「九龍家の後継が53人と言うことは……」
勇音「月影さん、そこは突っ込まない方が良いと思う」

漣「友達と奴隷の数が一緒なのも聞くべきじゃ無ぇ感じ？」



火澄が本気出したら
→
友人79人
恋人6人
下僕10人
後援者1人
性奴9人
これだけ集まります


火澄「逆に後継者不足！？」
颯刃「一人に全てを教えるんじゃない？」
漣「安定の友達の多さw」

鏡人(……地味に下僕が二桁なんだな……)



勇音が本気出したら
→
友人69人
恋人2人
下僕8人
後援者17人
性奴20人
これだけ集まります


勇音「何か、微妙？」
颯刃「恋人は二人なんだね」
夕華「虎ちゃんあんまり弄り甲斐ないねぇ」

斎「ククッ、ならばコッチでイってみるか？」


優音が本気出したら
→
友人33人
恋人44人
下僕111人
後援者15人
性奴5人
これだけ集まります

漣「下僕www」
火澄「恋人かなり増えてるね」
鏡人「……何を、後継させるんだ……？」

勇音「黙れお前等！俺に弄り甲斐求めるなよ！！」


鳴狐が本気出したら
→
友人69人
恋人13人
下僕1人
後援者44人
性奴5人
これだけ集まります

綺咲「医者不足は解消、かな？」
火澄「友達も多いよね」
斎「洗練された下僕でも使うのか？」
鳴狐「…………」

勇音「せめて何か言って、鳴狐」


斎が本気出したら
→
友人4人
恋人0人
下僕111人
後援者5人
性奴20人
これだけ集まります

漣「優音ちゃんと同じ下僕数www」
颯刃「恋人居ない辺りが斎らしい」
勇音「俺には斎の後継者が五人も居るのが恐怖でしかないな」

斎「……ククッ……」


零示が本気出したら
→
友人123人
恋人9人
下僕33人
後援者9人
性奴7人
これだけ集まります


颯刃「逆に零示は友達出来て良かったね」
火澄「下僕も減ってるしね！」
綺咲(でも、恋人九人って……)

斎「アレはアレ、俺は俺だ」



綺咲が本気出したら
→
友人0人
恋人5人
下僕33人
後援者5人
性奴108人
これだけ集まります

夕華「キサキサ、友達居ないの！？」
火澄「きっと親友に昇格したんだよ」
斎「体のお友達は多い様だが、な？」

綺咲「ふぇぇ……そ、そんなぁ〜っ！？」
鳴狐(綺咲を抱えて慰め中)



夕華が本気出したら
→
友人17人
恋人5人
下僕12人
後援者3人
性奴3人
これだけ集まります

夕華(ドヤッ)
漣「ドヤ顔の割りには控え目な件w」
勇音「友達が多い方が勝って良かったよな」

颯刃「なんか夕華らしい気もするよね」



鏡人が本気出したら
→
友人123人
恋人13人
下僕10人
後援者2人
性奴7人
これだけ集まります

勇音「友達の輪がでかいな」
火澄「鏡人も百人越え凄いや！」
颯刃「零示と同率一位だね」

鏡人「……微妙に喜べないんだが……」



漣が本気出したら
→
友人24人
恋人13人
下僕46人
後援者52人
性奴369人
これだけ集まります

漣「俺が本気出せば一年間リア充出来る！！」
夕華「イッチーさいって〜」
勇音「数おかしいだろ、コレ」

鳴狐(冷たい視線)


月影が本気出したら
→
友人13人
恋人44人
下僕99人
後援者61人
性奴60人
これだけ集まります


颯刃「意外と沢山集まってる！！」
勇音「友達と後継者以外は帰った方が良いよ」
月影「どれだけ集って頂こうとも、私の心身は坊っちゃんの為に全うする所存で御座いますがね！！」

