そこに明日があるかぎり

この絵は１２月描いたやつですわ。
アニメや漫画で金髪の短髪はイケメンだと思いますね^^

高校最後のテスト
明日最終日なんですけど

最後って言うけど
人生はテストの繰り返し
試されたりするもんですよ。

春の日か夏の日か覚えてませんが、
昔からテストあるんだよ
昔の人はいーっぱいテストしたんだよ
だから今があるんだみたいなこと言って小学生が通学路歩いてました。

だから、きっと色んなテスト終わりじゃないです。


ってあいつが見てないところで僕は主張する

あの人が笑う
不敵な笑みで

あなたが泣いた
あの人のせいで

絡まりあった言葉
連鎖して止まる

僕の上に降って来る
氷柱の様に尖った先で
真っ先に目掛けて落ちてくる

逃げ切ってはみ出した
心の中身から

染み出したあの時の
色のない雨

転じて蒸散
懸けて乗算

駆け足で流れてた時間
軸から歪んで円になる

あなたの心 円になる

花が散るあのお大きな空に

華麗に舞い上がって
魅了する

僕は思うんだ。

君は僕を傷つけるために
出会ったんだって。

なんで君はわざとらしく言うんだよ

夢に出てきて 思い出さでるくせにさ
近すぎず離れすぎずに そばにいてくれる

僕に恋を教えたのは 君だよ

忘れる事だけは それだけは
教えてはくれなかったけれど
思い出にする事は
自主的に備わってるみたいなんだ

戻らなくてもいい
もう恋はいらない君が思い出になるから

僕はそれだけでいいんだ今は
何もいらない ただ友達でね

失った恋は戻らない
帰れもしない あの頃に

あなたが微笑んで
頭を撫でてくれた

そんなこともあったね

あの子の苦しいのが
自分にも押し寄せてくる

結局あなたは どうしたいの
私にかかわらないでよ ねぇ

なんで同じクラスなの
離れた後も 声が響くの

苦しいよ どうして
あなたは笑ってるの

私の心は土砂降りの雨に浸って
こうして 沈んでるのに

もしかして あの人は
ずっとこう言う気持ちだったのかしら

ごめんねと 会わせる顔なんかない

これが正解なんだと思いながら
時々振り返りながら 進むことにしよう

あなたとは 戻らないから
戻れないから こうして綴ってみたりして

そんなきっぱりと 終わる話では
ないみたいなんです

やっぱり あなたの魔法にかけられて
忘れられなくなったみたいなの

時々こうして思い出させてね