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戦う意志と絶えない痛み


颯刃が優しい世界を望むなら
漣は戦う世界を望むみたいで違うなぁ

火澄や颯刃達が守る為に戦う中で
戦うってのは失う事、と漣は評する節があります


一番長く、はっきりと戦闘経験を持つからなのか、何なのか……

別に戦闘狂では無い筈なのに多分死ぬまで戦うのが漣の性格と言うか、性質

斎とは違う冷酷さみたいな熾烈過ぎる殺意が、怒りが、自分も死ぬギリギリまで追い立てる様な感情が、有る

有る意味、死に急ぐ様に
有る意味、自分を殺す様に

鏡人より明確に『人間』を殺せる
火澄より非道に『化物』になれる
颯刃に足りない『殺意』と『覚悟』がある

捨てる覚悟、失う覚悟、奪う覚悟

だから、友も家族も愛しい存在も自分の手で殺せる事
誰かの手で殺される事も受け入れる

鏡人は自分の手で殺したから、漣のそういう所を感じ取る

死にたくて、生きたい
メンタル強い反面弱くて脆い、危ないw

リスクを負って、犠牲を認知して挑む
都合の良い犠牲なんてのは許さないし、ノーリスクなんて甘い考えは否定する

妙な所現実的だなぁw
激情型な方だけど底冷えしそうな程冷たい

本当に鏡人と逆なwww


何故かざわついて眠れない
明日東京なのに(ぁ)

漣、頼むから眠らせてくれよ(苦笑)


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