漣「マジ従者パネェwww」

メインキャラが見事にISタイプとENタイプに分かれてて笑いました


初期から性質近い印象だった鳴狐と鏡人が同類と立証された瞬間www



しかし、男子勢の一方通行が半端無いな


拒否←追い回し

勇音←颯刃
鏡人←漣


居心地良いから同行する

颯刃←斎


関わりたくないんです

火澄



勇音と鏡人はなまじ冷酷に成りきれない性格だから、颯刃や漣をバッサリ切り捨てられないんじゃなかろうか？

で、その関係性にズルズルとストレス感じる構図


颯刃も漣も悪意持ってる訳じゃ無いのが残念無双

因みに最近颯刃から病んデレルート臭がしなくもないから、勇音には全力のオバドラ逃避行して頂きたい(ぇ)
じゃないとマジで二人だけの世界(物理)にされる←←


……あ、一応フォローするとですね
颯刃にとって勇音への愛情(親愛や友愛)が重いだけです
勇音が本気で嫌がる事はしたがりません、純度99%の真心です

そもそも颯刃の性格が自分で溜め込む質なので、滅多な事じゃないと変なスイッチ入りません
(逆を言えばスイッチ入った時や箍が外れた時がヤバイ)

颯刃の性格は家の歪みが起因だから根が深いし、何より病んデレを素で行く従者が居ちゃうし……ねぇ？

だから総合すると、颯刃の歪みが勇音に牙を剥きそうになったら自決を選んじゃう性格なんだよ
それが勇音にとってダメージ大きいって解ってるけど、勇音自身を再起不能にするくらいなら、ってね


……こうして描いてみると中々の歪みっぷりだな……颯刃……怖っ←←



勇音はなんとなく颯刃の普通じゃ無いところを認知してて、それが時々恐ろしい

颯刃を拒絶したら多分、凄く怖い事になると思う、心配
そもそも自分から手を付けておいて、ヤバイから逃げる様な性格じゃ無い

友好が時々重い「好き」とか言わないで欲しい
嫌いじゃないけど、ウェイト違うんじゃないか？
でも放って置けない、気になる


そういうストレス感じる勇音は臨界点越えると不味い

感情のままに颯刃を拒絶して、気が付いた時には颯刃がぎこちない笑顔で「ごめん」とか言ってる
そんな姿を見て更に罪悪感感じるループ

……勇音、お前結構DV男に引っ掛かった女性みたいになってないか？
大丈夫か！？(ちょ)



えっと、颯刃の話が長くなったな
漣が鏡人を心理的に求めてる話ですかね？(聞くなよ)


単純に近い感覚を感じてるんだと思います
親友を、大切なモノを手にかけて喪った事
あえて交わらず後ろ暗い生き方を選んだ所とかが、感覚的に感じてる

似てるから落ち着く、みたいな
(性格じゃなくて、性質とか傷跡が)

何度か書いた気もするけど、鏡人と漣は反対で同じ
凸凹みたいに違うけど噛み合う存在

颯刃と勇音とは違って、漣が鏡人から離れると鏡人が漣を求めます
(本編、漣が離反してからが結構如実に鏡人が追い掛けてます)

互いに必要だけど、近過ぎると居心地悪い、アンバランスなバランスを取る体制ですね

大体漣が鏡人を必要と性格上ハッキリとは言いません
(ツンツンデレ野郎だし)
鏡人もここら辺は直球では言いません
(普段はドストレートだけど)

漣が鏡人に近過ぎると、鏡人は触れて欲しくない所まで踏み込んできそうで嫌がる

鏡人が漣に近過ぎると、漣はまた喪失感抉られそうだし、自分のスタンス(虚勢含む)を維持出来なくなりそうで嫌がる


一定の距離を取って安定する癖に、もう少し近付きたい様な離れたい様な
山嵐のジレンマか、お前らはwww


漣は鏡人に対して病んデレルートは今のところ無いですかね？
不安定拗らせてすがる事ぐらいだろうか？
因みに鏡人も拗らせて漣にすがる事が有ったりします

(現在進行形で漣が
「うわぁぁぁぁぁぁぁっ！！」ってなってますが、無視しときます)


性格大人編だと物凄い鏡人が漣を邪険にしてます

「時間の無駄だ、帰る」
「お前みたいにだらだら生きていける人間じゃないんだ」
「俺に関わらないでくれ」

凄い剣幕で言われます(苦笑)


漣が鏡人に構う理由は楽しんで欲しいから、に尽きます

「彼奴、死にそうな顔してやがんの。
人生コレが当たり前、みたいなさ」
「笑わせてぇんだよ。
一回で良いから、全部忘れて心の底から」
「なぁ、お前、人生楽しいわけ？」


あんまり邪険にされるし、彼女の存在が有るから大丈夫だろうって漣が鏡人に関わらない宣言したら、数分で鏡人がドア蹴破って乱入してキレると言う理不尽www


「ふざっけんな！！
それじゃ意味無いだろうが、この馬鹿野郎！！」

「えぇ〜っ！？」




……颯刃と勇音よりも何か仲は悪くないみたいなんで、漣と鏡人にはこの先も絶妙な距離ですったもんだして貰いたいと思います(ぇ)




