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夢幻の欲望

もし、可能ならばしたい事




・枠、スキル拡張(大前提w←)





誠:(制服)
数基礎・ボイル・ドップラー・不屈・シュレ・

歩夢:(制服)
オバドラ・ホワール・グラフェス

篤瓏:(スカウト・制服)
洗心・オバドラ・手刀・一騎・岩石・ホワール・デュアル・ビート

シーク:(制服←・RD←←・占い師←←←)
基礎医・ボイル・シャルル・

慧火:(制服・戦巫女)
洗心・手刀・一閃・二閃・砕岩

瑞稀:(制服)
オバドラ・ホワール・ヘッド・ハート・

赤兎:(アジテ♂・パートナー・ぷにゅ・カボミミ)
いたずら・ドップラー

皇:(彦星・制服)
武器使い・洗心・

リナ:(戦巫女・ナイト・サンタ♀)

那睦:(制服?・サンタ♂)

サウンデステリオン(シエラ)
レクイエム・メサイア




斎に旋律やらディラック

漣に8ビ、スラ、トラフィ




中華イメ・RDイメ・私服イメ・制服(軍服等)イメとか…;









ま、何よりまず更新希望なんですがね〜(遠い目)←
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溺れる空、灰の海

此処は静かで、世界から隔離されてるみたいー…



―――――ーーーーーーーーーーーーーー


灰色の曇り空。

適当に寝そべる場所は崩壊したコンクリート建物の上。

歪んだフェンス、割れた硝子、剥き出しの鉄骨…。

埃と、錆と、何かの匂いがする。

「…ねぇ…」

少し離れた隣に横になっている彼女が口を開いた。

「ん?」

「何か廃墟って、海の底みたいだよね…」

海、行った事無いんだけどさ…と彼女が笑う。

「灰の空に皆溺れて、沈んだみたい」

静か過ぎるこの場所は、生き物の気配が無い。

在ったとしても、彼女には解らないのだ…。

水の底みたいに、冷たくて温かくて、静かでいて何処か胸が騒ぐ。

四肢を投げ出し、彼女の白い肌が廃墟の風に晒されている。

…消えてしまいそうだな…。

そう思った俺は、咄嗟に腕を伸ばして、彼女の指先に触れた。

赤紫の目が俺を見る。

「ハハッ、そんな顔するなって!

別に今死ぬ気は無いよ」

向けられた笑顔に安堵する。

彼女が居無くなってしまう世界なんて、考えたく無かったから…。

俺は指先を絡めたまま、目を閉じてみた。

意識が海へ、沈んで行くー…。

さざ波の音、気泡が上がる音。

微かな声、沈む、溺れる…。

「…此処が海の底だったら…誰にも気付かれずに深海魚の餌にでもなるかもなぁ…」

目を閉じた廃墟は、静かだった。

隣から、紡がれ出す歌声。

俺は歌に溺れながら、廃墟に沈む。


欲望と理想と権力で灰色に固められ、空を突き破っていた建物達。

汚れた空気、死んだ大地、濁った水。

破壊して作り替えて、
不要と言ってまた壊す。


人間が嫌いになる。

醜くて、反吐が出そうになる。

そんな俺も、人間で…。

普通と特殊。

その差は何だろうか?

暗い海の底。

沢山の亡霊が漂う。

手招きをする、呼んでいる…。

揺れた視界を悟られたくなくて、顔を逸らした。

歌はまだ続いている。

此処が海底なら、物言わぬ存在の欠片。

今だけは、溺れて、

今だけは………

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導き手と序幕ベル

…はい、何故ワタクシがお呼びになられたので御座いましょう…?

あぁ、「そんな事はどうでもいい」と…。

まぁ、そうで御座いますね…。






その様な成り行きで、
今宵アナタ様を導く事に相成りました。


え、解らない?

良いのですよ、理解する必要は御座いませんから…。

ただ、これよりワタクシが導く世界。

それだけは、覚えて居て下さいませ…。

アナタ様が向かわれるのは[死者の世界]で御座います。


おやおや…、急に顔付きが変わりましたね…?

