「ねぇ」
「何だ?」
「お前は誰だろうね?」
「…さぁな」
「じゃあ、俺は誰だろ?」
「知るか」
「知る知らない以前に興味が湧かないんだろ?」
「そうかもな」
「ねぇ」
「…」
「何が正解なんだろうな?」
「さぁな」
「完全無欠な完璧が答えかな?」
「……」
「或は、何も無いのが答え?」
「一つ、確証が有るとすれば…」
「?」
「俺はそれに関しての明確な答えを持ち合わせていない事だ」
「そうかな?」
「少なくとも、意識の中には無かろう」
「そっか」
キャラによってはBLやGLになるかもしれない上に、キャラ崩壊が非常に激しくなります。
大丈夫な方はどうぞ。
まずは数字にキャラを入れてください。
1→斎
2→不識
3→シーク
4→那睦
5→誠
OKですか?
それではどうぞ!
【1】
唇が乾燥する季節なので、リップクリームを持ち歩く(不識)。
おかげで唇は常にプルッとしている。
(不識)「自分で言うのも何だけどさぁ〜、誰もがキスしたくなる唇って感じじゃない?
ってな訳で一発どう?」
(シーク)「きもい」
→不識「つれないなぁ、シー君は…」
シーク「そういう問題じゃ無く、キモイんだよ」
コイツ等なら言い兼ねんな;
間髪入れずに切り捨てられる辺りとかさww
【2】
(斎)「ちょっと新世界の神になってくる」
→誠「Σそんな訳無かろう!?;」
斎「クククッ…それはどうかな?」
うん、斎ならチョットなノリでやれそうな気がするよ;(苦笑)
【3】
音楽を聴くと、激しく踊りたい衝動に駆られる(誠)。
→誠「ぬぁっ!か、体が勝手に!!?;」
早速神の御業が降臨した様です(ぇ)
【4】
寝癖を直そうと悪戦苦闘する(不識)だが、最終的にはいつも(那睦)に直してもらう。
→不識「何時も悪いねぇ?」
那睦「どっからが寝癖やねん!
…つか俺何故に来ないな事せなアカンのじゃ!?」
そんな依頼業は嫌だろうな;(苦笑)
【5】
(誠)「ずっと思っていたのだ、俺こそが本当の天使だって…だってそうだろう、この美しさ! まさに天から与えられた(中略)けど違ったのだ!本当の天使は貴様だったのだ。付き合ってくれ!」
(シーク)「うざい」
→誠「Σ何故だっ!?」
シーク「何故とか以前にオカシイと思えよ…;
何?何なの?数学者ってこういう奴しか居ないの?;」
シー君不憫w
そしてそんな奴しか居ない数学者www(ぁ)
【6】
(那睦)のことを間違えてお母さんと呼んでしまった(不識)。
→不識「あ、チョットそこのオカン〜」
那睦「Σ誰がオカンじゃ!!しばき倒すでゴラァ!?」
まず間違いなく確信犯w
【7】
マフラーが見当たらなかったので風呂敷を代用した(誠)。
それを最先端のファッションだと勘違いして真似をする(不識)。
→誠「ぐぅっ、き、今日は冷えるな…;」
不識「わぁお!斬新なファッション発見!!」
どっちも後で悪魔様の冷視線喰らいそうだなw;
【8】
好きなものは最後まで残しておく(那睦)と、最初に食べてしまう(斎)。
→那睦「むふふ、遂にアレでも食べよかな〜?」斎「食べる時に食べない等チャンスロスも良い所だな」
据え膳はすぐ食べるか否か…それは重要だ(何)
【9】
(シーク)「踏んでください」
→シーク「取り敢えずそこの数学者共を」
シレッと言う訳ですね、解ります(笑)
【10】
(斎)への抑えきれない愛を情熱的に叫ぶ(誠)。
その様子を氷のごとく冷たい目で見る(斎)。
→誠「お、俺が貴様を愛してやらん事も無い!
感謝してむせび泣きながら喜ぶ事だぞ、五鴉斎ッ!!!」
斎「…遺言はそれだけか?」
人差し指突き付け人が行き交う廊下で大音量で叫ばれたか…
取り敢えず合掌;←
お疲れ様でした。
誰かに回しますか?
フリー
------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------