斎と颯刃は互いに何か深入りしないし、嫌いじゃないので気楽

斎の強烈過ぎる個性もさして動じない強者颯刃w

お互いちょっと倫理観歪んでますからねぇ……

斎からしたら興味が尽きない貴重な相手
颯刃からしたら気を使わない存在
(颯刃にとって勇音は気の置けない仲だけど、自分の歪みが有るからその辺はストレス感じる)

晒すところは晒して、伏せるところは伏せる関係性
仮に伏せるところが暴かれても引かないんでしょうがね

斎は颯刃の一番にならない事は理解してるし、別に一番には拘らない
ただ、颯刃の中にある自分の領域だけは消させない

颯刃は斎が一番を作らない性質なのを知ってる
そんな中で自分に変わらず興味を抱いてくれている事の重要性をなんとなく感じてる

くっついてても離れててもある意味問題無い関係性
凄い楽←←

ただ、若干斎に勇音に酷く拒絶された颯刃が、自分の所へ堕ちて来れば面白いのに……って本当に少しだけ考えてる時がある
勿論そうならない事前提の考えだけど






火澄はあんまり干渉してこない
斎は真逆で違うから気にはなる
(鏡人と漣みたいに反対で同じでは無く、全くの別物)

他の皆ともそつなく付き合う、ある意味凄く器用に関係性築いてる

斎の強烈過ぎる個性に嫌悪反発する反面、憧れや尊敬を持ってる節がある
従順なんだけど、本質では曲げない所は曲げないからなぁ

斎が本編で離反してからは斎の前に何回でも立ち塞がろうとするし
それは間違ってる、って頑として譲らない

斎が嫌いだからじゃなくて、何も言われなかった事と慕った相手に刃を向けられた事に怒ってるし自分も斎も許せない

火澄なりに真逆の斎に対して真正面からぶち当たってく体制を取る

普段の探りあいみたいな、遠慮がちな距離を取るんじゃなくて、全力でぶち当たる

それが斎にとってただ鬱陶しいだけ、興味の湧かない行動と受け取られても、ね




女性陣は割かし上手い関係性なのは、女特有の連帯感みたいなのが働いてるのかね？


家の男性陣はどうにもコミュニケーションが下手な様な気がしてるこの頃(苦笑)

性格相性診断してみて浮かんだ性質ネタの皆

www.seikaku-aisyou.comで
16種の性格タイプ分類に当てはめたメイン9人をそのタイプ的にキャラメイクしてみた、っていうネタです


近未来型の世界観軸(if軸)なので、全員成人
性格とかもオリジナルとは多少擦れてます






・ENFp (レポーター/記者)

人あたりがよく、情熱的で、盛んに物事に関わり、様々な事を一手に引き受け処理する能力を持つマルチタスク型、興味が起きればどのような事にでも参加します。

計画に縛られるのは苦手で、気分が乗ってくるとひたすらに熱中し限界までやります。
常に何かをしていたいタイプで、一見自分勝手のようだが、周囲の感情を汲み取るのが得意なので、とても頼りになる存在です。

愛想がよくサービス精神が旺盛で、積極的に人と関わる外向型、人を喜ばせたい感情型の為、人のために一肌脱ぎ、知人同士を紹介したり、橋渡し役となったりします。

話し上手で、相手の求めていることを察知する能力があり、相手を納得させることも得意である。

柔軟な要素も持ち合わせているため、どんなタイプの人間とでも対話ができ、自分を相手に合わせることのできる多面的な性格です。

しかし自分の気持ちが傷ついている時は閉鎖的になりのですが、周りに相談するのが苦手な為、個人的に感情を処理しようとします。



カメラ片手に街中を走り回る
九龍颯刃は今日も気になる一瞬を切り取っては、笑顔を見せた


マイクO.K.録音準備完了！
三狼夕華もスタジオを飛び出して人波に向けて噂と現実を集め出す



基本的に人当たりが良い二人は記者でした
なんか凄いバイタリティ高く駆け回ってはマスコミ根性強く食らい付きそうw




・ISFj (ガーディアン/守護者)

