そこに明日があるかぎり

疲れちゃってるみたいな感じを
全面的に出して振る舞う
そんな気分なときにも誰かが
コロコロかえてみている

代わりのない自分の
数合わせの一部でもたんたんと
限りのある時間の上を歩行して

日差しのぬくもりさえも
今の僕には届かない
届くことなど少数の人の元気にかられてる

温度差ありきの君の顔
明後日の方向向いたって
しゃんと胸張り立ちながら
僕は方向さえ変える

見たくないものはいらないよ
見たいものが全てだと
浅はかなあの子は気づかずに
私の方見て笑うの

やめてやめてやめてやめて
僕の前で私の前で
無知さを広げてこないでよ
僕を貶めようとするのかい？
その無能な行動でさ
そんなあの子はキってやるから
親切ってやつでさ