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持論

自信もって綺麗に着飾って笑顔を絶やさないひと。他人を卑下しないひとは美しい。
美徳。

誰かを変えようと思うのではなく、
その相談者の上の見えるところだけ動かすことを強要せず尚且つ根底から考えてその相談者が考えて答えを出すというプロセスを手伝って相手が答えにたどり着くことが良いことだと思ってる。

男女の脳内の作りは違うしましてや育った住環境も違うからにして思想を共有できるかは全く別であり、自分に好意をもたないものに意思を曲げさせるのも出来かねる。

あの頃より面白くない思想になった。
語彙も乏しくなった。

劣化していく。

難しい言葉を言うと、
分からないっていうんだ。

伝わらない。

寂景

あの子にはあの子の
僕には僕の世界がある
暮らしがある

人生は他人と僅かながら交差していくが君の心に響くのは一度の一瞬の儚いものできっと僕にはわ解り獲ないことなのだ

沢山の日々のなかで流れていた一瞬は
僕と君の空虚の中でも輝き出してしまう煌めきを

あの子は私の一瞬を再び救いとってくはくれるだろうか

言葉の置き方をも年で変わってしまう
出会いと別れは変化をくれた

遠巻き想い

決して届くわけもないと
思っていたあのときまでは

ずっと想い続ければ叶うとか
それはちょっと違うと思うのさ

踏み出した一歩だけで
その言葉だけで繋がっていける

声の届かない場所ではないから
あの子のところにこの言葉届けてほしい

願うだけでは届かないし
想うだけでは気付いてくれない

恋ってさ相手がいて
あなたがいて はじめて成立するもんです

言葉から解き放って君に届く言葉

受けとるかどうかはあの子次第だけれど

優柔不断な僕には高望みだけど
いつかきっと届けるそんな気持ちがあるから

負けないように一歩ずつ近付いてみせるよ

想敗

変わりたいと願うほどに
退却の一歩を

言葉の意味を味わうのが後で
聞き流しがてら一進一退

進んでみてどうか

歩んだ道の儚い心根と
あの人の悔しい顔と

ポッケに入った手袋
凍てつく夜を抱いて

夜空に投げかける言葉を
ため息混じりに涙涙し

作った笑顔の疲れた笑顔
写るものを誰かに映るものを

いつか彩られた記憶に
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