非常に強い責任感があり、心が広く感情を荒げることはほとんど無く、調和を重んじるタイプです。

人に対してとても誠実で、思いやりがあり、感覚が鋭く、相手の気持ちを大切にします。
人の話を開くときには、いつでも聞き役に回る事が多く、人のために尽力することにやりがいや幸福感を得られます。

本来はあまり自己主張の強い方ではありませんが、自身の倫理基準に当てはまらない事に対しては本能的にたくましくありたいという気持ちが作用し強く主張します。

交友関係は広くは無いが親しい親友を作る傾向があります。
親しい友人と心を開いて会話することでストレスを開放できます。

片付けなどあまり得意ではないのですが、一旦始めると隅々まで掃除をする完ぺき主義の素質もあります。

また終わらせなくてはならない事を後回しにするのは苦手で、すべて片付けてはじめてリラックスします。




「おはようございます」
制服纏った警備員、七虎勇音は建物に出入りする人々に挨拶しながら思った
今日も、平穏無事に終わりますように……


大丈夫、と確認した書籍を持ち運ぶ
司書でありながら本に傷を付けてはいけないと、四魚綺咲は慎重に歩き出した
足元に伸びるコードに気付かぬままに



真面目な二人はガーディアンでした
何だかコッチの世界観軸でも、苦労性の気配がバリバリしてます(苦笑)




・ISTj (プラグマティスト/現実主義)

責任感が強く、でまかせで話すことが苦手なので、口にした言葉にウソや偽りはあません。
時間はきっちり守り、慎重に物事を進め、不確かな状態で次のことに進むのを嫌がります。

人間関係では特定の人以外は、深い関係を作ることを避ける傾向があり、あまり知らない人に対しては警戒心を抱くこともあります。
しかし公の場では責任感から、お喋りなど、その場にふさわしく振舞う術を身につけているので、時として外向的だと誤解されることもあります。
実際は内向的なので、相手から積極的に距離を縮めるのは苦手で、相手が内向的な人であれば短時間で親近感を感じます。

非常に現実的な性格なので、心霊現象などの実際に証明されていない事柄は信じません。

派手で贅沢な生活は好きではなく、落ち着いた家庭的な生活を好みます。
服装も整ったものを好み、だらしない服装を嫌います。

仕事では規律を守り、指示されてことに対して妥協せずに忠実に行います。
また体系立てて整理することができ、周囲に対しても気を配ることができるので、管理的な立場になることが多く組織を上手にまとめます。



「……お大事にどうぞ」
一息吐いて六凰鳴狐はカルテを片付ける
望んで医師として働く彼女は忙しさに負けず、苦しむ人の為に次の点呼ボタンを押した


建ち並ぶビルの山、目まぐるしい人の海
立ち止まった二猿鏡人は腕時計を見つめた
まだ間に合う、ネクタイを直して次の戦場へと歩き出す



冷静沈着な二人は現実見てますね〜
因みに鏡人はサラリーマンです←
多忙？激務？生きる為には当たり前でしょうってスタンスがひしひしと伝わります




・ENFj (アクター/俳優)

思いやりがあり、相談も熱心に聞き、他人に手を差し伸べる事が出来きます。
ポジティブな感情を周囲に放つので周囲を明るくさせ、ムードメーカーとなり慕われるタイプです。
周囲の状況判断をする能力に長けており、礼儀正しく地位や環境を認識してそれを尊重した接し方を心がけているので友好な人間関係を作ることが出来きます。
また注目を浴びる事に喜びを感じる為、オリジナリティーのある物や特異な行動をとる事があります。

仕事では豊かな発想力でクリエイティブな作業を得意とします。
周囲を説き伏せる能力や決断力がある為、周囲を牽引することも出来ますが、自身が毎日の単調な業務を続けることや周囲を管理するだけの管理業務は好みません。

少人数で作業すると、とても集中力が高くなり、困難な作業でも問題なくやり遂げます。

このタイプは周囲の感情にとても敏感で、傷つけるのを極端にイヤがります。
また自分自身もとても傷つきやすい為、批判にはとても敏感です。
小さなグループのリーダーは向いていますが、大きな規模でのリーダーは批判が付き物なので、周囲の感情に気をとられて上手くいかない場合があります。



何時になっても緊張する現場
深呼吸して笑顔を浮かべる
「宜しくお願いします！」
八蛇火澄は自分に振られた役を演じた


俳優ひずみん(笑)
人当たりの良さと仔犬系男子で可愛がられるんでしょうね
本人は大人の男として頑張りたいんだろうけど……批判に負けず頑張れよ！！



・ISTp (アーチザン/職人)