問題は有りません。

コレは仮初め、言わばリハーサルで御座います。

魂をほんの数分、お借りするだけ…。

無論直ぐに[戻る]事が出来ますよ。

ふふっ…アナタ様が成すべき事柄を終えれば…ですが…。

ご安心下さい、何も無知な儘のアナタ様を放り込む程冷徹では御座いませんから。

アナタ様には[死者の力]をお与え致します。

しかし、全てでは御座いません。

そして、[時を渡る術]としてワタクシが共におりましょう。

ふふふ、アナタ様にはワタクシと力が御座います。

恐れる事は御座いません。

ワタクシが死者のレッスンを致します。
アナタ様は、その身で見、考えた様に成されば宜しいので御座います。




さぁ、直に序幕が上がります…。

ワクワク致しますねぇ…。

え?「ワタクシは何者か?」ですって…?


……ふふふ…そんな事、どうだって宜しいのですよ…。

ワタクシが[ナニモノ]で在ろうと、アナタ様には今宵限りの夢現…で、御座いますから…。





では、参りましょうか?



[死者の世界]へー…


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最強の知覚者登場!?

あ、言うまでも無くネタです←

「元ネタ知らねーよ」って方はまず以下からCheck推薦!!

www.youtube.com

え、見れない?

そこは心の目と想像力(妄想力でも可w)で乗り切ってくれたまへ!!


誤字やらリズム乗り遅れは堪忍してやってください…(ぁ)


それでもOKな方はどうぞ〜www





















































wow wow wow wow〜

wow wow wow〜


[紅緒]ちゃん

学園 配付

サポート 紅熊 コモン・ミミイ

可愛く キメて

お菓子をみな頬張る

打倒 赤兎 目指して

日々奮闘!!


次[一馬漣]

あい! 弾丸 爆弾

投げ付ける サバイバー

赤い髪に いつでもヘッドフォン

嫌いな素振りみせても 実はツンデレ

(紅緒、漣に水風船投げ付け)

「あ〜、ビショビショだわコレ…;」
(半眼で水ボタボタ)


我等が仲間達

情報(銃弾)叩き込め!!(乱射しろ!!)


紅緒「紅緒さぁ、赤兎より優秀だと思うんだよねぇ〜…」
(ふぅ、と思案顔)

漣「ぬはぁ…;」
(服絞り中)


wow wow wow wow〜

wow wow wow〜


[三狼夕華]

爆砕 轟沈 嵐を呼ぶ女

無計画

猪突 猛進

退屈根暗はNO! NO!

正拳 手刀 蹴り

今日のお相手

誰にしようかしら?


主の[二猿鏡人]

イケメン 眼鏡

狙撃主 パーティリーダー

冷静 沈着

狙撃は何時でも命中

瓦礫の影からチラ チラ チラとチラリズム
(狙撃的な意味で)

「…マント(?)の中、見せてやろうか…?」


我等が仲間達

鉄拳(ライフル)

ぶちのめせ!!(狙い撃て!!)


鏡人「…この中で俺が一番だと常識的に思うんだが…?」
(壁に背を預けながら溜息)

夕華「ウン、ソウカモネ〜♪」
(ベット独占で漫画みながらお菓子堪能中)



紅緒「たとえ適当でも、紅緒のナビは正しいの!」

漣「ハッ、たかがこの程度で勝った気になんなら、おめでてぇ奴だぜ…」

夕華「君、強いんだねぇ?アタシもやる気出ちゃうよ〜!?」

鏡人「…卑怯と言われても、俺は俺のやり方で動くまで、だ…」


wow wow wow wow〜

wow wow wow〜



[五鴉斎]

「俺か? いいだろう」
(通りすがりから突撃参加でニヤニヤ)


サッチー サッチー

チームの裏のボス 数学者

監禁 解析 調教

ドSのフフフ〜フン(自主規制)

全ては調律された世界の為

導かれし音のままに

いざゆけ! 最強の仲間達!!




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点と世界


歌うきっかけは、閑散とした裏路地で

薄汚れながら生きてきて、初めて魂が震えた出逢いだった…



俺は何でもやって来たんや、殺しも盗みも騙しもな?

せやかて、王者の前では動けんくなるんよ

誰もが、そんな兄貴に憧れとったんや…


もう、戻れない

もう、戻らない…

交わらない道で、ふとした瞬間にお前を見てるんだ


俺は普通だった

死を痛感して、ボロ雑巾みたいにして生き残った

異常になった俺を、世界は歓迎しなかった


刻印は施された

愛されたかった命すら

傲慢か慈悲か

アナタの一存で大罪となる


手を伸ばしても届かない

太陽は沈んだ

夜明けは、もう要らないと思っていたのに…


近付きたくて

役立ちたくて

夢中で追って来たのに、貴方はまだ、遠く先に…


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