そこに明日があるかぎり

疲れちゃってるみたいな感じを
全面的に出して振る舞う
そんな気分なときにも誰かが
コロコロかえてみている

代わりのない自分の
数合わせの一部でもたんたんと
限りのある時間の上を歩行して

日差しのぬくもりさえも
今の僕には届かない
届くことなど少数の人の元気にかられてる

温度差ありきの君の顔
明後日の方向向いたって
しゃんと胸張り立ちながら
僕は方向さえ変える

見たくないものはいらないよ
見たいものが全てだと
浅はかなあの子は気づかずに
私の方見て笑うの

やめてやめてやめてやめて
僕の前で私の前で
無知さを広げてこないでよ
僕を貶めようとするのかい？
その無能な行動でさ
そんなあの子はキってやるから
親切ってやつでさ

せっかく始めた物語
誰かのいう事鵜呑みにしても
君はほんとに思ってるのかい

だんだん過ぎてく命の日々に
欠片さえ失ってく 自分の意志が
遠く遠くに置いてきていた

笑ってられたあの時も
楽にしてられたあの日も

必ずどこかで辻褄合わせが書き出されていった

君は何がしたい？君は君は何を求めてるの？
僕の前から消えないでよ。ねえ？

どうかそばにいて欲しいから
共に笑っていたいよ

お願いだから。

振り返ることもなく暮らしていて
低迷中の近頃の僕は

またここに来た

あなたがふと読んだページには
未来を見据えて 書いた様な
自分の言葉が 並んでいた

いつしか通ったこの道を
僕はまたしても通るのでした

僕の波は定期的に来て
下げる

どこにこれを叫べばいいかわからなくて
ただ１日生きて寝て

僕は何してるのかな

ただ助けてくれてる人の迷惑になって
運命さえもねじ曲げてしまっているんじゃないだろうか

涙が止まらない。

ごめんなさい。いろんなことこみ上げて
迷惑かけるような言葉散らばしてごめんなさい。
わたしを放っておいてほしい
全てごめんなさい

夏の終わりやものの締切

明日が来るから秋が来る

流れて行く季節に自分も流されて。

ただひたすらに今を生きている。