この性格は冷静で口数が少なく、用心深く、周囲の様子を伺ってから行動します。
また通常はクールで感情を表に表さない為、近寄り難い印象を与えるかもしれません。

客観的に物事を判断するため、相手の意見だけで自身の意見が変わることは無く、あくまで客観的に見た自分の意見を貫く為、頑固と思われることもあります。

非常に現実的なタイプの為、感情的に物事を捉えるのは苦手で、感情論に引き込もうとする人を避けようとします。

仕事ではやりがいや興味を一番大切にする為、クオリティーはモチベーションに大きく左右されます。
退屈でつまらないと感じると、実力を全く発揮しません。

逆に興味があることには非常にハイクオリティな仕事をする為、周囲を驚かせます。

忙しく立ち回るのは好きなのだが、計画を練り直したり、話し合いを重ねたりするのは苦手で、自分で決めて行動しようとします。
特定の友達のみ親交を深める傾向があり、敬意を持って接する為、友好な関係を構築します



昨日の自分と今日の自分
今の自分と五分後の自分
退屈な気分を弄びながら、五鴉斎は空間の数式を指でなぞった



国家管理職の癖に隠居してマイペースに仕事してる職人斎様
感情論は苦手な癖に気分屋っていう……やっぱり変わり者みたいです(ぁ)




・ENTp (インベンター/発明家)

情熱的で活動的、たいへん陽気なタイプで、周囲への気配りもできます。
好奇心に溢れ、同じ場所にじっとしているより、何かに没頭していれば幸せである為、周囲には心ここにあらずのような印象を与えます。

自分の知識には無い新しくて珍しいことに興味を惹かれる為、機会があればすぐに飛びつきます。　
だが、ルールにのっとってやることを嫌いで、決まりきった事になると興味を失う傾向があります。
他のタイプとは違った視点から物事をアプローチするので独創的で優れたアイデアを生み出すこともあります。

会話中は身振り手振りで情熱的に語るのを好みます。
会話をしながら内容を組み立てるので、漠然としていて論理的ではない事もありますが、堅苦しい雰囲気を作らないトークは、周囲を明るくさせムードメーカー的な存在になります。

運動では飲み込みが早く、好奇心旺盛で、チャレンジすることに楽しみを見出す為、スポーツ好きやアウトドア派も多いでしょう。
年齢を重ねても心は若々しく「万年青年タイプ」



「あ〜……暇過ぎて死ぬ〜……」
ガラクタとも見分けがつかない転がる部品の山の中で、一馬漣はぼやく
瞬間的に閃いた閃光に釣られ、彼は白衣を脱ぎ捨て扉を開けた



インキュベータでもインベーダーでもなく、発明家イッチー
万年青年テンションとみなぎる行動力が生み出すのは奇跡かトラブルなのか(苦笑)

「救済を喜ぶ者が、誰か分かるか？」

「え？」

「……罪深く、苦悩する奴等こそが神と救いに歓喜する。
彼奴もその中の一人、という訳だ」






「許さない。
この世界を破壊するなど……有ってはならないのが解らないのか？」


「この世界は死なない、傷付かない。
それは生きてないのと一緒じゃないか！」

「黙れ！！
貴様等は反逆者だ。その罪、望み通り痛みを以て知るがいい！！」




「痛くて、辛くて、苦しい。
そんな世界、怖い。俺も同じだ。
だから、俺達と一緒に生きてみないか？」


「止めろ、やめろ……俺の中に、入ってくるな……
もう無理なんだ、あんな、あんな世界に帰るくらいなら、いっそ……」







「君達の為に、道は作った。
俺達はもう限界。さよならだけど、ね」

「ありがとう」



「……私も……あの人に、会ってみたかったなぁ……」

「仕方ないよ、それが役割なんだから」









「まさか、そんな……」

「お前達は生きると決めた。
その選択の為に、その手を汚した」


「でも！！」


「選べ。
俺を殺して、生きるのだろう？」









「おはよう。初めましてかな？
ようこそ、この絶望的な世界へ」

「貴方は？」

「僕は、あの世界を創った一人。
そして、あの子達を創った人間さ」








白い猫が駆ける
赤紫の鴉が飛ぶ

機械仕掛けの歌姫が、紡ぐ世界から
目醒めた8人は瓦礫の世界に降り立った。